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角本 伸晃

人間社会学部 現代社会学科 教授

角本 伸晃(かどもと のぶてる)

KADOMOTO Nobuteru

研究室
渋谷キャンパス 1204
専門分野・専攻
地域経済学、都市経済学、観光経済学
教育研究情報
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最近の研究テーマ等

観光による地域活性化の経済分析です。近年、訪日外国人観光客の急増によって、地方に埋もれていた資源が観光の目玉になり、多くの観光客を集めることに成功し、経済的に活性化する地域が出てきました。それらの地域が成功した経済的メカニズムやこれから観光によって地域活性化を図ろうとする地域はどのような経済的メカニズムに留意すべきかを研究しています。また、観光を支えている産業についても研究しています。また、昨年から共同研究で「土産品を確立・存続させる要因と観光振興の経済効果」についても研究に取り組みます。

主な担当授業と概要

地域経済論

グローバル化の一方で、日本国内の地域の状況はさまざまに異なり、過疎・過密、産業構造の違い、工場の海外移転、地域格差の拡大などの問題を抱えています。この授業ではその現状やメカニズム、地域政策について学びます。

産業経済論

企業の利潤はどこに立地するかによって大きく影響されるので、古くから産業立地論が研究されてきました。この授業では、農業・工業・商業・コンテンツ産業の各産業に関する立地理論について解説します。

研究室・ゼミ紹介

3年生のゼミでは、地域経済を理解するために地域経済分野のテキストを輪読し、それを基にいくつかのグループに分かれて具体的な地域を選定し、観光まちづくりなどの地域活性化の事例をグループ毎にまとめてパワーポイントで発表します。また、Excelを用いて経済情報処理能力の修得もします。夏には、地域を選定して地元企業や自治体へのヒアリングなどをするゼミ合宿を行います。それを基に地域活性化やまちづくりに関するゼミ論文を作成します。このゼミ論は4年生のゼミで、卒業論文へ発展させていきます。

趣味・特技

美味しいものを探して食べること。

受験生へのメッセージ

経済系の科目は経済データを取り扱ったり、数式が出てきたりして、難しい印象があるかもしれませんが、社会人になったときに必ずや役に立てることができると思います。またゼミでは合宿や現地調査、企業や自治体との連携(コラボレーション)など、教室の外に出た活動も行うので、高校生の時には気がつかなかった才能が開花するかもしれません。