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2018年1月(その6)

現代生活学科にて、SBエナジー株式会社(ソフトバンクグループの自然エネルギー事業の企業)による特別講演を行いました

現代生活学科は環境・エネルギー、地域自立、メディアを柱としていますが、エネルギー(電気)はメディアに不可欠なように、各領域は相互に関係しています。

通信事業など多方面に展開しているソフトバンクグループは、東日本震災後、孫会長を筆頭に再生可能エネルギー(自然エネルギー)にとても力を入れられていることをご存じでしょうか?

ソフトバンクグループの中でも、再生可能エネルギー(以下、再エネ)の普及拡大の事業を行っている「SBエナジー株式会社」の
国内事業本部の青木智久様に12月にご講演いただきました。
(1年生「現代社会を読み解くd(科学技術と社会)」:菅野准教授担当)

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ご講演では、「なぜ、ソフトバンクグループが電力?」から始まり、
再エネの国内外の比率など再エネの詳細を説明してくださいました。

さらにSBエナジーによる全国各地に広がっている発電所の詳細や、地域貢献活動についてもお話してくださいました。

化石燃料使用による地球温暖化や、原子力発電による放射性廃棄物の問題が明らかに存在する現状では、
地域活性化やメディア事業の発展のためにも、再エネの促進は欠かせないことです。

画像イメージ板書が重なってしまい、すみませんm(__)m

青木様には、現代生活学科の「地域エネルギー論」にも関係する内容までご講演いただきました。
再エネ設備の設置で大切なことは、地域の皆様の安心と信頼、再エネの理解や地域活性化への貢献、とのことです。

再エネ発電所を設置している地域の小学校での環境教育はすでに1,990人以上のお子様に実施されたそうです。
将来を担う子供たちに再エネの教育を行われている貢献事業は素晴らしいですね。
聴講した学生にも心に残る講演になったようです。

画像イメージグループ討論後、学生から質問中

ご講演の後、席が近くの学生同士で講演内容を振り返り、グループの代表者による質問を行いました。
それぞれの学生からの質問に対して、青木様から詳しいご回答がいただけました。

【履修学生からの感想】
ご講演内容に関する感想が圧倒的でしたが、目に留まった感想を抜粋して記します。
・発電所のある地域でイベントを行ったり、その地域の物産展を実施されているとのことでした。これらの活動により地域活性化に繋がるとともに、地域の方々の理解が深まると思いました。
・SBエナジーさんの設立が東日本大震災ということでしたが、そのように突き動かされた方々が大勢いることを知り嬉しい限りです。被災者でもある私は「地域のために自分の手で活気ある町にしたい」という思いが震災で芽生えました。
・再エネ発電所のある地域の子供達に対して環境やエネルギーの啓発の取り組みを行っていると知り、とても素敵な取り組みだと思いました。
・私の地元にもSBエナジーさんの太陽光発電所があるようなのでぜひ見に行きたいと思いました。
・分かりやすいパワーポイントの資料で聞くのも見るのも楽しめました。
・途中でクイズを通して豆知識も学べてとてもためになる講義でした。

当日は詳細な資料や、ソフトバンク様ならではのグッズまで履修学生にプレゼントしていただきました。
青木様にはお仕事でお忙しい中、高度な内容にも関わらず学生に分かりやすくご講演を行っていただき、深く感謝申し上げます。

現代生活学科の環境・エネルギー領域では、今後も学外の方々の講演や、実社会の様々な事例を通して、学生の理解を深める教育を進めます。