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実践女子学園中学校でオリンピック・パラリンピック連携特別授業を実施しました

2016年11月04日

 本学は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、同組織委員会との大学連携協定のもと、「実践女子大学の学生として自分はどのようなことができるか?」をテーマとした授業や、さまざまなイベントを実施しています。そういった活動の一環として、今年7月と10月の2回にわたり、法人内の実践女子学園中学校にて、中学生と大学生とのコラボ授業を実施いたしました。 

 参加したのは実践女子学園中学校の3年生40名と実践女子大学の学生5名で、「4年後に大学1年生となる私たちが出来ることは何か?」というタイトルで授業が行われました。

 7月の授業では、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会について知り、4年間どのようなことに取り組み、大学1年生となった自分はどのように関わるのかを考え、8月には各自で2016リオリンピック・パラリンピック競技大会を観戦しました。そして10月24日に行われた最終回では、これまでの授業を振り返りつつ、パラリンピックについての理解を深め、クイズ形式で楽しくオリンピック・パラリンピックについて学びました。

 授業を受けた中学生からは、「英語をもっと勉強してボランティア活動などに貢献してみたいと思いました。」「グループワークでコミュニケーションをとる楽しさや、意見を共有し新たな発見を探すことの大切さを学べました。」「今回の授業でパラリンピックの競技種目を初めて知り、関心が湧きました。」などの声が聞かれました。

 また今回、授業のサポートのために参加した大学生からは、「とても短い時間の中で、中学生が熱心に課題に取り組む姿に感動した。」「大学で学んだファシリテーションのスキルが役立った。」「中学生の自主性を重んじつつ、一定の成果に導くことの難しさを痛感した。」などと感想を述べていました。

<今回の授業を担当した本学大学教育研究センター・深澤晶久特任教授のコメント>
中学生の集中力の高さ、そしてそれを引き出す大学生の能力の高さを実感しました。アクティブラーニングについて、中学生、大学生、教員、それぞれの立場で一緒に学べる機会となり、とても有意義な時間となりました。伝えることと、伝わることについて、学べる機会に繋がったと感じています。実践の中学生も、大学生も、大きなポテンシャルを有していることを実感しました。そして、パラリンピックについては、これから皆がもっと関心を持って行かなければと
感じました。

画像イメージ授業を担当した深澤晶久特任教授

画像イメージ授業をサポートした大学生

画像イメージグループワークの様子1

画像イメージグループワークの様子2