実践『ペルソナ』通信(No.040 および No.B-040)
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実践「ペルソナ」通信(No.40)
「実践女子大生のアルバイト」に関する調査結果
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実践女子大学人間社会学部 実践「ペルソナ」研究会は、実践女子大学生を対象に、「実践女子生のアルバイト事情」についてアンケート調査を実施しました。有効回答者数は 50 サンプルでした。
※実践「ペルソナ」研究会は、実践女子大学人間社会学部における「統計科学(担当:竹内光悦)」、「経営学(担当:篠崎香織)」、「マーケティング(担当:斎藤明)」の3つの分野のゼミ生を中心に組織され、実践女子大生が「自分たち自身」の消費活動、ライフスタイル等を科学する研究会です。
【総括】
渋谷キャンパスに所属する実践女子大生は、アルバイトに対してどんな意識を持っているのか 50 サンプルの実践女子大生から回答を得た。アルバイトをしている人は 82%、していたが今はしていない人は 12%、したことがない人は 6% となった。ほとんどの人がアルバイトの経験があるという結果になった。また、ひと月に入っているシフトの回数とアルバイトをする上でのモチベーションは関連性があることが分かった。次に、現在働いているアルバイト先がブラック企業だと思うか調査をしたところ、ほぼ当てはまらないが一番多かったため、仕事が大変だからブラック企業だという関連性はあまりない事が分かった。
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実践『ペルソナ』通信 Side-Be(No.B-40)
「実践女子学生のアルバイト事情」に関する調査結果
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実践女子大学人間社会学部 実践「ペルソナ」研究会では、「アルバイト」についてのアンケート調査(実践『ペルソナ』通信(No.40))の結果をもとに、実践女子大生のアルバイトにおけるシフトついて調査しました。
※実践『ペルソナ』通信 Side-Be とは、実践『ペルソナ』通信として公表された調査結果をもとに、写真観察を行い、さらに深く実態を考察した調査レポートです。
■■■ 実践女子大学人間社会学部「じんしゃ」■■■