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株式会社オリエンタルランドへの企業研究プレゼンテーションを行いました

2016年06月22日

画像イメージ<プレゼンテーションの様子>

画像イメージ<新聞記者視点チームが作成した新聞案>

 5月30日(月)、本学渋谷キャンパスで、「キャリアデザイン~企業研究特別プログラム~(担当:深澤晶久特任教授)」を受講する3年生31名が、企業研究プレゼンテーションを行いました。

 「キャリアデザイン~企業研究特別プログラム~」は、企業研究を通じての産業社会への理解および今後の就職活動にも資することを目的とした授業で、今期7回の授業をふまえて、学生たちは6チームに編成されたメンバーでプレゼンテーション<企業を知る・自分を伝える>に臨みました。

 6チームに分かれた学生たちは、株式会社オリエンタルランドの2016年3月期の決算説明会の内容を読んだ上で、以下のポイントに対応した各チームによるプレゼンテーションがなされました。
①新聞記者視点:決算説明会を取材して、翌日の新聞記事のタイトルを決める。
②株主視点:「オリエンタルランド社の株式を買うか、持ち続けるか、売るか?その理由。
③就活生視点:この会社にエントリーすることにあたって、オリエンタルランド社の強みと課題。

 新聞記者視点チーム6名は、プレゼンテーション作成にあたり、女子大生70名にアンケートを実施しました。アンケートの結果、今後開発予定の施設では、大型アトラクションを含む「美女と野獣」エリアに最も関心が集まり、投票者の声には美女と野獣の世界観を具現化する案が素敵などの声が多かったことを紹介。見出しを「美女大生野獣に期待」とした新聞案をプレゼンテーションしました。課題としては、競合のユニバーサル・スタジオ・ジャパンの存在を指摘しました。
 
 就活生視点チーム5名は、同社の強みが福利厚生の充実にあり、女性が活躍する上で必要な育児と仕事の両立ができる可能性を評価。課題として、女性管理職比率15%以上という同社の目標の実現可能性をあげました。

 プレゼンテーションには、研究対象企業の株式会社オリエンタルランド人事本部人事部長横山政司氏が出席、プレゼンテーションに真剣に耳を傾けた横山部長は「女子大生視点のプレゼンテーションを楽しく聞かせてもらいました。多角的に企業をみること、学生時代には失敗を恐れず敢えて困難なことに積極的にチャレンジすることが大切」とコメントしました。

 授業終了後、渋谷キャンパス9階のカフェテリアで懇親会が開催されました。「大学生の時に取り組むべきこと、これからの企業における女性リーダーに求められること、横山さんご自身のキャリアについて、など参加者全員が横山部長に真剣に質問し、企業の見方に関して大きな気づきを得ていました。様々な接点の拡大を通して、社会、企業に関する視野を広げて欲しいと考えており、その具体的なアプローチとしての有効性に大きな手応えを感じました。」と深澤特任教授は述べていました。また、この授業を通じて「企業を知り、自分を知った」ことで学生たちは「限られた時間であったとは言え、調べた内容は浅く、企業から求められるレベルとの違いに、改めて気付いた。」「自分で限界を決めず、失敗しても挑戦を続ける大切さを教えていただいた」といった感想を述べていました。