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作田 由衣子

作田 由衣子

生活科学部 生活文化学科 専任講師

作田 由衣子(さくた ゆいこ)

SAKUTA Yuiko

研究室
日野キャンパス 第4館457
専門分野・専攻
認知心理学、知覚心理学
教育研究情報
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最近の研究テーマ等

主に感性の働きが人の知覚や認知に及ぼす影響を研究しています。
1. 印象の知覚が記憶に及ぼす影響:人の顔やモノなど、様々な対象から自動的に生じる印象について分析を行い、印象が記憶や認知に及ぼす影響を詳細に検討します。
2. 乳児でも顔から印象を知覚できるか:生まれたばかりの乳児でも、大人と同じように顔やモノから印象を感じることができるかを検討します。
3. 乳児は照明が異なっても同じ人物と認識できるか:光の当たり方が変われば見た目も変わりますが、そうした変化にかかわらず、同じ人物であると認識できるかを検討します。
4. 西洋絵画における影の効果:絵画では、光と影を利用し、様々な効果を作り出しています。そうした心理的効果について、分析を行います。

主な担当授業と概要

心理学演習1

主に論文を読むことを通して、心理学の基礎的な知識について学ぶ。
特に、発達や臨床についての文献を読み、体系的な知識を身に付けること、学術論文を読めるようになることを目標とする。

心理学研究法1

この授業では、心理学の研究法について概観するとともに、基礎的な統計学的知識を身につけ、基本的な統計資料の読み方やデータの分析に関して理解していく。さらに、心理学の主要な方法の1つである実験計画法について、実習を通して体験的に理解する。

研究室・ゼミ紹介

人の心、特に感性の働きに注目し、人が世界をどのように認識しているのかを研究していきたいと考えています。最近は、感性がどのように芽生え、育っていくかに興味があり、乳幼児を対象とした実験や調査を行うことを計画しています。
ゼミでは、学生の皆さんが日常の中で興味を持ったことについて心理学的な観点から研究を行うことをサポートします。その過程で、パソコンの操作やプレゼンテーション、周囲との協力など、社会に出てから必要となるスキルの訓練も行います。

趣味・特技

読書など

受験生へのメッセージ

高校生のみなさんは、まだ自分が将来何をしたいか定まっていない方も多いかと思います。本学科では、単に受動的に講義を受けるだけでなく、様々な実習などを通して、生活に根ざした問題について能動的に考える力を養うことを目指しています。「心理学」については誤解されることが多い分野かと思いますが、実際に授業や実習を通して心理学で取り扱うテーマの幅広さや面白さを体感するとともに、科学的な物の見方、考え方を身につけてもらえればと思います。