実践女子大学 生活環境学科 環境デザイン研究室　卒業研究

飲食店にはBGMが流れていることが多いが、その店の雰囲気に合っていると感じる反面、合っていないと感じる場合も多々ある。そこで、様々な飲食店に対して、どのようなBGMが相応しいのか、またBGMによって飲食店の評価が変わるのかを知るために実験を企画した。

2006-1(PDF)

配色の好ましさに関して、過去の文献を調べたところ、3つの判断タイプがあると考えられる。このように複数の判断タイプがある場合、評定対象の配色構成のどのような要素が判断タイプを分けるのかだろうか。カラーシミュレーション画像を評価してもらう実験を行い、どのような要素が判断タイプと関連しているのかを明らかにしようと考えた。

2006-2(PDF)

カラーキープログラムとは、warm color(W)同士と、cool color（C)同士は調和すると考え方である。WWの組み合わせは、WCの組み合わせより調和するのかというように、warm color、cool color の分類が調和と関連するかどうかを確かめる実験を行った。

2006-3(PDF)