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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会連携事業報告書を発行

 本学では、2014年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と大学連携協定を締結したことを皮切りに、各種連携授業が開始、その受講生が中心に学生自らが「オリンピック・パラリンピックプロジェクト」を立ち上げ、多くのイベントを企画、参加しました。大学全体としては学事日程の特別措置、オリンピック・パラリンピック連携事業推進室を立ち上げるなど、全学挙げての連携活動を積極的に展開しました。

 また世界中から多くの外国人観光客が見込まれた東京2020大会を国際的視野を深化させる「成長の機会」とし、社会連携や教育の側面から学生がボランティアをはじめとした様々な活動に積極的に参画できるよう機会提供を強化してきました。
 大会延期やコロナ禍による無観客試合となったことにより、当初想定していた機会に恵まれなかったものの、2014年以降、8年間をかけて延べ1万人を超える多くの学生が大会を盛り上げるために活動しました。

 その8年間の取り組みをまとめた報告書を作成、刊行しました。なお詳細については添付の以下ページをご参照ください。