8月19日(日)模擬授業のお知らせ
美学美術史学科では、8月19日(日)のオープンキャンパスにあわせて、
下記の通りAO入試のための模擬授業を行ないます。
AO入試についてはこちら
【午前】
授業名: 空也上人像を比べて見る (担当: 武笠 朗 先生)
時間: 11:20~12:10
教室: 6階602教室
空也上人像といえば、教科書にも載っている京都・六波羅蜜寺の像が最も有名ですが、他にもいくつか作例が知られています。
他の像と比べると、六波羅蜜寺の像がいかに優れているかがわかります。比べてみましょう。
【午後】
授業名: 美学とは何か?感性的認識とは何か? (担当: 椎原 伸博 先生)
時間: 14:10~15:00
教室: 6階602教室
佐々木健一著『美学辞典』では、美学を「美もしくは芸術、あるいは感性的認識を主題とする哲学的学科である。」と定義しています。
この「感性的認識」について、ライプニッツという哲学者の思想をもとに考えます。
当日は学科ガイダンス・学科相談も行なっています。
【学科ガイダンス】
「美学美術史学科ではどのようなことを学ぶの?」学びの概要を、教員が解説します!
時間: (午前)10:50~11:10/(午後)13:40~14:00
教室: (午前)8階808教室/(午後)6階602教室 ※模擬授業の教室と同じです。
【美学美術史学科相談コーナー】
美学美術史学科で学べること、卒業後の進路など、さまざまな質問にお答えします!
在学生が制作した美術作品も展示していますので、是非お気軽にお立ち寄りください。
時間: 10:00~15:30
教室: 6階611教室