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2003〜2001年

(2003/12/22) 向田邦子新春スペシャル(TBSチャンネル)

TBSチャンネル(スカパー!363ch)で、「向田邦子新春スペシャル ~全19巻一挙放送!~」として以下のドラマが放映予定。

眠る盃 ('85)
夜中の薔薇 ('85)
冬の家族 ('85)
女の人差し指 ('86)
麗子の足 ('87)
男どき女どき ('88)
わが母の教えたまいし ('89)
隣りの神様 ('90)
女正月 ('91)
華燭 ('92)
家族の肖像 ('93)
いとこ同士 ('94)
風を聴く日 ('95)
響子 ('96)
空の羊 ('97)
終わりのない童話 ('98)
小鳥のくる日 ('99)
あ・うん ('00)
風立ちぬ ('01)

情報提供:芹澤恭兄さん

(2003/12/22) テレビサライに向田和子さんのインタビュー

テレビサライ新春特大号(2004年2月号)に、「向田邦子の恋文」向田和子インタ ビュー記事が掲載されています。
情報提供:芹澤恭兄さん


(2003/12/15) 小林竜雄氏公開講座(於:池袋コミュニティカレッジ)

いま明らかになる恋の全貌と 作品への影響
向田邦子『恋のすべて』

【曜日・時間帯】火(第2)19:00~20:30
【開講日】1月13日~
【回数】3ヵ月3回
【受講料】会員 9,000円 一般 10,500円

詳しくはこちらをご覧下さい。 

(2003/12/5) 図書館報「LibraryMate」31号刊行 特集:向田邦子

画像イメージ

本学図書館報「LibraryMate」の最新号が刊行されました。
今号は向田邦子特集号となっています。Library Mate 第31号(2003.12)

特集 向田邦子
映画『阿修羅のごとく』
ドラマ『向田邦子の恋文』   
向田さんのお気に入り こだわりの器・マーガレット(作り方)
向田邦子文庫について

※「LibraryMate」はPDF形式でご覧になることができます。
※「LibraryMate」の冊子は実践関係者と全国の図書館に配布しています。
一般の方で、冊子をご希望の方はlib@jissen.ac.jpあてに、住所・氏名・年齢をご記入の上、
お申し込みください(冊子の内容はPDF形式のものと同じです)。

(2003/12/5) ドラマ「向田邦子の恋文」放送日決定

向田邦子の恋文写真提供:TBS

お正月2時間ドラマ
向田邦子の恋文

TBS系列 2004年1月2日 21:00~

主演:山口智子 演出:久世光彦
※向田文庫所蔵の向田さんのテーブル、椅子が、
ドラマの中で使われています。

(2003/11/17)「向田邦子の器」展【無事終了しました】

現在、実践女子大学図書館にて「向田邦子の器」展を開催中です。
向田さんが使用されていた数々の器を初めて公開いたします。
期間:2003年11月11日~12月下旬まで
場所:実践女子大学図書館1階入口・展示ケース

※基本的に本学関係者のみへの公開となっています。
学外の方でご覧になりたい方は、lib@jissen.ac.jpまでご連絡ください. 
※こちらのページで展示の様子を見ることができます。
※今回展示した資料は後日、本サイトの所蔵コレクションで詳細を紹介する予定です。 

(2003/11/4) 映画「阿修羅のごとく」東京国際映画祭のオープニングを飾る

第16回東京国際映画祭で特別招待部門オープニング作品として「阿修羅のごとく」が上映されました(11/1)。
当日の舞台挨拶等の様子を、映画「阿修羅のごとく」公式Webサイト東京国際映画祭のサイトで見ることができます。

(2003/10/31) TV版「阿修羅のごとく」DVD化

1979年にNHK総合にて放映された「阿修羅のごとく」がDVD化されました。
「阿修羅のごとく -全集-」
(1979年放送作品)2003年10月24日(金)発売 \8,800(税抜)PIBD-7206
211分/片面2層・1層 2枚組/カラー/日本語モノラル

「阿修羅のごとく パート2-全集-」
(1980年放送作品)2003年12月21日(日)発売 \8,800(税抜)PIBD-7207 
280分/片面2層・2層 2枚組/カラー/日本語モノラル

