漢籍134点(準漢籍を含む経部39点、史部17点、子部41点、集部37点)、国書112点『孔子家語』寛永十五年刊本などの和刻本漢籍、清時代の唐本などからなる収書群です。
新田大作教授の没後の1987年にご遺族より寄贈された資料群です。
新田大作(1924-1986)
1948年東京大学文学部中国哲学文学科卒業。都立高等学校教諭を経て、1969年4月実践女子大学助教授、1975年4月教授。専門は中国思想、東洋哲学で、関係論文を数多く執筆しています。漢詩の作詩指導にも熱心に取り組まれ、『漢詩の作り方』等の著書もあります。
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