実践女子学園 創立125周年記念サイト

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創立125周年記念募金のご案内

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125th Anniversary for Future 2024年5月、実践女子学園は創立125周年を迎えました

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創立125周年記念募金のご案内 創立125周年記念募金のご案内

HEADLINE

  • 【特別ホームカミングデー】「抽選会プレゼントのご紹介」を公開し、「協賛内容のご紹介」を更新しました(11/1)
  • 【JISSENマルシェ】イベント開催報告を公開しました(10/23)
  • 【特別ホームカミングデー】開催に込めた想い(インタビュー公開)と「協賛内容のご紹介」を公開しました(10/8)
  • 【探求パスポート2024】イベント開催報告を公開しました(8/5)
  • 【グローバルイベント-JISSEN Global Way- ~実践社会で育てるこれからのグローバル化~】イベント開催報告を公開しました(8/1)

ABOUT 学園創立125周年記念特別事業について

本学園は、1899(明治32)年の創立以来、創立者下田歌子による女子教育の理念のもと、長きにわたり女性の人材育成と社会的立場の向上に邁進してまいりました。

実践女子学園が創立125周年を迎える2024年度は、「学園中期計画(2022~2026年度)」の折り返し点であり、新学部・新学科の設置、教育改革等、さまざまな改革の節目の年です。

実践女子学園では、2024年度を未来に向けて学園の更なる発展を期す「成長への飛躍台」の年とすべく、学園中期計画の中から学園全体(大学・大学院・短期大学部、中学校高等学校、法人)で推進している五つのテーマについて、創立125周年記念特別事業を実施いたします。本事業を通じ、国内外のステークホルダーとのより一層の関係強化・拡充を図ります。

卒業生をはじめ、本学園を支えてくださる関係者の皆様の温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

GREETINGご挨拶

社会でさらなる存在感を発揮し、「つながり」に誇りを抱ける学園
として飛躍を目指す。


本学園理事長と本学学長、本校校長が皆さまに感謝の
ご挨拶を申し上げます。
また、125周年という記念すべきこの年、抱く想いと、
さらなる飛躍を実現するために、
中高と大学、そして学園をどのように成長させていくか、
3者が語り合います。

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ANNIVERSARY EVENT 5つのテーマと特別事業

創立125周年を記念し、学園中期計画の中から学園全体で推進している5つのテーマに関して、4つの周年記念イベントを開催します。未来に向けて、更なる発展を目指す本学園のチャレンジを皆さまと共有したいと考えております。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

[ネットワークの拡充]

特別事業

  • グローバルイベント-JISSEN Global Way-
    ~実践社会で育てるこれからのグローバル化~

    開催日:2024年6月2日(日)12:30~16:30
    渋谷キャンパス

    関連テーマ

    ①グローバル化の推進、②社会連携の推進及び出口(就職)の強化、③高大連携、④学校間連携の推進

    • 企業
    • 学生・生徒・その保護者
    • 受験生
    • 高校・塾関係者
    • 他教育機関

    グローバル人材の育成に向けた実践女子学園の取り組みや、世界を舞台に活躍するために今後何が求められるのかを見つめるシンポジウムを開催します。フリージャーナリストの池上彰氏が基調講演・パネルトークに登壇予定です。
    イベント詳細→

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  • 探究パスポート 2024
    ~「探究学習」や自分の興味から志望理由を考えてみよう~

    開催日:2024年5月6日(月・休)10:00~13:30
    日野キャンパス

    関連テーマ

    ①グローバル化の推進、②社会連携の推進及び出口(就職)の強化、③高大連携、④学校間連携の推進

    • 高校3年生

    高校生を対象に、探究学習の教材開発を行う株式会社トモノカイの協力のもと、実践女子大学で探究学習を入試で活用するためのワークショップを行います。本イベントは、実践女子学園高等学校以外の高校にも通学する生徒の方もご参加いただけます。
    イベント詳細→

  • JISSEN マルシェ

    開催日:2024年9月8日(日)10:00~16:00
    日野キャンパス

    関連テーマ

    ①グローバル化の推進、②社会連携の推進及び出口(就職)の強化、③高大連携、④学校間連携の推進

    • 企業
    • 在学・その保護者
    • 地方自治体
    • 地域市民
    • 農業関連の方々

    日野キャンパスで地域連動型のイベントを開催予定です!企業と連携したブース出展や子供たちが参加できるコンテンツ、スポーツイベントなども実施予定となっております。物販コーナーや飲食ブースも設ける予定ですので、奮ってご参加お待ちしております。

