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2018年度開催報告

香、満ちました

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「香道」と日本語コミュニケーション学科とのゆかりは深く、佐藤辰雄教授の発案により 2000 年に「香の文化」を正規科目として開講して以降、多くの学生が香道に親しみ、理解を深めてきました。今回の公開講座は、この香道をさまざまな角度から見つめるもの。御家流香道二十三代宗家・三條西堯水氏にお話しをいただくほか、香道の祖・三條西実隆の実像に迫る講演や、会場で実際に香道を体験する聞香が行われました。

2018年11月3日(土・祝) 講演会
「神秘の香木—沈香—」
講師:三條西 堯水 氏(御家流香道第23代宗家)
「貴紳残照—『香道の祖』三条西実隆」
講師:佐藤 辰雄 氏(日本語コミュニケーション学科教授)
「香を聞く」
講師:小畑 洋子 氏(日本語コミュニケーション学科非常勤講師)

【司会】
大塚 みさ 氏(日本語コミュニケーション学科教授)

【展覧会】
実践女子大学 渋谷キャンパス 創立120周年記念館 1階 プレゼンテーションルーム

安心できる子どもの暮らし
-これからの児童教育を考える-

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「公開講座」は、実践女子大学に集まるさまざまな「知」を地域の皆さまに提供し、共有する場です。日野キャンパスで活動を展開する生活科学部は、今年度、4回の公開講座を開催します。家族や子どもの教育などを専門とする生活文化学科が担当する第3回目のテーマは、「子どもの養育の在り方」。これからの社会を生きる子どもたちが安心して安全に生活し、教育を受けていくためにはどのようなことが求められるかを、初等教育や社会福祉について研究する本学教員の講演から見つめました。

2018年10月25日(木) 講演会
「子どもの心、保護者の気持ち」
 講師:渡辺 敏 氏(生活文化学科准教授)
「社会的養護の現状と課題」
 講師:大澤 朋子 氏(生活文化学科専任講師)

【司会】
塚原 拓馬 氏(生活文化学科准教授)

地域の魅力をどう作るか
-海外の事例を通して 

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今年度、生活環境学科では「地域の魅力をどう作るか~海外の事例を通して~」をテーマに、公開講座を開催しました。日本全体の人口減少もさることながら、日野市も含めた郊外の人口減少も今後、さらに深刻さを増すことが予想されており、人口の多寡に関わらず、街としての魅力をいかんなく発揮し、商業や公共サービスなどを通じて、住民に生活の豊かさを提供している実例に学びました。

2018年10月20日(土) 講演会
「地域の魅力をどう作るか -海外の事例を通して」
講師:松本 大地 氏(株式会社商い創造研究所/代表取締役)

【司会】
大川 知子 氏(生活環境学科准教授)

【ゲストスピーカー】
中平 健二郎 氏(日野市役所地域戦略室 副主幹)

オリンピックとパラリンピックはどのように作られたか
—さまざまな人たちの挑戦

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今年度の公開講座で英文学科が着目したのが、スポーツを通して世界各国が交流するオリンピック・パラリンピック(オリパラ)。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会でボランティア検討委員を務める西川千春氏と、本学で意欲的な研究活動を展開する2名の講師が講演。さまざまな立場の人たちがどのようにオリパラに携わり現在のような形にしてきたのかを考え、来る東京2020大会の可能性と展望を探りました。

2018年10月14日(日) 講演会
「大会の顔、オリンピック・パラリンピックボランティア -人生最高の2週間」
講師:西川 千春 氏(東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ボランティア検討委員)
「ジェンダーからみるオリンピック・パラリンピック -女性の身体とスポーツ」
講師:佐々木 真理 氏(英文学科教授)
「『東洋の魔女』言説」
講師:深瀬 有希子 氏(英文学科准教授)

【司会】
稲垣 伸一 氏(英文学科教授)

食生活を科学する
—加工食品の温故知新—

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実践女子大学では、学内で育まれたさまざまな研究や教育の成果を地域の皆さまと共有する場として、「公開講座」を開催しています。日野を拠点とする生活科学部は、4つの学科がそれぞれの学びに関連するテーマについて、専門家による講演などを主催します。
食生活科学科が担当する第1回のテーマは「加工食品」。食品をおいしくし、保存性を高めるだけでなく健康増進にも貢献する加工食品、中でも醗酵食品に着目。醗酵食品とは何か、また、その発展の歴史と最新の技術について見つめました。

2018年10月6日(土)講演会
「和食文化を支える発酵食品の効能」
 講師:秋田 修 教授(実践女子大学 生活科学部食生活科学科)
「チーズの歴史と日本で独自に発展したチーズ」
 講師:田中 穂積 氏(チェスコ株式会社 技術顧問) 

【司会】
数野 千恵子 氏(食生活科学科教授)

途上国で働く
パートナーシップの国際協力

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途上国の発展を支援するため、政府や国際機関、NGOなどがさまざまな国際協力活動を行っています。私たちにとって身近なアジアでも、地域の暮らしをより良くするべく、多くの人が多種多様な立場で取り組みを展開しています。今回はアジアをフィールドに国際協力活動に携わっている方々にお話を伺い、その現状や「対等なパートナーシップ」について理解を深めながら、国際協力活動のこれからと、私たちに何ができるのかを考えました。

2018年6月30日(土)講演会・パネルディスカッション
「発展途上国の社会インフラ整備のために開発コンサルタントとして働くやりがい」
 講師:柴田 翔 氏((株)ニュージェック国際事業本部開発コンサルタント))
「国際協力活動の中で交互に尊重すること」
 講師:小川 佳子 氏(アイシーネット(株) ODA事業部コンサルタント)
「社会的投資が目指す新しい社会」
 講師:功能 聡子氏(ARUN合同会社代表、認定NPO法人ARUN Seed 代表理事)

【司会】
蒋 飛鴻 氏(人間社会学部准教授)

【コーディネーター】
高橋 美和 氏(人間社会学部教授)