2020年10月

「ピクニック」 2020.10.24

10月20日のこと。
久しぶりに暑くて日陰に入りたいほどの日差しを浴びました!

写真は、高田先生流「人間ビンゴゲーム」です。
(ジャンケンして勝ったら立って
ビンゴにならなかったらまた座ってを繰り返して
ビンゴになったら勝ちのゲーム。)

新型コロナウイルス感染症、感染予防のため、
前期はゼミでなかなか、皆揃って集まれず、
寂しい思いをしました。
後期は、少し対面の授業も増えて集まりやすくなったため、
ゼミ内の交流できたらな、と
対人距離も取りやすいピクニックを主催しました。

人間ビンゴは私も参加しましたが楽しかったです!
立ったり座ったりでいい運動でしたが、
「いい運動って言ってるのは小川さんだけだよ?
皆んなそんなに疲れてないのに〜。」
って言われたことが衝撃でした…。

バタバタ・ゆるゆるの準備にも関わらず、
優しい皆んなが手伝ってくれたことも嬉しかったですが、
3年生と4年生の距離が縮まったようで、私はとても嬉しかったです。
(K. Ogawa)

「学科講演会」 2020.10.20

生活環境学科では10月8日に学科講演会が行われました。
今年は『色の文化を生活に活かす』という題材で
杉山朗子先生にお話しいただきました。

色についての講義を受けたのは
○年前履修した色彩学以来だったのですが、
今回の学科講演会では、色とは?から始まり、
製品や建物、街並みに活かした事例を紹介いただき、
基本から応用まで学べる大変興味深いものでした。

洋服にせよ、建物にせよ、
何かしら統一性を持たせれば印象良く見えるというのは
前知識として持ってはいましたが、
実際に使用されている色や配置を見せていただいたことで、
この色意外と合うんだ!とか
組み合わせいいなあ、好きだなあと新たな気づきもありました。

私は引っ越したら置きたい家具とかをよく考えているので、
今回のお話しを聞いてどんな色の家具置こうかなとか
夢が一層膨らんでしまいました(笑)
新たな発見があると、想像の幅も広がりますね。

また、色は潜在意識に働きかける影響の大きさも改めて実感し、
本当に奥が深い分野だと実感しました…

身の回りの色について少し踏み込んで考えてみると、
結構面白いかもしれませんね。
(H.Tsunekawa)