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  • 特別ホームカミングデー

    開催日:2024年11月30日(土)11:30~14:30
    渋谷キャンパス

    関連テーマ

    ①グローバル化の推進、②社会連携の推進及び出口(就職)の強化、③高大連携、④学校間連携の推進

    • 卒業生
    • 元教職員
    • 学園教職員
    • 企業
    • 他教育機関

    2024年度のホームカミングデーは、創立125周年を記念して、例年以上に充実した内容で開催。創立者 下田歌子の縁の地、「新潟県」にスポットを当てた企画や新潟県の美味しいものを集めた軽食・お飲み物など、多数ご用意しています。卒業生の皆様のご参加をお待ちしております!

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125周年特別事業
イベントレポ—ト

たくさんのご来場ありがとうございました。

本学園の周年記念イベントにご参加いただき、誠に有難うございました。各イベントでは本学園が更なる発展を目指すべく、さまざまなチャレンジがございました。
ご参加いただきました皆さまが本イベントを楽しんでいただき、本学園とより一層の絆で繋がれていれば幸いです。これまで以上に温かいご理解とご支援を賜りますよう、お願い申しあげます。

  • グローバルイベント-JISSEN Global Way-
    ~実践社会で育てるこれからのグローバル化~

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  • 探究パスポート 2024
    ~「探究学習」や自分の興味から志望理由を考えてみよう~

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  • JISSENマルシェ
    ~地域や関係者の皆さまに日頃の感謝の気持ちを伝えるために~

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  • 特別ホームカミングデー
    ~テーマは「新潟」。学園の節目の年を祝って卒業生と元教職員が集う~

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JISSENネットワーク

CHALLENGE 学園創立125周年(2024年度)の新たなチャレンジ

本学園が創立125周年を迎える2024年に向けて展開する5つの改革についてご紹介します。
創立125周年を機に新たな一歩を踏み出し、学生・生徒の成長と未来に寄り添う教育を一層推進してまいります。

  1. 新学部・新学科開設大学

    2024年4月に国際学部国際学科を創設。また、人間社会学部に社会デザイン学科を新設します。新学部・新学科でどのような教育を提供し、どのような人材を社会に送り出すか。難波雅紀学長が抱く展望とは。

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  2. 新カリキュラム運用開始大学

    データを活用する力や社会に根差した読解力などからなる基礎学力を向上させ、課題解決型学習などを通じた主体的な学修を充実させる。カリキュラム改革をリードした槙究副学長が、その狙いを語ります。

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  3. クォーター制導入開始大学

    クォーター(4学期)制を導入し、本学はセメスター(2学期)・クォーター併用制に。それによりどのような学びのスタイルが実現するか、導入検討ワーキンググループリーダーの猪熊作巳学長補佐が語ります。

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  4. ユネスコスクールの本格運用中高

    2022年11月に加盟が正式承認され、ユネスコスクールとしての活動が本格的にスタート。どのような変化が生まれているか、また今後の方向性を、加盟活動を推進してきた渡辺大輔ESD推進部部長、米倉晋一ESD推進部副部長が語り合います。

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  5. 学力向上プロジェクト中高

    進学先が多様化する中でも、思い描く未来を着実につかむ実力を生徒の中に育むために。様々な施策により中学校高等学校の学びはどのように変わるか、そして変えずに守り続けるものとは。プロジェクトを率いる城礼子高等学校教頭が見つめます。

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FOUNDER 創立者 下田歌子の想い

「女性が社会を変える、世界を変える」

実践女子学園の創立者下田歌子は、日本を代表する近代女子教育の先駆者です。1882(明治15)年には、上流階級の女性を対象とした「下田学校」(後の「桃夭学校」)を開設します。その後、1893(明治26)年9月から1895(明治28)年8月まで、女性教育の視察のために、約2年間にわたって欧米8カ国を訪問します。この視察を通じて、下田はこれまで自らが担ってきた一部の上流階級のための教育以上に、一般女性を対象とした女子教育の重要性を痛感します。

