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CASE05 アパレルに勤めて思うこと

相馬 有里(そうま ゆり)

大学卒業後、レナウンに入社し、5年目になろうとしています。近年は、品質や表示についての問題がメディアを賑わせていますが、弊社は、お客様に一定水準の品質保証と法律を遵守した商品を提供するために、販売前の品質評価を行っています。その中で私は、品質試験業務、品質判定業務を経て、現在はクレームの調査業務を担当しています。大学時代に学んだ、素材や流通の知識や実験の経験は、現職に限らず、アパレルの業務全般で活かされるものだと思います。

大学時代の友達は、私にとって一生の宝物です。また、学生時代は、自分の可能性を広げられる時間だと思います。ぜひ、いろいろなことを吸収し、夢を実現させて下さい。