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岩手県宮古市で東日本大震災支援のためのボランティア活動を行いました

2017年10月17日

 8月21日(月)から 8月23日(水)までの3日間、岩手県宮古市にて本学学生ならびに大学関係者がボランティア活動を行いました。これは、東日本大震災で甚大な被害を受けた同市を支援するために毎年行っているもので、今年は学生36名、教職員や卒業生11名が参加しました。
 今年度実施した主な活動内容は、下記のとおりです。

<主な活動内容>
(1)仮設住宅、災害公営住宅での活動・イベント(写真立て・コースター作り、うちわ作り、本学生活科学部生活文化学科 島﨑あかね准教授によるコーディネーション運動)
(2)学童の家での活動・イベント(「科学実験」:スライム、空気砲、動くお絵かき、フルーツポンチ)
(3)田老婦人会の方々との交流(郷土料理「小豆ばっとう」作りと方言カルタ)
(4)仮設住宅、介護施設での音楽療法交流会
(5)震災学習(「学ぶ防災」参加、現地視察、震災に関するお話会)
(6)宮古市表敬訪問

 本学学生が宮古市へのボランティア活動を始めて7年目となります。今回も、現地の方々の厚意に支えられて、いずれの活動も和やかに楽しく行われました。参加者は、初めて参加した学生、複数回参加している学生、また年次や学部・学科、所属するキャンパスも様々でしたが、どの学生もこの活動を通し、現地の方々との交流を今後も大切にすると共に、東日本大震災を風化させないよう、被災地で学んだことや現地の今の様子を帰京後に伝えていきたいという強い思いを抱いた様子でした。今後も、現地の人々のためにできることは何かを真摯に考え、それを実行すること、そのボランティアの原点を忘れず活動を行っていきたいという感想が聞かれました。

画像イメージ災害公営住宅での写真立て・コースター作り

画像イメージ田老婦人会の皆様との郷土料理作り

画像イメージコーディネーション運動の様子

画像イメージ「学ぶ防災」に参加して災害遺構を見学する学生たち

画像イメージ仮設住宅でのうちわ作り

画像イメージ宮古市役所表敬訪問の様子

<10/17追記 「目黒のさんま祭り」「東日本大震災岩手県宮古市支援プロジェクト全体報告会」>

 9月10日(日)、旬のさんまが無料で振る舞われることで有名な「目黒のさんま祭り」が目黒駅東口の駅前商店街(品川区)で開催され、宮古市支援ボランティアに参加している本学学生23名がボランティア活動を行いました。
 
 この活動は、宮古市で水揚げされたさんまが「目黒のさんま祭り」で使われることから、宮古市支援ボランティアの一環として毎年取り組んでいるものです。今年初めての取り組みとして、本学学生によるパンフレットの制作を行いました。当日は、①ガラポン(抽選会)、②焼さんま提供用のお皿や箸などの配布と清掃、③展示(宮古市支援プロジェクト・宮古市・本大学の紹介)、④無料飲料の配布、⑤塩あめやパンフレットの配布などの活動を行いました。

 参加した学生は、「お客様から声をかけていただく機会が多く会話が楽しめた」「美味しかった、長く並んだ甲斐があったなどの声を聞けたのがうれしかった」などと感想を話していました。

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 10月1日(日)には、今年度の東日本大震災岩手県宮古市支援プロジェクトに参加した学生による全体報告会が日野キャンパスで開催されました。8月21日(月)から23日(水)まで宮古市で行ったボランティア活動を班ごとに報告したほか、現地での聞き取り調査、宮古市副市長への表敬訪問、現地での防災学習、「目黒のさんま祭り」での活動などについても報告されました。
 報告会のまとめとして、運営委員を代表して飯田涼芳さん(生活科学部食生活科学科管理栄養士専攻3年)が挨拶し、「初めて宮古市支援ボランティアに参加したときは、自分に何ができるのかと不安に思ったこともありました。3年間続けてこの活動に参加し、継続することの大切さを実感しています。宮古市での活動も、さんま祭りでの活動も、続いているからこそできたことがたくさんありました。これからも、学生たちの力でこの活動を継続していきたい。」と話しました。

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