理念と伝統

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学祖下田歌子の想い

日本における女性のあり方、一般女子教育への情熱

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本学の創立者であり、また日本の女子教育の先駆者でもある下田歌子。

源氏物語をはじめとする古典研究や歌人としても名高く、文学分野で多くの著作・作品を残しました。
また、日本で初めて家政学に関する教科書を著作し、家政学分野の体系化と発展に寄与したことでも知られています。

一方で、女性の結束と地位向上に尽力し、数々の学校設立・運営に携わると共に、海外からの留学生を受け入れるなど、多くの社会活動を実践した人物でもあります。

下田歌子はその生涯を通じて、日本における女性のあり方を模索し続けました。

ひとりひとりの女性が、家庭においても社会においても、日本の女性としての品格と徳性をもって、その役割を果たすこと。
個々の女性が成長し、家庭が変わり、豊かな日本の社会が形づくられる。そのためには、あらゆる階層の女性が、幅広い教養と実践的な知識・技術、女性としての品格を身につける必要があります。

こうした確固たる信念のもと、上流階級の女子だけでなく一般女子への教育を目的として、本学は設立されました。以来、学祖下田歌子の想いと一般女子教育の伝統が、本学では脈々と引き継がれているのです。