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2012〜2010年

(2012/10/15) 企画展 向田邦子の随筆 かごしま近代文学館

かごしま近代文学館は、企画展「向田邦子の随筆」を開催します。
エッセイ集『無名仮名人名簿』と『霊長類ヒト科動物図鑑』所収の原稿や挿絵、遺品などを展示、向田エッセイの魅力を紹介します。 

会期 11月7日(水)~2013年2月25日(月) 
会場 かごしま近代文学館 常設展示室2階 
「向田邦子の世界」展示室          
観覧料 大人 300円

(2012/10/15) イベント 向田和子さん 講演会

11月3日(土)午後2時より講演会「実妹 向田和子さんが語る向田邦子と久我山」が開かれます。
向田一家が以前、杉並区久我山に住んでいた関係で、杉並区立宮前図書館の開館40周年を記念して行われるものです。
会場は、和子さんが卒業した高井戸第二小学校体育館。
参加費無料。申し込み不要で、多くの来場を呼び掛けています。
また、宮前図書館では12月5日まで「向田邦子と久我山展」を開催、パネルや貴重は写真が展示されています。
入場無料。

(2012/8/7) 向田邦子研究会 25周年記念講演会

設立25年を迎えた向田邦子研究会が、本学で記念の公開講座を開催します。
講師は高橋行徳・日本女子大学教授。
テーマは「『阿修羅のごとく』の要(かなめ)となる母親ふじ」で、聴講料は無料。
事前の申込みは不要で、多くの人の来場を呼び掛けています。
また、当日は講演会参加の方に図書館内「向田邦子文庫」を特別公開します。
  
☆日時 9月22日(土)午後2時~4時
☆会場 実践女子大学 第Ⅳ館 3階 437教室【事前申込不要・無料】
詳細は、向田邦子研究会公式サイトをご覧下さい。

(2012/4/24) 日本橋三越本店「森繁久彌と向田邦子展」

森繁の生誕100年と、優れた脚本家を表彰する向田邦子賞創設
30周年を記念して、師弟関係にあった二人の初の展覧会が開催されます。
タッグを組んだ作品の数々、直筆原稿や書簡、写真などを紹介、
国民的名優・森繁と向田邦子の交流と活躍の軌跡をたどることができます。

会期:6/6(水)→18(月)
会場:日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
入場料:一般・大学生 800円

詳しくは日本橋三越本店

(2012/3/9) WOWOW 向田邦子 イノセント 

WOWOWが『向田邦子ドラマ』をリメイク、豪華キャストのオムニバスドラマとして4週連続で放送します。
向田が描いたイノセント(=罪のない)なむきだしの“愛”が、現代に置き換えられ、オリジナルストーリーとして鮮やかに蘇ります!
≪放送予定≫

#1 隣りの女 出演:寺島しのぶ   
① 3/24(土)よる10:00 ② 3/26(月)よる10:00 ③ 3/31(土)午前11:00
#2 きんぎょの夢 出演:中越典子 
① 3/31(土)よる10:00 ② 4/2(月)よる10:00 ③ 4/7(土)午前11:00
#3 三角波 出演:貫地谷しほり
① 4/7(土)よる10:00 ② 4/9(月)よる10:00 ③ 4/14(土)午前11:00    
#4 愛という字 出演:原田美枝子    
① 4/14(土)よる10:00 ② 4/16(月)よる10:00 ③ 4/21(土)午前11:00

詳細は「向田邦子ドラマ イノセント」WOWOWオンラインをご覧下さい。

(2012/3/9)テレビ東京 向田邦子ドラマスペシャル「蛇蠍のごとく」 

3月14日(水)夜9時から テレビ東京で、向田の代表傑作のひとつ
「蛇蠍(だかつ)のごとく」が放送されます。
昭和の設定を平成の現代にアレンジ、市村正親を主演に迎え、家族で
楽しめる向田の魅力あふれるホームドラマです。
出演は他に、黒木瞳、石原さとみ、小澤征悦など。

向田邦子ドラマスペシャル「蛇蠍のごとく」公式サイト

(2011/12/27) BS朝日「向田邦子が、教えてくれること」

向田邦子が生きていたら、今の日本に何を想うだろう・・・。
女優の山口智子が、かつて演じた向田邦子の足跡を辿る番組
「向田邦子が、教えてくれること 山口智子と考える“絆”」
がBS朝日で放送されます。

