実践『ペルソナ』通信(No.039 および No.B-039)
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実践「ペルソナ」通信(No.39)
「実践女子大学におけるスポーツ観戦」に関する調査結果
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実践女子大学人間社会学部 実践「ペルソナ」研究会は、実践女子大学生、実践女子大学職員の方を対象に、「スポーツ観戦」についてアンケート調査を実施しました。有効回答者数は、実践女子大生から 53 サンプル、実践女子大学の職員の方から 13 サンプル、合計 66 サンプルでした。
※実践「ペルソナ」研究会は、実践女子大学人間社会学部における「統計科学(担当:竹内光悦)」、「経営学(担当:篠崎香織)」、「マーケティング(担当:斎藤明)」の3つの分野のゼミ生を中心に組織され、実践女子大生が「自分たち自身」の消費活動、ライフスタイル等を科学する研究会です。
【総括】
渋谷キャンパスに所属する実践女子大学生、実践女子大学の職員の方は、どのくらいスポーツ観戦に興味や関心があるのか、「スポーツ観戦」の実態について、実践女子大生から 53 サンプル、実践女子大学の職員の方から 13 サンプル、合計 66 サンプルの回答を得た。
その結果、スポーツに興味がなくても友人に誘われて観戦を経験している人が多くいるということがわかった。しかし、スポーツ観戦に興味がある人でも現地まで足を運んで見るという人は少なかった。スポーツ観戦に興味があるという理由と、スポーツに興味があるから現地観戦するという関係性は見られなかった。
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実践『ペルソナ』通信 Side-Be(No.B-39)
「実践女子大学におけるスポーツ観戦」に関する調査結果
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実践女子大学人間社会学部 実践「ペルソナ」研究会では、「スポーツ観戦」についてのアンケート調査(実践『ペルソナ』通信(No.39))の結果をもとに、実践女子大生、実践女子大学職員がスポーツ観戦をする際に使用している応援グッズついて調査しました。
※実践『ペルソナ』通信 Side-Be とは、実践『ペルソナ』通信として公表された調査結果をもとに、写真観察を行い、さらに深く実態を考察した調査レポートです。
■■■ 実践女子大学人間社会学部「じんしゃ」■■■