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三田 薫

英語コミュニケーション学科 教授、短期大学部言語文化教育研究センター長

三田 薫(みた かおる)

MITA Kaoru

研究室
渋谷キャンパス 1606
専門分野・専攻
言語学、英語教育学
教育研究情報
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最近の研究テーマ等

今ヨーロッパの外国語教育ではCLIL(内容言語統合型授業、Content and Language Integrated Learning)という授業法が広まりつつあります。教科を非母語で学ぶことにより教科知識・語学力・思考力・コミュニケーション力を統合して育成するというものです。最近フィンランドの大学におけるCLIL授業について学ぶ機会があり、実際に授業を見学する機会も与えられ、大変興味を持ちました。専門科目のフィンランド語による講義と連動して、英語教師が講義内容に関連したアクティビティを英語で学生に行わせることで、英語コミュニケーション力とクリティカルシンキングを同時に習得させるという教授法です。日本の大学における適用方法について調査研究中です。

主な担当授業と概要

Workshop A

授業中に毎回25分間1対1のオンライン英会話を体験します。「英会話の練習をしたい」「話せるようになりたい」という学生の切実な声を受けて設置されました。あらかじめ自分で作成した英文で講師と会話します。

ことばの科学

どうしてチンパンジーは話せないのか、赤ちゃんはどうやって言葉を覚えるのか、右脳と左脳の違いは何か、人工知能の行方はといった身近なテーマについて毎週考えていくうちに、言葉の本質が少しずつ見えてきます。

研究室・ゼミ紹介

このゼミでは、タブレット端末を使用して、グループで英語動画を制作します。内容は、本学の紹介、学祖の紹介、社会問題、近隣や地元の観光資源のアピールなどです。素材をそろえるだけではなく、どんな順序で、どんな動画や英文を入れていったらよいか、どうしたら日本の事情を知らない海外の人に誤解なく伝わるのかについて、毎時間、他のグループの意見を参考にしながら修正を繰り返していきます。取材のためのフィールドトリップも行います。この活動を通して、学生の発想力、構成力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力、責任感、リーダーシップ、協調性、論理的思考力が高められていることがわかりました。

卒業論文題目

英語動画
Election System Revised(18歳選挙権)・Bullying of School Children(学校のいじめ)
Declining Birthrate(少子化)・Late Marriage(晩婚化)
English Education in Japan(日本の英語教育)・Smartphone Addiction(スマホ依存)
Natural Disaster(自然災害)・Real Fur for Fashion(リアルファーファッション)

趣味・特技

海外の事情を知ることです。年に何度か海外に出かけ、現地の空気、ライフスタイルや日本と異なる考え方に触れるようにしています。本学の海外研修や留学に参加した学生の「変化」を見るのも、大きな楽しみです。

受験生へのメッセージ

本学には短大2年間の在学中に休学せずに体験できる、3週間から半年間までの多様な留学プログラムがあります。また留学先で取得した単位が、短大卒業後現地校に戻った場合、そのまま認められて早く卒業できたり海外有名4年制大学に3年次編入できたりする道も開かれています。今年度はプログラムがさらに充実していますので、ぜひ本学のオープンキャンパスに内容を聞きにきてください。