向田に縁のある土地や人々を訪ね、作品の朗読を交えながら、
日本人の原点、彼女の「伝えたいこと」を探ります。
≪放送≫BS朝日:2012年1月3日(火)夜9:00~10:54

(2011/12/27)TBS 新春ドラマスペシャル「花嫁」 

TBSテレビが、2012年新春に向田邦子新春ドラマスペシャル
「花嫁」を放送します。
没後30年たっても色あせない名作を泉ピン子、仲間由紀恵、
小林稔侍らの出演で再ドラマ化。あらためて家族のあり方を問う作品です。

≪放送≫TBS 2012年1月2日 夜9時!!
向田邦子新春ドラマスペシャル「花嫁」公式サイト

(2011/12/27)県立神奈川近代文学館 「作家と万年筆展」

県立神奈川近代文学館で開催される「作家と万年筆展」で、向田邦子文庫所蔵の万年筆および自筆原稿が展示されます。
展示では、文学館所蔵のコレクションを中心に、夏目漱石、井上靖、角田光代など明治・大正期の文豪から現在活躍中の作家まで、27人が愛用した万年筆と自筆資料が展示されます。

会期:2012年1月14日(土)~2月26日(日)
会場:県立神奈川近代文学館 第2展示室
観覧料:一般 400円
65歳以上・20歳未満及び学生 200円
高校生 100円
中学生以下 無料

※詳しくは県立神奈川近代文学館まで。

(2011/9/15)かごしま近代文学館「脚本家 向田邦子の顔」 

かごしま近代文学館では『脚本家 向田邦子の顔』が開催されます。
没後30年を記念して、台本やドラマの原稿などの資料を公開。
「寺内貫太郎一家」「あ・うん」「阿修羅のごとく」など数々の名作ドラマを生み出した、
「脚本家 向田邦子」の顔を感じることができます。

<会期>2011年9月28日~2012年1月30日

<会場>かごしま近代文学館
常設展示2階「向田邦子の世界」展示室
  
<入館料>一般 300円 小・中学生 150円

(2011/9/15)イベント「女の人さし指」公演

向田邦子原作『女の人差し指』が 若尾文子、長山藍子の豪華競演で舞台になります。
何げない日常に光をあてながら人の心を細やかに温かく映し出す、淡き物語。
演出は石井ふく子、出演は三田村邦彦、松村雄基、熊谷真実ほか。

日時:11月29日(火)・30日(水)
会場:新国立劇場 中劇場 (新宿、初台)
料金:S席 8000円 A席 5000円
▼公演詳細・お申込みはチケットスペースへお問合せ下さい。

(2011/7/14)NHK「阿修羅のごとく」(3回シリーズ)

向田邦子の代表作の一つ『阿修羅のごとく』(3回シリーズ)が、7月17・18日、NHK総合で放送されます。
  
亡くなる2年前に発表された本作は、日常の中に潜む深淵なドラマを描き出す向田作品の真骨頂。
父の不倫をきっかけに、母を気遣う四人姉妹が、それぞれの物語を紡ぎだしていきます。
また、出演者の一人、女優のいしだあゆみさんがスタジオで向田作品の魅力を語ります。

【放送予定】

第1話 女正月 7/17(日) 午後1時50分~3時08分
第2話 三度豆 17(日)深夜 [翌18日(月)] 1時00分~2時08分
第3話 虞美人草 18(月)深夜 [翌19日(火)] 1時05分~2時15分
     
※詳細はNHKアーカイブスのホームページをご覧ください。

(2011/7/6)NHK 松下奈緒主演!向田邦子ドラマ「胡桃の部屋」

没後30年を記念して、向田原作「胡桃(くるみ)の部屋」が、
NHK総合(ドラマ10)でドラマ化される予定です。
1980年頃の東京を舞台に、生真面目で不器用な二女・桃子が、リストラで蒸発した父の代わりに一家を守ろうと奮闘。一筋縄ではいかない男女の関係や家族の絆を向田作品らしいユーモアを交えつつ、現代に通じる辛口のホームドラマとして描きます。

主演は連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でヒロインを演じた松下奈緒。
ほかに、竹下景子、蟹江敬三、井川遥、臼田あさ美、瀬戸康史、原田泰造、西田尚美等が出演します。

