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~実践女子大学とクレディセゾン ~ 社会人と女子大学生の合同授業による産学交流セッションを実施しました

2019年01月28日

 1月11日(金)、実践女子大学渋谷キャンパスにて、「企業理念と仕事、そして働くということ」をテーマに、株式会社クレディセゾン(以下、「クレディセゾン」)の社員と本学学生との合同授業を実施しました。これは、共通教育科目「グローバルキャリアデザイン(担当:深澤晶久国文学科教授)」の授業の中で行われたもので、クレディセゾンの社員14名と、本学文学部・人間社会学部の3年生45名が参加しました。
 
 授業ではまず、クレディセゾンについて学生たちが事前に企業研究した内容を、グループごとに発表しました。その後、クレディセゾンの社員に各グループに入ってもらい、お互い自己紹介を行った後、学生の発表内容についての質疑応答を行いました。続けて、クレディセゾンの社員から学生たちに向けて「企業理念と自らの仕事、そして働くということ」というテーマでお話をいただき、グループ内での対話を通して、クレディセゾンの経営理念や事業の社会的価値、具体的な仕事内容、働く目的や意義について理解を深めていきました。グループワークの最後には、学生一人一人が気付いた点や感想を発表しました。

 授業の最後に、クレディセゾンの松本憲太郎戦略人事部長から、「他社・他人と違うことを考えて行動し価値を生み出すことがビジネス。会社に雇ってもらうというより、会社を活用して社会のためにインパクトのある価値を提供するというスタンスで歩んでください。」と全体のまとめのお言葉をいただきました。

<授業を受けた学生の感想>
・私たち学生が向けていた視点は自分本位な部分が多かったが、社会人の方々は自分とともに、取引先や一緒に働く人々にも視点を置いておられることに気づいた。(国文学科3年)
・働くことへの意義や、やりがいに対する理解が深まった。漠然とした就職活動や社会人になることの不安がなくなり、むしろワクワクする気持ちが芽生えた。(英文学科3年)
・今の時代は、決まった枠にはまるのではなく、適応力や臨機応変さが求められることを教えていただいたし、クレディセゾン様の社員は常に意識してお仕事をされていることもお話の中から感じられた(英文学科3年)
・個性を生かすこと、すなわち差別化が重要であるが、今まで以上に協調性やコミュニケーション力も、今の時代にあったものが求められると感じた。(美学美術史学科3年)

<深澤教授のコメント>
 産学連携の新たな取組みも今年は3回目を迎えました。「働くことって何だろう?」この本質的な問いに対し、社会人と学生が同じテーブルで議論する、学生の眼差しが刻々と真剣なものに変貌していく姿、毎年その変化に感動すら覚えます。今年も実に意義ある授業であったと振り返っています。株式会社クレディセゾン様、そして産学連携人材育成コンソーシアム発起人代表の京都産業大学松高教授の多大なるご支援のもと実現しました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。そして、厳しい課題に挑戦してくれた学生たちにも感謝したいと思います。自信をつけて、これからの学生生活を堂々と歩んで欲しいと期待しています。

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