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2018年1月(その4)

現代生活学科「フィールドリサーチ(環境・エネルギー)」紹介(その1)

現代生活学科の1年生後期設置の「フィールドリサーチ」は、
2018年4月入学生から(環境・エネルギー)(自然環境)(メディア)の3科目に分かれて、希望する科目を学生が履修できるようになります。

その中でも「フィールドリサーチ(環境・エネルギー)」(菅野 元行 准教授担当)の内容の一部を紹介します。

画像イメージプレゼン資料作成方法の授業に対する学生からのコメントシート

「フィールドリサーチ(環境・エネルギー)」では、1年生前期の「環境科学概論」や1年生後期の「現代社会を読み解くd(科学技術と社会)」で学んだことを基に、
環境やエネルギーに関わることについて、学生自身が自由研究のように調べて発表することが中心です。

エコプロ展など学外展示を見学して、その調査内容を発表することもできます。
もちろん、プレゼンの基礎となるパワーポイントによる資料作成についても指導しています。

画像イメージプレゼン資料作成方法の授業に対する学生からのコメントシート

プレゼン資料作成方法の授業は2回にわたって行いますが、その授業に対する学生のコメントシートを掲載します。
(2018年度以降は「フィールドリサーチ(環境・エネルギー)」の科目で授業を行います)

学生からのコメントに対して、教員(菅野准教授)からのレスポンスを記載したものを履修学生に配布し、学生間での情報共有を兼ねて、授業の振り返り・補完を行っています。
(このように学生からの質問やコメントに対するレスポンスは菅野准教授の担当科目全てで行っています)

以下に、プレゼン作成方法の授業に対する学生のコメントと菅野准教授によるレスポンスの一部を掲載します。

◆英語の授業などでもグループでプレゼンすることが多いですが、社会に出てからは基本一人でプレゼンするということから一人でのプレゼンに慣れたいと思いました。 
◆社会人になると一人で発表する機会が増えると聞いて少し不安になった。
 ☞ 以上2件:授業では少し言い忘れましたが、一人でのプレゼンは起業やキャリアを目指す人だけです。プレゼンの必要のない職種や、起業やキャリアを目指さない人は特に必要ありません。短大や専門学校では複数人で発表することが多いのですが、理系の3、4年生は一人で発表するのが普通です。慣れるとむしろ一人の方が楽です。複数人の場合は打ち合わせや刷り合わせが必要になりますので実は面倒です。

◆前にパワポを作った時は自動的に作られたグラフを使ってしまっていたので、これからは工夫したい。
 ☞ その通りです。エクセルで普通にグラフを作ると、凡例が小さいために色が見えにくい状態は依然と改善されません。授業でお話しした通り、凡例が分かりにくいグラフは作っても意味がありません(聴衆に効果が無いため)。面倒ですがパワポ上で凡例を新たに作成することをお勧めします(このことはどのノウハウにも書かれていない菅野秘伝の方法です)。

◆プレゼンの資料を作る際に、いつも文章ばかりになってしまうので口頭説明なしでも伝わる資料を作れるようになりたいです。 
◆プレゼンの資料を作った時、文章ばかりのものは見づらいのだと改めて思いました。
 ☞ 以上2件:安易に文章を載せるのではなく、語尾を略したり箇条書きやスキームのように配置するという工夫は、自分が話しやすいだけでなく、聴衆にも理解されやすくなります。