販売元:ジェネオン エンターテインメント株式会社

(2003/10/31) 阿修羅のごとくオリジナル・サウンドトラック発売

映画「阿修羅のごとく」のサウンドトラックが発売されました。詳細はこちら。

(2003/9/24)『阿修羅のごとく』11月8日(土)全国東宝洋画系ロードショー

阿修羅のごとく

映画『阿修羅のごとく』11月8日(土)から全国東宝洋画系の映画館で
ロードショーリニューアルされた公式ホームページで予告編を見ることができます。

(2003/9/24) 小林竜雄著『向田邦子 恋のすべて』(中央公論新社)

向田邦子恋のすべて四六判 256ページ 本体1600円+税
ISBN4-12-003438-0 C0095

ドラマに溶かし込まれた濃密な人生体験。カメラマンとの不倫の恋。
有吉佐和子へのライバル心。秘められた結婚願望。父の浮気。そして最後の恋とは……?
向田ワールドの真実に迫る決定版。
発売中です。

(2003/11/18) 小林竜雄氏講演会

「向田邦子 恋のすべて」「向田邦子恋のすべて」
中央公論新社
2003.9 1680円

向田邦子研究会主催講演会
「向田邦子恋のすべて」の舞台裏
  
講師:小林竜雄氏
日時:2003年11月22日(土)
講演:午後2時半~3時半 懇談:3時半~5時
場所:実践女子大学香雪記念館2階A会議室    
日野市大坂上4-1-1(JR中央線日野駅より徒歩13分)
「向田邦子の全ドラマ」(徳間書店)「向田邦子最後の炎」(中央公論社)などの著者で、
脚本家の小林竜雄さんの新著発行を記念して、執筆にまつわる舞台裏のお話を伺います。
お誘いあわせの上、多数お集まりください。(入場無料)

(2003/10/29) かごしま近代文学館ホームページリニューアル

向田さんの遺品等を数多く収蔵する「かごしま近代文学館のホームページがリニューアルされました( http://www.kinmeru.or.jp/ )。
また、同館では現在、収蔵品展「向田邦子と旅」を開催中です。

収蔵品展「向田邦子と旅」
会期 2003年10月10日(金)~11月30日(日)
会場 かごしま近代文学館 2階文学サロン
料金 一般 300円(240円)小・中学生 150円(120円)

(2003/10/31) 映画「阿修羅のごとく」について向田和子さんが語る

新潮社のテレホンサービス「新潮ブックジャーナル」で聞くことができるようです。
〔新潮ブックジャーナル〕電話03-3269-4700
 
11月6日~12日 トピックス 映画化話題作『阿修羅のごとく』について向田和子が語る

(2003/9/29) トーク&朗読会 「向田邦子の『幸福』について」(10月19日)

世田谷区文学館による「世田谷文学週間」の一環で向田さん関連のイベントが開催されるようです。

日時:10月19日(日)午後2時~4時
トーク:鴨下信一(テレビ・舞台演出家)
朗読:黒田あゆみ(NHKチーフアナウンサー) 
朗読予定作品:向田邦子「かわうそ」
会場:砧区民会館ホール
参加費:1,000円
定員:400名

※参加の際には入場券を購入する必要があるようです。購入方法等詳しくはこちらをご覧ください。

情報提供:長谷部雅惠さん

(2003/8/11) 命日に日テレ「おもいっきりテレビ」で放映

日本テレビ系列の「おもいっきりテレビ」の中の「今日は何の日」というコーナーで、向田さんの命日が取り上げられます。
おもいっきりテレビ 2003年8月22日(金)正午より放映予定

※本文庫も取材をうけました。

(2003/7/15)TBSチャンネルで「脚本家・向田邦子特集」放映

TBSチャンネル(スカパー!363ch)で、「寺内貫太郎一家」に引き続き、「脚本家・向田邦子特集」として以下のドラマが放映予定。

幸福(1980年度作品)
8/7(木)スタート 毎週(木)午後7:00~9:00【R】毎週(土)午前7:00~9:00

冬の運動会(1977年度作品)
8/9(土)午後7:00~翌朝4:00(一挙放送!)

家族熱(1978年度作品)
8/16(土)・23(土)午後8:00~深夜2:00(一挙放送!)

