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大学教職課程

1. 教職課程はこんな課程!

 教職課程は教育職員免許法に定められた教育職員免許状を取得するための課程です。本学は、教員養成を主な目的としない一般大学ではありますが、いわゆる開放性教職課程という制度により、教育職員免許法に対応した科目を揃え、長年にわたって多くの卒業生を教育界に送り出してきた伝統があります。
 本学では、すべての学科でそれぞれの専門に応じた免許課程が開かれています(幼稚園教諭課程は生活文化学科が担当しています)。各学科の卒業に必要な単位の他に、教職課程が開講する諸科目の単位を修得することによって、教育職員免許状が取得できます。教職課程では、学年進行に合わせて、教職に関する基礎的な内容から次第に高度な幅広い知識・技能が身につくように、系統的なカリキュラムが構成されています。
 言い換えると、教職を希望する学生は、各学科の専門分野を学ぶことに加えて、教職に関わる諸科目も履修することになりますから、多いに努力しなければなりません。教科を教えるために十分な学力も得なければなりませんし、教育者としての優れた資質と幅広い教養・豊かな人間性も身につけなければなりません。学科や教職専門科目の学習はもちろん、日頃の生活態度や社会情勢の把握にも気を配る必要があるのです。
 また、中学校の免許状を取得するためには、介護等の体験が義務づけられています。そして、3年次までに、定められた科目の単位を取得した場合に限り、4年次に教育実習を行うことができます。さらに、新たに教員免許更新制度が制定されたことにより、教育職員免許状を取得した後も、10年毎に必要な講習を受けて、免許を更新しないと、教育職員免許状が失効することになります。しっかりとした目的意識と熱意を持ち、必要な単位を漏れなく計画的に履修するようにしてください。
 教職は次世代を担う子ども達の人間形成に深く関わるやりがいのある仕事ですから、教職課程を履修して十分な学習を行った末に、多くの学生が夢を実現させて教育現場に貢献することを期待しています。

2. 開講科目一覧

教員免許状を取得するためには、以下の科目を履修する必要があります。

  1. 教職に関する科目(教職課程が開講する科目で、以下の一覧を参照)
  2. 教科に関する科目(教科毎に指定された専門科目  例:国語なら国文学科の専門科目)
  3. 日本国憲法、体育実技、情報機器の操作、英語の4科目(文部科学省令で定める科目で、共通科目から履修する)

 なお、中学の教員免許を取得する人は、介護等の体験(社会福祉施設5日間 + 特別支援学校2日間の合計7日間以上)が義務づけられています。そのための事前学習も行う必要があります。

※科目一覧・講義概要(シラバス)は2017年4月1日現在のものです。