そして、帰国から3年後の1898(明治31)年10月、下田は一般女性の地位の向上を目的として「帝国婦人協会」を結成し、翌1899年5月に、その最初の事業として実践女学校と女子工芸学校を設立します。これが本学園のはじまりです。
下田は、本学園設立に当たって記した「帝国婦人協会主旨」(1898年)において、アメリカの詩人、ウィリアム・ロス・ウォレス(William Ross Wallace 1819-1881年)の次のことばを引いて、学校設立の意義や自らの大志を広く世に問いました。「揺籃(ようらん)」をゆらす手、すなわち、女性こそが「天下」を動かすことができるというものです。

「揺籃(ようらん)を揺るがすの手は、もってよく天下を動かすことをうべし」

当時の女性の社会的な地位は押しなべて低く、その生活や労働は惨状を極めていました。そこで下田は、女性自らが「徳」を高め、「智」を進め、「実力」を養って実践躬行し、「自活の道」を立てる以外に、女性の社会的な地位を高める方法はないと考えます。そして、多くの女性たちにそうした力をつけさせたいと、女性のための学校の設立に向けて、並々ならぬ決意を固めます。

下田に女性のための学校設立の決意をさせたもの。それは、「女性こそが社会を動かす」という女性に対する深い信頼と期待であり、女性が持てる力を発揮することによってこそ、「善美」な国家・社会を創ることができるという強い信念です。下田は生涯にわたって、女性の力によって社会を変えることを希求し続けたのです。

下田が本学園を設立して125年。いまや女性の掌中にあるのは「揺りかご」だけではありません。下田が願ったように、今、女性たちは、それぞれが自らの力を発揮し、社会の様々な分野で活躍しています。そして、そうした女性たちの活躍が社会を大きく変えようとしています。
本学園はこれからも、創立者下田歌子の信念を受け継ぎ、「女性が社会を変える、世界を変える」という建学の精神に基づいて、女性たちがさらに活躍する社会を創るために貢献します。

※「揺籃(ようらん)」はゆりかごの意

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創立者 下田歌子

HISTORY 実践女子学園のあゆみ

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創立100周年動画

創立120周年動画

MESSAGE メッセージ

message!
自分の好きなこと・やりたいこと・学びたいことにフォーカスして大学進学や将来の夢に繋げていきたい
実践女子学園中学校 3年
message!
夢は医療関係の仕事に就くこと。生徒会での経験を活かし、チームで最善の方向性を考え、皆さんを元気にしたい
実践女子学園高等学校 2年
message
「あのとき挑戦してよかった」という思い出にあふれる人生にしたい
人間社会学科 3年次
message
自分と向き合う時間を大切にし、将来何をやりたいのかを明確に出来るようにしていきたい
食生活科学科 3年次
message!
本学での学びや経験を活かし、目標達成に向け、これからも努力し続けていきたい
現代社会学科(現:ビジネス社会学科) 2016年卒業
message!
教員として、教科指導力向上のためさまざまな研修や活動に参加していきたい
生活環境学科 2016年卒業

JISSEN GOODS 実践女子学園オリジナルグッズ

本学園の大学生・中高生がデザインした「学園オリジナルグッズ」

ボトルやタオルハンカチなど、本学園の大学生や中高生がデザインしました。商品は、実践楷企画(株)(実践女子学園100%出資会社)のオンラインショップ及び窓口で購入できるほか、中高事務室や大学内の売店でも一部商品を取り扱っています。

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伝統を守りながらも改革を積極的に行い、時代が求める人材を育成する魅力ある教育機関として進化することを目指してまいります。

創立125周年記念募金について

実践女子学園では、2023年4月1日~2025年3月31日の2年間を募集期間として、「創立125周年記念募金」をスタートいたしました。
創立125周年記念募金は、2024年度に開始する5つの改革をはじめ、学生・生徒の成長に寄与する様々な改革事業に充当します。
創立125周年記念募金はじめ、各種ご支援に関しては、「学校法人実践女子学園ご寄付のお願い」をご覧ください。
皆さまの温かなご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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実践女子学園

  • 実践女子大学 実践女子大学短期大学部
  • 実践女子学園中学校高等学校
  • 一般社団法人教育文化振興 実践桜会
  • 実践女子大学 実践女子大学短期大学部 後援会
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