日曜劇場「母上様・赤澤良雄」(1976年度作品)
8/17(日)午後7:00~8:00
【R】8/18(月)午前6:00~7:00、8/22(金)午後2:00~3:00

日曜劇場「花嫁」
8/17(日)午後8:00~9:00
【R】8/18(月)午前7:00~8:00、8/22(金)午後3:00~4:00

日曜劇場「びっくり箱」 
8/10(日)午前9:00~10:00

日曜劇場「眠り人形」
8/10(日)午前10:00~11:00

向田邦子終戦特別企画「蛍の宿」
8/4(月)午後11:00~深夜1:00
【R】8/8(金)午後4:00~6:00

隣りの女
8/4(月)午後7:00~9:00

また、8月には特別対談番組「向田邦子ドラマの魅力」も放送予定とのこと。

(2003/6/24) TBSチャンネルで「寺内貫太郎一家」放映

TBSチャンネル(スカパー!363ch)で、「寺内貫太郎一家」が放映予定。
6月27日(金)から毎週月~金曜日 15:00~16:00
6月30日(月)から毎週月~金曜日 7:00~8:00
 
また、TBSチャンネルでは8月に「脚本家・向田邦子特集」予定しているとのこと。

(2003/6/24) NHK BS2で向田ドラマ一挙放映

NHK衛生第2で向田ドラマを一挙放映予定。
7/19(土)PM10:00~0:05
BS思い出館「父の詫び状」
【原作】向田邦子【脚本】ジェームス三木
【出演】杉浦直樹/井川比佐志/吉村実子/長谷川真弓/沢村貞子/ほか

7/22(火)~24(木)、28(月)、31(木) PM10:00~11:10
アーカイブスドラマ特選「阿修羅のごとくⅠ・Ⅱ」
【出演】八千草薫/いしだあゆみ/加藤治子/風吹ジュン/佐分利信/ほか

7/26(土)PM10:30~0:10
BS思い出館「思い出トランプ」
【原作】向田邦子
【出演】浅丘ルリ子/森光子/樫山文枝/岸本加世子/加藤治子/杉浦直樹/ほか

(2003/6/24)「テレビサライ」(2003/8)に向田さん関連の記事掲載

テレビサライ(2003年8月 第2巻第8号 p.24-27)に特集記事が掲載。
特集2「脚本家向田邦子のドラマと生涯」 
 
誰の中にもある懐かしい家族の「思い出」を自在に紡ぎながら、夫と妻、父と子の葛藤を鮮やかに描き出した不生出の脚本家・向田邦子。
今、再び注目される向田ドラマの魅力と、向田邦子の生涯を追った。

BSで放送されるドラマの紹介の他、向田邦子文庫も紹介されています。

(2003/5/2)【近刊】「向田邦子 暮しの愉しみ」

新潮社から向田邦子,向田和子著「向田邦子のおもてなし 《とんぼの本》」が6月に刊行予定。  
(2003/6/10追記)
「向田邦子のおもてなし」は正式タイトル「向田邦子 暮らしの愉しみ」として、6月25日発売予定。(ISBN4-10-602103-X 144頁 1400円)。
詳細はこちら

発売されました。

(2003/5/30) 東宝系映画「阿修羅のごとく」公式ホームページ公開

森田芳光監督で来春公開予定の「阿修羅のごとく」の公式ページが5/15に公開されました。
URL:http://www.asyura-movie.jp/

又、Cinema-Imagica.comでは制作報告会見の様子を見ることができます。

(2003/5/22)「本よみうり堂」(読売新聞)で投書募集中

「読売新聞」読書欄「本よみうり堂」で、向田さんに関する投書を募集中。「向田ファンの奮起を望みたい」とのこと。

応募方法は以下の通り。
投書は、電子メール( honline@yomiuri.com )、ファックス(03・3279・6482)、郵便(〒100-8055 東京都千代田区大手町1の7の1、
読売新聞東京本社文化部「よみうり堂」係)で、必ず名前と住所、電話番号を明記して下さい。 

「読売新聞2003年5月11日」より

(2003/5/2) 森繁復帰ドラマは恋文

スポニチ」(2003年4月27日)によると、昨年暮れに心筋こうそくで倒れ、都内の自宅で静養している俳優・森繁久弥(89)の復帰ドラマが来年1月放送予定のTBS「恋文」に決まったとのこと。
「恋文」は故向田邦子さんが生前恋人と交わした手紙をもとに妹・和子さんが1冊の本にまとめたもので、久世氏がドラマ化権を獲得していた。森繁氏にとっては3年ぶりのドラマとなる。