【放送予定】

2011年7月26日~8月30日
毎週火曜 午後10時~10時48分〈全6回〉

※詳細はNHKホームページをご覧ください。

(2011/4/4)フリーペーパー6月のはれ発行

フリーペーパー『6月のはれ』が発行、今回は“向田邦子特集”が組まれています。
著書の紹介や縁の町・人形町を散策した「遊覧♪日記」、 向田文庫も見開き・写真入りで紹介されています。
<配布店> 西荻窪 古書 音羽館
名古屋市  ONE on ONE ・ seant/Cafe Loffel
TISANE INFUSION ・ シマウマ書房
大阪市 貸本喫茶 ちょうちょぼっこ
京都市 恵文社一乗寺店
発行人 6はれ制作委員会(名古屋市)

(2011/4/1)かごしま近代文学館 リニューアル開館

向田邦子が小学校時代を過ごした鹿児島市にある「かごしまメルヘン館」と「かごしま近代文学館」が、
30日にリニューアル開館しました。近代文学館には、“向田邦子の世界”と題したフロアがあり、
自宅リビングを再現、本人の音声が聞けるコーナーや映像、図書を閲覧することができます。
詳しくは、同館ホームページまで。

(2011/2/21)TBS「解禁!マル秘ストーリー」

平成23年2月22日(火)21:00~21:54
TBS「解禁!マル秘ストーリー~知られざる真実~」

<大俳優・森繁久彌の知られざる真実>の中で、
向田文庫の森繁久彌氏寄託資料が紹介されます。

(2010/11/9)イベント 文学座公演「くにこ」

向田邦子の子ども時代から作家になるまでの軌跡を辿り、オマージュ的な要素を含んだ作品「くにこ」が、間もなく上演されます。

中島淳彦作、鵜山仁演出。ちゃぶ台をひっくり返す頑固な父親は角野卓造が演じます。「寺内貫太郎一家」「あ・うん」「阿修羅のごとく」など、一家で食卓を囲む平和な日常と、その裏にある人間の業や人生の暗部を垣間見せる向田ドラマの背景にあったものを描きます。

日程:11月26日(金)~12月5日(日)
会場:紀伊國屋サザンシアター
入場料:一般 6,000円 ユースチケット(25歳以下)3,800円

☆実践女子大学の方は、割引料金で観劇できます。文学座に電話(学校名を告げて)でご予約下さい。
詳しくは文学座(tel:03-3351-7265)まで。

(2010/4/20)イベント 向田邦子研究会 公開講演会

向田邦子研究会は、鴨下信一氏(TBS相談役)を講師に招き、「鴨下探偵、向田邦子の謎を解く」と題した公開講演会を開催します。
鴨下氏は久世光彦氏と共にテレビ創成期に深くかかわり、向田ドラマを数多く演出しました。
聴講無料。事前申し込みは不要ですので、直接会場へ。
当日は向田邦子文庫見学(午後1時~4時30分)もできます。

日時:5月8日(土)午後2時~3時30分 
会場:本学本館4階AVホール。日野市大坂上4—1—1(JR中央線日野駅下車、徒歩13分)

※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
    
主催:向田邦子研究会 
【鴨下信一氏のプロフィール】
1935年、東京生まれ。東京大学美学科を卒業後、TBSに入社。
向田脚本『幸福』のほか『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』
『高校教師』など多数のドラマを演出。 舞台演出も手掛けている。

☆お問合せは、実践女子大学図書館(tel:042-585-8829)まで。

(2010/1/18)2010年文学座本公演「くにこ」

今年の文学座・秋の喜劇シリーズは、向田邦子へ捧げる 新作・人情喜劇「くにこ」を上演する予定です。
中島淳彦の書き下ろし、鵜山仁演出、角野卓造、塩田朋子ほかの出演です。
2010年11月26日~12月5日、紀伊國屋サザンシアターで。

(2010/1/18)イベント 男女共同参画プログラム 向田邦子 その人生と家族観

独立行政法人国立女性教育会館は、「向田邦子 その人生と家族観」をテーマとしたイベントの参加者を募集しています。

「『あ・うん』に見る女の自我をめぐって」(講師・栗原敦実践女子大学教授)の講義やトークセッション、自由発表 「向田邦子に届けたい言葉-わたしにとっての手袋」など、2日間にわたって 向田邦子の生き方とその作品の魅力を考えます。

日程 平成22年2月24日(水)~25日(木)1泊2日

会場 国立女性教育会館 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地(東武東上線武蔵嵐山駅下車徒歩12分程度)
定員 成人男女 50名
参加費 7,000円(懇親会費、宿泊費含) *1日のみ参加は1,500円
申込み・お問合せは、TEL:0493-62-6724(担当 廣瀬、小梅)会館ホームページまで。

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