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ブルナ ルカーシュ

ブルナ ルカーシュ

文学研究科 国文学専攻 助教

ブルナ ルカーシュ(ぶるな るかーしゅ)

BRUNA Lukas

研究室
渋谷キャンパス 1316
専門分野・専攻
近代文学
個人ホームページ
http://lukas-bruna-blog.blogspot.jp/別ウィンドウ
教育研究情報
研究者情報データベースへのリンク別ウィンドウ

最近の研究テーマ等

外国文学、ことにロシア文学が日本の近代作家に与えた影響、明治・大正期の翻訳文学の研究。また、日本におけるチェコ文学の受容、中欧、ことにチェコ文学にみられるジャポニズムの表象などを研究。

主な担当授業と概要

【学部】 近代現代文学研究ef

日本近代文学の成立および発展において外国文学の翻訳は極めて重要な役割を果たしているが、わたくしたちはこの事実を忘れがちである。この授業では、最近日本国内外で盛んに行われる「翻訳研究」という学問と近代日本における翻訳の歴史について学ぶ。その上で、具体的な翻訳テキストを原文とつき合わせて分析し、翻訳の諸問題について考えてみる。このような作業を通して、「翻訳とは何か」を知るだけではなく、日本と海外の近代文学の作家および作品、またそれぞれの相互関係について学ぶことができる。

【大学院】 日本語日本文学研究cd

プロレタリア文学といえば、わたくしたちはふだん小林多喜二の「蟹工船」や徳永直の「太陽のない町」など、1920年代後半と1930年代前半に書かれた作品を思い浮かべる。文学研究においても、プロレタリア文学は1920年代に勃興した文学運動として長年位置づけられてきた。しかし、近年、こうしたプロレタリア文学観は大きく見直され、1920年代以前に書かれた文学作品も注目されるようになった。この授業では、同時代の社会状況や思想、さらに外国文学の影響を視野に入れながら明治と大正期の文学作品を読み、下層社会や労働者の生活はこれらの作品のなかでどのように描かれているのかについて多角的に考えていく。

趣味・特技

特技=特になし。趣味=映画、絵本。

受験生へのメッセージ

「分からない」という言葉は誰でも人の前であまり口にしたくないでしょう。しかし、本当の勉強はこの「分からない」という言葉から始まる。「分からない」を自覚し、「分かる」に向けて発進すること、それは勉強の出発点である。大学四年間のうちは「分からない」を積極的に「分かる」に変換していきましょう。