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ゼミ・卒業論文

 卒業論文は、大学4年間、さらには小学校からの学校生活16年間の総仕上げとさえ考えられる重要な論文です。論文指導は各教員担当の卒論セミナーで行います。どのセミナーに入るかについて、3年次に教員との相談会が行われますので、その時点までには各自が研究したいテーマに関して、希望やアイディアを持っている必要があります。従って、1-2年次で受ける授業や提出レポートなどで自分の興味や関心を充分に考えるという下準備がとても大切であり、卒業論文はまさに4年間の集大成となるわけです。
 「卒論セミナー」受講、卒業論文執筆、そして卒業論文口頭試問などを経て、「学士(文学)」の学位取得となります。テーマの決定、調査、資料収集、執筆、製本、口頭試問などの過程で様々なことを学び、苦しみも多いのですが、これらが完成したときの充実感、達成感は一生の思い出となります。

また、大学院に進んでさらに研究を重ね、修士論文を書いて「修士(文学)」の学位を取得する道もあります。

教員別卒業論文テーマ

稲垣 伸一 ゼミ

・ナサニエル・ホーソーン研究—『ブライズデイル・ロマンス』における共同体とその崩壊
・『ハックルベリー・フィンの冒険』におけるハックの成長と大切なものについて
・推理小説としての『グレート・ギャツビー』

植野 達郎 ゼミ

・「黒猫」の語り手をめぐって
・アーネスト・ヘミングウェイの研究—『老人と海』に込められた人間像
・『青い眼がほしい』について

大関 啓子 ゼミ

・ジェフリー・チョーサーの人物像にみる『カンタベリー物語』の意図
・中世騎士道研究
・J. R. R. Tolkien『指輪物語』研究

佐々木 真理 ゼミ

・『風と共に去りぬ』と『若草物語』から考える女性の強さ
・新しいライフスタイル確立について—女性が自分らしく生きることができる社会を目指して
・スポーツにおける差別の研究—差別がもたらす影響力

島 高行 ゼミ

・失敗作としての『ハムレット』
・『バスカヴィル家の犬』におけるジャーナリズム
・ウィリアム・シェイクスピアと現代—『オセロ』と『から騒ぎ』の比較研究

難波 雅紀 ゼミ

・A Clamor to Freedom and Emancipation
・Nature View and Religion View of Emily Dickinson
・アメリカを創ったユダヤ人資産家のビジネスセンス

村上 まどか ゼミ

・英語に見られる男女の性差
・日・中・韓の英語教育に見る各国の英語観
・Will に未来はあるのか、Would に推量はあるのか

猪熊 作巳 ゼミ

・人称代名詞の日英比較
・言語発達過程における喃語
・言語行動が先行する対人関係の形成過程

志渡岡 理恵 ゼミ

・20世紀イギリスの女学校と女学校小説が少女に与えた影響—生まれ変わったイギリスの少女たち
・『秘密の花園』におけるお嬢様と使用人の関係—アガサ・クリスティ『自伝』と比較して
・女性旅行家たちの研究—彼女たちを旅へと駆り立てたもの

土屋 結城 ゼミ

・Wurthering Heightsの成立と受容
・『ジェーン・エア』からみる女性の自立
・Oliver Twistを通して見る救貧院