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合宿型のキャリア教育科目「キャリア開発実践論」を実施しました

2017年09月20日

 9月10日(日)~12日(火)までの3日間、合宿形式の集中講義「キャリア開発実践論」をクロスウェーブ府中(府中市)にて実施しました。

 「キャリア開発実践論」は、3、4年生を対象としたキャリア教育科目(共通教育科目)で、半年後に始まる就職活動や社会人生活をにらみ、社会人基礎力の中でもとりわけ今、社会で求められている「リーダーシップ」と「ファシリテーション」について集中講義形式で学ぶもので、昨年度に続き2度目の開催となりました。

 講師に元スターバックスコーヒージャパンCEOで株式会社リーダーシップコンサルティング代表の岩田松雄氏、共同代表の鷲見健司氏をお招きし、本学大学教育研究センターの深澤晶久・眞鍋清嗣両特任教授との4人体制で、企業研修等が行われる施設を利用し、2泊3日の日程で行われました。

 初日は「リーダーシップ」「ミッション」に関する講義と個人およびグループワーク、2日目は「ファシリテーション」に関する講義と、「ダイバーシティ&インクルージョン」といった課題を通じて受講者全員がファシリテーターとしての役割を経験しました。3日間を通して、講義室には岩田松雄氏セレクトのジャズピアノのBGMが流され、学生たちは通常の講義とは違ったリラックスした雰囲気の中で受講しましたが、毎日さまざまな課題が課され、学生たちは夜遅くまで必死になって取り組んでいました。最終日には、女性活躍推進を題材にグループごとのプレゼンテーションを行い、最後に受講者一人ひとりが、本講義での学びを振り返り、これから自分が行う行動プランを発表しました。

<受講した学生の声>
・ミッションを考えることは容易な事ではなかったが、自分自身と向き合うことが出来た。リーダーシップやファシリテーションスキルを学ぶ事が出来たので、後期からのゼミ活動や部活で実践し、自分の強みとしていきたい。(生活科学部現代生活学科3年)
・自分のミッションなどを3日間真剣に考えた。仲間ととことん悩んだり、本気の自己開示をしたりと、宿泊型講座という環境であったからこそ考え抜くことができた。目の前の事に対して一生懸命に取り組み、しっかりと目的を持って行動していきたい。(文学部美学美術史学科3年)
・社会に出ることへの意欲や関心が高まった。後輩にも是非受けてほしい!(文学部英文学科3年)

<本講義を担当した深澤特任教授のコメント>
 数々の企業経営者に対してリーダーシップについて伝えてこられた岩田さんでなければ聞くことの出来ない含蓄のあるお話し、既に20年以上にわたってファシリテーションを伝道されてきた鷲見さんの卓越された講義、3日間すべてが学生にとって有意義な時間であったと考えます。そして、自ら修羅場に飛び込んで、自分に問いを立て、仲間たちと真剣にとことん議論した3日間、その真摯で、素直な学生たちの姿には、無限の可能性を感じたことも事実です。昨年に比べ、さらにブラッシュアップされた3日間でした。お2人の講師に感謝申し上げるとともにこの講座を受講した学生の、更なる成長を祈るのみです。

画像イメージ学生たちへ語りかける岩田松雄氏

画像イメージ学生によるプレゼンテーションの様子

画像イメージワークショップを指導する鷲見健司氏

画像イメージ参加者全員での集合写真(後列右端が深澤教授、左端が眞鍋教授)

<本件に関する問い合わせ先>
企画広報部
TEL:042-585-8804