実践『ペルソナ』通信(No.037 および No.B-037)
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実践「ペルソナ」通信(No.37)
「実践女子大生における3大 SNS(Twitter、Instagram、Facebook)の利用状況」に関する調査結果
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実践女子大学人間社会学部 実践「ペルソナ」研究会は、実践女子大学生を対象に、「SNS の利用状況および影響」についてアンケート調査を実施しました。有効回答者数は 50 サンプルでした。
※実践「ペルソナ」研究会は、実践女子大学人間社会学部における「統計科学(担当:竹内光悦)」、「経営学(担当:篠崎香織)」、「マーケティング(担当:斎藤明)」の3つの分野のゼミ生を中心に組織され、実践女子大生が「自分たち自身」の消費活動、ライフスタイル等を科学する研究会です。
【総括】
渋谷キャンパスに所属する実践女子大生は、日頃どのように SNS から影響を受けているのか、「SNS の利用状況」の実態について、50 サンプルの実践女子大生から回答を得ました。SNS の利用率は 100% であり、どの生徒も一つ以上の SNS を利用していることがわかりました。利用されている SNS では、「Instagram」が 37%(47 人)と最も高い割合となりました。以下、ほぼ同数で「Twitter」37%(46 人)、「Facebook」22%(28 人)、その他の回答では Snap chat や mix channel との結果となりました。
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実践『ペルソナ』通信 Side-Be(No.B-37)
「実践女子大生における3大 SNS(Twitter、Instagram、Facebook)の利用状況」に関する調査結果
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実践女子大学人間社会学部 実践「ペルソナ」研究会では、「SNS 利用状況」についてのアンケート調査(実践『ペルソナ』通信(No.37))の結果をもとに、実践女子大生の Twitter 利用者の 5 割が、Instagram 利用者の 4 割が情報収集を目的にしていることについて、そこから影響を受けたものについてさらに深く調査しました。
※実践『ペルソナ』通信 Side-Be とは、実践『ペルソナ』通信として公表された調査結果をもとに、写真観察を行い、さらに深く実態を考察した調査レポートです。
■■■ 実践女子大学人間社会学部「じんしゃ」■■■