ここからページの本文です

古典の日推進委員会と連携協定を締結しました

2019年04月04日

 実践女子大学・実践女子大学短期大学部(学長:城島栄一郎)と古典の日推進委員会(京都府下京区、会長:村田純一氏)は、4月3日(水)、日本の古典文学研究貢献のために連携協定を締結しました。

 古典の日推進委員会は、源氏物語千年紀委員会の活動を受けて2009年に発足。この間、2012年には「古典の日に関する法律」の制定など、古典文化の普及啓発活動に多くの成果を上げてきました。発足10年を迎える本年、文化庁との連携による「古典の日」のさらなる全国展開を図る記念事業の一環として、本学と連携協定が締結されることになりました。
 
 本学は、文部科学省平成30年度「私立大学研究ブランディング事業(タイプB:先端的・学際的な研究拠点の整備により、全国的あるいは国際的な経済・社会の発展、科学技術の進展に寄与する研究)」(※)に「源氏物語研究の学際的・国際的拠点形成」で採択されており、創立者・下田歌子は、女子教育の草分けであるとともに、『源氏物語』の研究者としても広く知られ、日本の古典研究機関として幅広く活動を続けてまいりました。

 協定では、「古典の日に関する法律」の精神の実現に向けて、「密接な連携のもと、相互の人的および知的資源を活用し、人類の叡智の結晶である古典の活用、普及、教育、研究、広報等の分野で交流を進める(第1条 目的)」と定めています。今後は、この趣旨に則って、相互の催事・イベント等への共催・協力、デジタルコンテンツの相互提供、本学の大学図書館の閲覧等の便宜供与が実施されます。古典の日推進委員会発足10周年、本学創立120周年の節目の年に、連携協定を締結したことで、今後も引き続き古典研究の発展に寄与してまいります。

※「私立大学研究ブランディング事業」とは
学長のリーダーシップの下、大学の特色ある研究を基軸として、全学的な独自色を大きく打ち出す取組みを行う私立大学・私立短期大学に対し、経常費・設備費・施設費を一体として文部科学省が重点的に支援するもの。
本学の取り組み「源氏物語研究の学際的・国際的拠点形成」については、以下をご覧ください。

画像イメージ

古典の日推進委員会の山本壯太ゼネラルプロデューサー(左)と城島学長(右)