皆さんはモノを買うとき何を基準に選びますか?値段ですか?形ですか?それとも機能や使いやすさですか?人によって基準はまちまちだと思いますが、今あげた条件全てがプロダクトデザインの領域なのです。良い製品を安く作るためにはどのような設計が有効か、若い人に好まれる形や色は、またどのようにスイッチやボタンを配置したら使いやすいかなどを調査・観察して製品を決定します。プロダクトデザインは料理に非常に似ています。苦労して作ったオリジナルの料理を友人に食べてもらい「美味しいね」と言われた時の喜びは何とも言えませんね。皆さんもそんな経験をお持ちだと思います。モノの料理人である「プロダクトデザイナー」を一緒に目指してみませんか。喜びの多い職業です。
プロダクトデザイン・ユニバーサルデザイン
科目名 | 受講期間 |
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デザイン基礎演習a | 1年前期 |
プロダクトデザイン論 | 1年前期 |
プロダクトデザイン演習 | 1年後期 |
ユニバーサルデザイン論 | 2年前期 |
基礎造形演習 | 2年後期 |
生活環境学演習 | 2年後期 |
デザイン史 | 3年前期 |
生活機器設計演習 | 3年後期 |
生活環境学セミナー | 3年通年 |
卒業研究 | 4年通年 |
環境人間工学特論C | 大学院前期 |
環境人間工学実験C | 大学院後期 |