ここからページの本文です

実践女子大学アート・コミュニケーション研究所 公開レクチャー・シリーズ(3)《「関係性の美学」とは何だったのか? 20年後の『関係性の美学』》を開催します(2/24)

2018年01月29日

画像イメージ詳細ちらしPDFファイル(PDF 1.05MB)

 実践女子大学アート・コミュニケーション研究所は、公開レクチャー・シリーズ3≪「関係性の美学」とは何だったのか? 20年後の『関係性の美学』≫を開催します。
 フランス出身の理論家・キュレーターであるニコラ・ブリオー(1965-)が刊行した『関係性の美学』という本は、作品や作者を「関係」の創出という観点から論じたものであり、その新しい視点が話題になりました。その後、本書に対する様々な論争が起こることで、現在に至るまで影響を与えています。
 本年は、その刊行から20周年であり、ブリオー関連で多くの発言をしてきた星野太氏を迎え、この本の内容を再確認すると共に、その影響について考えることにします。また、群馬で活動する現代美術作家の白川昌生氏と、アートと社会の関係性について発言してきた神野真吾 本研究所所員を加え、日本のアートシーンの諸問題からの討論も行います。

【日 時】2018年2月24日(土) 14:00~17:30

【会 場】渋谷キャンパス 創立120周年記念館
     6階602教室

【スケジュール】
<第1部>14:00~15:30 公開レクチャー
「20年後の『関係性の美学』」
 講師 星野 太(ほしの ふとし)氏
 1983年生まれ。美学/表象文化論。東京大学 大学院総合文化研究科博士課程修了。
 博士(学術)。現在、金沢美術工芸大学専任講師。
 著書に 『崇高の修辞学』(月曜社、2017年刊)、
 編著に The Sublime and the Uncanny.(UTCP、2016年刊)、
 共著に 『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス、2013年刊)、
 『キュレーションの現在』(フィルムアート社、2015年刊)、
 訳書にカンタン・メイヤスー『有限性の後で』(共訳、人文書院、2016年刊)などがある。

<第2部>15:40~17:30 第1部を受けて討論会
■司 会
 椎原伸博 本研究所所長 実践女子大学実践女子大学文学部教授
■ゲストコメンテーター
 白川昌生 現代美術作家
■コメンテーター
 神野真吾 本研究所所員 千葉大学教育学部准教授

【定 員】130名 先着順

【参加費】無料

≪お問い合わせ≫
 実践女子大学アート・コミュニケーション研究所 
 jissenaci@gmail.com