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企業連携授業「国際理解とキャリア形成」で、学生が2020年1月1日のスポーツ紙一面の作成に取り組みました

2018年07月24日

 東京オリンピック・パラリンピックについてさまざまな視点から考えるキャリア教育科目「国際理解とキャリア形成」(担当:深澤晶久 国文学科教授・眞鍋清嗣 大学教育研究センター特任教授)において、スポーツニッポン新聞社のサポートを受けながら学生が2020年1月1日のスポーツ紙一面を作成する課題に取り組み、7月16日(月)にその成果をプレゼンテーションしました。
 この科目は日野・渋谷両キャンパスで受講できるもので、日野キャンパスではテレビ中継を使用して授業が実施されました。

 本学は、2014年6月に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と大学連携協定を締結しています。そして本科目でも、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関する研究を積み重ねてきました。本年は新たな試みとして、オリンピック取材の経験豊富な記者の協力を受け、オリンピックイヤーの1月1日にスポーツ紙の一面を飾る紙面を作成するという課題に取り組む授業を行いました。
 学生たちは、新聞記事の作成や取材などについて現役記者より講義を受けた後、渋谷キャンパス7・日野キャンパス1のチームに分かれ、読者ターゲットや企画コンセプトについてディスカッションをしました。設定したテーマに基づいて調査・取材を行い、記事を執筆し写真を選定して、スポーツニッポン新聞社の協力のもと、できあがった原稿を実際の紙面の形にしました。7月16日、スポーツニッポン新聞社の浅古正則専務執行役員、藤山健二編集委員の前で、どのような企画のもとに紙面をつくり上げたか、各チームがプレゼンテーションを行いました。新競技の紹介や、オリパラ一体化の提案、最終聖火ランナー予想、国立競技場に盛り込まれた技術の特集など、多彩な切り口の作品が揃いました。

 各グループの発表に対して藤山氏よりフィードバックをいただいた後、浅古氏より「皆さんの好奇心や集中力、チームワークに感心した。また、柔軟な発想力に教えられることも多かった。自らの発想を人に見せる形にするのは大変だったと思うが、文章はもちろん、見出しや写真もよく工夫が凝らされ、素晴らしい作品が仕上がったと感じる。今回、皆さんもオリンピックやパラリンピックについて改めていろいろなことを知ったと思うが、それを周りの方々に伝えて、オリンピック・パラリンピックを良いものにしていこうという機運を広げてほしい」と講評をいただきました。

 深澤教授は、「この授業では毎年さまざまな角度から東京2020オリンピック・パラリンピックについて考えてきました。本年はメディアの視点から東京2020をとらえましたが、誌面づくりを通して広い視野からオリンピック・パラリンピックを考えるとともに、ダイバーシティ&インクルージョンを深く学ぶ機会になったと思います」とコメントしています。

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