(2003/4/16)「阿修羅のごとく」映画化(来春東宝系公開)

監督:森田芳光
脚本:筒井ともみ(第14回向田邦子賞受賞)
出演:大竹しのぶ(45)、黒木瞳(42)、深津絵里(30)、深田恭子(20)ほか
長女・網子を大竹、二女・巻子を黒木、三女・滝子を深津、末っ子の四女・咲子が深田と4人の女優の異色の顔合わせが実現する。森田監督は「見終わって思い思いに語り合ってもらえるものにしたい。今回は出演者も観客も女性主体の映画になるでしょう」と語った。
15日に東京・砧の東宝スタジオでクランクイン。
  
スポーツ報知に関連記事('03/4/13)

(2003/5/2) 向田邦子研究会・講演会「私のマドレーヌは薩摩揚」

向田邦子研究会十五周年記念講演会

日時:2003年5月10日(土)午後2時~3時
場所:実践女子大学 本館101教室
講師:大河内昭爾先生
演題:「私のマドレーヌは薩摩揚」-向田さんとの対談をめぐって-
入場無料 参加自由

(2003/4/15) 4/12発売『Domani Precious 2003 Spring』(小学館)に、向田さん関連記事掲載

小学館発行の雑誌『Domani Precious』(ドマーニ増刊 第7巻第6号 2003年5月1日発行)に、向田邦子さんに関する記事が掲載されました。
掲載ページ:p.238-239
記事タイトル:なぜ私たちはこんなにも向田邦子さんの生き方に憧れるのだろう
(<徹底研究>なぜだろう?私たちが年齢不詳の女性に惹かれる理由」)
著者:小松成美(ノンフィクション作家)

(2003/3/5) テレビ東京 レディス4「いまなお・向田邦子」放映

放映日時:2003年3月7日(金)16:00~
放送局:テレビ東京
テレビ北海道、テレビ和歌山、岩手放送、テレビせとうち、テレビ愛知、
テレビ大阪、宮崎放送、奈良テレビ、南日本放送 ほか
製作:テレビ東京/テレビ東京製作
内容:向田和子さんによる向田家のエピソード等
三越劇場「眠り人形」舞台紹介
「ままや」の人気メニュー紹介 など

※本学も素材提供をしています。

2003/2/24) 名作の舞台裏 第5回『阿修羅のごとく』[詳細]

テレビドラマの脚本家、向田邦子さんの名作ドラマ「阿修羅のごとく」の上映と、演出家・和田勉氏、出演された、いしだあゆみ氏、風吹ジュン氏をお迎えし、番組制作当時の裏話などを語っていただきます。
日時:3月15日(土)13:30~16:30
会場:横浜情報文化センター6階 情文ホール
主催:放送番組センター、放送人の会
入場:無料(申込み制)

放送ライブラリーのWebサイトからの申し込みもできます。

(2003/2/18) 向田邦子小劇場(三越劇場)[詳細]

平成15年3月6日(木)~21日(金・祝)入場料:6,800円
 
一部/眠り人形
原作(文春文庫「眠り人形」所収):向田邦子
脚本:宮川一郎
演出:鴨下信一
二部/(朗読)「父の詫び状」より「子供たちの夜」
「ねずみ花火」「お辞儀」「昔カレー」
「霊長類ヒト科動物図鑑」より「傷だらけの茄子」
「無名仮名人名簿」より「七色とんがらし」
原作(文春文庫「父の詫び状」):向田邦子
構成・演出/鴨下信一

(2003/2/18)「向田邦子ドラマの世界展」開催中[詳細]

向田邦子ドラマの世界展

期間:2003年1月15日(水)~2月23日(日)

場所:放送ライブラリー
(JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩10分)

主催: 財団法人 放送文化センター
 
※文庫所蔵の資料(遺品類)を出品しています。

(2002/5/27) 向田邦子全集自立語索引試験公開

データベースに向田邦子文庫自立語索引を試験公開しました。

(2001/9/18) 向田邦子文庫目録データベース公開

向田邦子文庫目録データベースを正式に公開しました。

向田邦子没後20年記念「朗読&トークによるフォーラム」

※無事終了いたしました。
【第1回】平成13年11月24日(土)

【第2回】平成13年12月1日(土)

【併設展示】「向田邦子没後20年記念展」

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