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田中 靖彦

文学部 国文学科 准教授

田中 靖彦(たなか やすひこ)

TANAKA Yasuhiko

研究室
渋谷キャンパス 1315
専門分野・専攻
中国史学史、中国地域文化研究

最近の研究テーマ等

三国志をめぐる言説を中心に、中国の歴史観について研究しています。(ここで言う「三国志」は、後漢末~三国時代の事象を広く指すものとして用いています)
中国では古くから、歴史を書き残すことを重視する伝統があります。その中でも後漢末~三国時代は、中国の長い歴史の中でも多くの注目を集め、盛んに語られてきました。しかし、これらの議論は、時代の流れの中で大きな変遷を遂げています。これを踏まえて私は、中国における三国志をめぐる言説は、実際の三国時代とは乖離し独自の発展を遂げた、中国文化の重要な一側面を形成していると捉え、研究を進めています。最近は、南宋における三国論を主なテーマとしています。

主な担当授業と概要

漢文学基礎講読a—『三国志』講読—

『三国志』を教材として、漢文の訓読と読解を基礎から学ぶと同時に、中国の歴史と文化に関する知識を深めることを目指します。

漢文学a—春秋戦国時代の歴史エピソードを読む—

中国の春秋戦国時代の有名エピソードを漢文で読み、漢文の読解力を身につけると同時に、中国史に関する知識を身につけることを目指します。