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2019年2月(その2)

環境・エネルギーゼミの3年生5人で「第3回 イオン未来の地球フォーラム」に参加してきました!(その2)

環境・エネルギーゼミ(菅野 元行 准教授 担当)は2018年度は7名の3年生を迎えました。
この7名のゼミ生で12月には東京ビッグサイトで開催されたエコプロ2018に出展しました。

「見に行く」のと「出展する」は大違いで、ゼミのブースには多数の方々にご来訪いただきました。
それが縁となり、新たな研究活動もいくつか始まっています。

その第一弾、「環境エネルギーゼミの3年生5人で2月に開催されたイオン未来の地球フォーラムに行って来ました!」の続編です。

それでは、ゼミ生による感想を紹介します。

【3年 白井佑佳さん】
今回参加した講演会では、後半にパネルディスカッションがありました。
そこでは新潟県、鹿児島県から来た高校生の発表があり、農業の後継者不足や森林保全・整備など、地方都市が持つ問題の深刻さを思い知らされました。
このような問題の対策として、パネリストの方の考え方がとても印象に残っています。
それは、「自然に対する高い意識を持ってもらうには深刻な環境問題を知らせるのではなく、”私達の豊かな生活をする為に環境問題の改善が必要”な事を知らせる必要がある。」ということです。
私達は大学内のリサイクルを促す活動をしています。
しかし、なぜそのリサイクルが必要なのか、どのような効果があるのか、根本を学生に知ってもらってこそ活動する意味があるのかなと思いました。
学園祭での出展やワークショップを活発に行って、環境問題について知ってもらう機会を増やしていきたいです。

【3年 浅見香織さん】
今回のフォーラムを聴講し、環境問題の現状・解決するために重要な事・様々な世代の考えなどが分かりました。
また、高校生や大学生の意見や疑問を聞いて自身の環境に対しての無知さを痛感しました。
他校と交流をして環境問題を知り、自分達に出来る事、自分達にしか出来ない事を考え提案し、積極的に意見を求める姿に感銘を受けました。
これから調べたい事や興味のある事が明確になったので、卒論につなげて熟考していきたいと思います。

【3年生 鷹居瑞希さん】
イオン未来の地球フォーラムに行ってきました。
テーマの中にもありましたが、「今、次世代と語りたい未来のこと」ということで、講演はもちろんのこと、高校生、大学生からの意見、質問等も感慨深いものがありました。
講演の中には、様々な角度からの環境についての講演があり、日本だけでなく世界を見て環境問題を考えなければならない時代が来たなと考えさせられました。
またディスカッションの中に、自分の中で腑に落ちるように考え、学ばなければならないという意見に私は胸を強く打たれました。
既存のものではなく、新たに次世代の私たちが考えていくことを続けなければならないことが大切だと思いました。
今後の活動に活かせられるようにしたいです。

画像イメージ★東京大学が会場でした。東大と言えば

【3年生 上村麻友さん】
イオン未来の地球フォーラムに参加し専門の方のお話を聞きましたが、自分の知識不足が原因で正直難しいと思うことが沢山ありました。
しかし、環境問題にとても真剣に向き合っている方々のお話を聞くことができとても勉強になりました。
日本、そして世界全体で環境問題についてどう取り組んでいくべきであるのか、取り組みを行う上で周りの人間を動かすにはどうしたらいいのかまで具体的に考えられていて、それらの話を聞くことができとても有意義な時間になりました。
ここで学んだ知識をこれから私たちが環境問題に取り組んでいく上で活用していきたいと思います。

【3年生 小松美瑛さん】
様々な世代の意見を聞けて、未来のための取り組みや考え方について理解できる良い機会でした。
未来の地球のためにも、グリーンインフラについてしっかりと考えていく事が大切になってくるのだなと感じました。
SDGsのウエディングケーキの考え方を多くの方がしていて、重要さを感じたし、経済や環境、社会のあらゆる観点からイノベーションを創出していく事が必要で、その中でも基盤となり、土台にある、淡水、気候、海洋、生物多様性の4つが大事だという事を感じました。
また、それについて考えていく事が今後重要なんだなと感じる事ができました。

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ゼミ生の皆さんには、とても学ぶことが多かったようです!

環境科学・エネルギーというと、日本では理系学部に進みがちですが、現代生活学科のように総合科学型の学科でも環境・エネルギーは学べます。

いや、むしろ、今後の環境・エネルギーは、技術面だけ学ぶよりも(高校の科目と同じような伝統的な縦割りの学科で学ぶよりも)、メディア、IT、地域社会、生活科学の学問領域を兼ね備えた現代生活学科で学んだ方が力が付くと私は考えています。

今後も現代生活学科の環境科学・エネルギー領域では、様々な学外で参加できる機会を提供し、
熱心に環境科学・エネルギーを学びたい学生諸君を、全力でサポートしていきます。

普段の授業とは異なり、学生自身が課題を設定して取り組むゼミという自由かつ自律しなければならない環境の中で、学生各人の可能性を最大限に伸ばしてほしいと教員は願っています。

現代生活学科の環境・エネルギー領域で、今後の・未来の日本の環境やエネルギーをどうすれば良いのか考えていきませんか?