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キャリア教育科目「キャリアデザイン」にて有名企業労働組合による特別講義『未来学生交流』を実施

2018年07月13日

 本学では、インターンシップを皮切りに、就職活動が本格化する3年生を対象に、社会との接点を大きく拡大する機会を提供しています。幅広い業界、業種があることを知り、「視野の拡大」を図ること、そして単なる業界、会社研究ではなく、「仕事の本質」「働くことの本質」を考えることでの「視座を高める」授業を実施しています。

 国文学科・深澤 晶久教授(キャリア教育)は、キャリア教育の大きな柱である「社会との接点の拡大」が実現できるテーマを構築する中、労働組合の異業種交流組織「ユニオンネット・未来フォーラム」様からの提案を受け、このたびの『未来学生交流』が実現しました。本講義は、各参加企業の労働組合のメンバーと学生が直接対話を行い、企業の理念や、社会貢献、仕事へのやりがいなど多岐にわたるテーマでお話をいただきました。その結果、仕事に対する「意識が変わった」と答えた学生が88%にのぼりました。なお、本学と提携関係にある富士ゼロックス株式会社様からの名刺作成のご支援もあり、名刺交換からのスタートした今回の特別講義。学生は名刺交換をすることによって、緊張感もほぐれインターシップさながらでした。

<受講した学生の声>
「就職活動に不安がありましたが、いろいろな方のお話を伺って、就職活動の進め方がわかったような気がします。」
「転勤やいろいろなことを考えて責任も増えるだけだと思っていましたが、やりがいがあること自分のやりたいことをやれたというお話を聞いて、自分もそのように向上心を持ち続けて働きたいとポジティブなイメージに変わりました。」
「働くことに対してのポジティブなイメージが増えました。」

就職について不安や疑問を感じていた学生が、「働くこと」を前向きに捉える意見が続出しました。また、参加いただいたメンバーからも好意的な意見をたくさんいただきました。

<参加企業の声>
「実践女子大学の皆さんと交流させていただき、明るくて、元気で、礼儀正しくて、熱心で、素晴らしい学生さんたちですね。一緒にお仕事したいなと真剣に思いました。」
「深澤さんとの事前打合せで、皆さんが「働くこと」に対する不安やネガティブな気持ちを伺っておりましたが、それは今の社会をつくり出している、私たちの責任でもあると思っています。この貴重な機会に直接お話しさせていただくことで、心の持ち方が変化し、学生の皆さんを取り巻く世界が少しでも豊かになることが、実践女子大学の精神である『女性が社会を変える、世界を変える』ことに、そして未来フォーラムの理念である『人のために、社会のために、未来のために』に繋がることだと思っています。」
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 学生は、教室でのディスカッションも堅くなることもなく、終始、会話と笑顔が充満していました。学生たちにとっては、いよいよインターシップスタートの時期でもあり、タイミングの良い特別講義となりました。

【未来学生交流 概要】
実施日:2018年6月18日(月)
受講者数:65名(情報交換会59名)
参加企業(労働組合):FDK労働組合/資生堂労働組合/セイコーエプソン労働組合/ツムラ労
働組合/TOTO UNION/日本出版販売労働組合/日本ユニシス労働組合/富士ゼロックス労
働組合/マルイグループユニオン/ライオン労働組合/ロート製薬労働組合
名刺作成協力:富士ゼロックス株式会社

※富士ゼロックス株式会社とは、2015年8月から始まった共同研究をきっかけに様々な連携を行っています。

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