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創立125周年記念募金のご案内 創立125周年記念募金のご案内

5つのテーマと特別事業学園創立125周年記念特別ホームカミングデー

  • 「抽選会プレゼントのご紹介」を公開しました(11/1)
  • 「協賛内容のご紹介」の情報を更新しました(11/1)

イベント概要

本学園創立125周年記念特別事業の一環として「特別ホームカミングデー」を開催します。
株式会社ブルボン、石本酒造株式会社、新潟県庁、学校法人 新潟青陵学園など新潟県の企業自治体にもご協力・ご協賛いただき、創立者 下田歌子の縁の地、「新潟県」にスポットを当てた企画や新潟県の美味しいものを集めた軽食・お飲み物など、多数ご用意しています。
卒業生の皆様、ぜひこの機会に母校に帰って来ませんか?
皆様のご参加をお待ちしております!

イベントチラシはこちら [PDF:7.03MB]

日 時:2024年11月30日(土)11:30~14:30

会 場:実践女子大学 渋谷キャンパス
   創立120周年記念館 9階 カフェテリア 
   ※アクセスはこちら

対 象:卒業生・元教職員

参加費:無料

申 込:事前申し込み制
申込締切:2024年11月10日(日)
※事前にお申し込みいただいた方には特典があります!
★事前申し込み数が定員に達したため「事前申し込み特典」受付は終了いたしました。
 沢山の方にお申込みいただき、誠にありがとうございました。

※事前にお申し込みができなかった場合は当日参加も可能です!

プログラム:
(第1部)11:30〜12:45
 ★創立者 下田歌子に関する講演
 「新潟県と下田歌子について」
 下田歌子記念女性総合研究所 専任研究員・専任講師 久保 貴子
 ★学園の今について

(第2部)13:00〜14:30
 ★オープニングセレモニー
 ★懇親会
 ★抽選会 など

(希望者対象)10:30〜11:15
 「今から考える相続セミナー」
 ご希望の方を対象に、三井住友信託銀行による相続に関するセミナーを開催します。

※会場内にキッズコーナーを設置予定です。キッズコーナー内での怪我や事故に関しましては、一切の責任を負いかねますのでご注意ください。
※駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関でお越しください。
※実施内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

創立者 下田歌子と新潟県の関係

 下田歌子が、欧米視察から帰国後に特に力を入れたのが 1898年の帝国婦人協会の設立でした。帝国婦人協会の構想は、5部門からなる壮大なものでしたが、その中心にあったのが「女子教育」でした。1899年5月に帝国婦人協会附属実践女学校および女子工芸学校を設立した後、同年8月、全国に先駆け、信州・越後地方へ同協会設立意義と女子教育の重要性を目的として遊説を行いました。
 下田歌子の考えに共鳴した当地の有力者により、1900年「帝国婦人協会北越支会」、同年「帝国婦人協会新潟支会」が発足。「北越支会」は「新潟県立柏崎常盤高等学校」として、 「新潟支会」は、「新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部」として、時代の状況に対応しながら、改称や改組を重ね現在まで発展しています。

特別協賛

協賛内容のご紹介

本学園創立125周年記念特別ホームカミングデーに、特別協賛いただく企業自治体の協賛内容をご紹介いたします。
※内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

NEW 株式会社ブルボン

株式会社ブルボン
ルマンド

ブルボンは皆様に支えられ2024年11月20日で創立100周年を迎えます。ルマンドやアルフォートなどのビスケット商品を中心に、チョコレート、米菓、スナックなどの幅広いジャンルの菓子および、飲料、食品、冷菓の開発、製造、販売を行っています。

今回は、おつまみにもなる味ごのみや、甘いひとときを楽しめるビスケットやチョコレートなどをご用意しました。当社のお菓子とともに皆様に笑顔が生まれ、会に彩りが添えられると幸いです。

ブルボン創立100周年記念サイト
  • https://www.bourbon.co.jp/100th/

NEW エチゴビール株式会社

左:こしひかり越後ビール
右:のんびりふんわり白ビール

1995年に新潟県で全国第一号のクラフトビールとして誕生したエチゴビールは、2025年に30周年を迎えます。
欧州で演劇家をしていた創業者の志を継承し、エチゴビールは「日本のビールや世界のビールの舞台で、生き生きと演じ続ける役者でありたい」と願っています。

今回は、新潟産コシヒカリを使用した「こしひかり越後ビール」、フルーティで爽やかな香りの「のんびりふんわり白ビール」をご用意しました。「Let's be romantic,act on stage!(ロマンを語ろう、舞台に立とう!)」をテーマにエチゴビールが自信を持って送り出す個性豊かな“役者たち”をお楽しみください。

エチゴビール株式会社
  • https://echigobeer.com/

石本酒造株式会社

石本酒造の酒造り
越乃寒梅 純米大吟醸
FROM NIIGATA 2021BY

私どもは清酒「越乃寒梅」の醸造元です。ミシュランガイド掲載のレストラン限定の「純米大吟醸 FROM NIIGATA」など、自慢のお酒を懇親会にてご提供いたします。また、抽選会のプレゼントとしても私どものお酒をご用意します。どうぞ越乃寒梅をお楽しみください。

石本酒造株式会社(WEBサイト)
  • https://koshinokanbai.co.jp/

新潟県

THE NIIGATA(外観)
にいがた暮らし・
しごと支援センター(内観) 

8月にオープンした「銀座・新潟情報館THE NIIGATA」と、THE NIIGATAにある移住相談窓口「にいがた暮らし・しごと支援センター」(&新発田市、阿賀町、五泉市、小千谷市、南魚沼市、十日町市、柏崎市、上越市)から、実践女子学園創立125周年特別ホームカミングデー抽選会のためのプレゼントをご用意いたします。新潟の魅力を味わえるTHE NIIGATAにも、ぜひお越しください。

銀座・新潟情報館
THE NIIGATA(WEBサイト)
  • https://the-niigata.jp/

NEW 抽選会プレゼントのご紹介

特別ホームカミングデー第2部では、当日参加してくださった方の中から、抽選でプレゼントが当たる「抽選会」を開催します。本イベントのキーワード「新潟県」にゆかりのある品をはじめ、美味しい品や、便利な品など豪華なプレゼントを手に入れるチャンス!是非ご友人やご家族、恩師とともにお楽しみください!

お問い合わせ先

 実践女子学園 経営企画部
 TEL:042-585-8804
 E-mail:home-coming@jissen.ac.jp

特別ホームカミングデー

下田歌子先生とゆかりの深い 「新潟県」の魅力を堪能しながら、 今後の飛躍に向けて卒業生の皆さまと学園が改めてつながる場に

実践女子大学 実践女子大学短期大学部
生涯学習センター事務室 部長
卒業生ネットワーク推進連絡会 リーダー
田中 三恵子(1985年 大学・文学部国文学科卒)

  1. 1節目の年を祝う25回目のホームカミングデー。 「新潟県」をテーマに、新たなスタイルで開催
  2. 2まさに「新潟づくし」の一日。 下田先生が親しんだ地を身近に感じて
  3. 3同窓の方々や教職員、そして学園との 新たなつながりで、さらに彩り豊かな人生に

節目の年を祝う25回目のホームカミングデー。 「新潟県」をテーマに、新たなスタイルで開催

 「ホームカミングデー」は、卒業生の皆さまに、母校に帰って教職員や同窓の方々と旧交を温めながら実践女子学園の「今」をご覧いただくことを目的とする催しです。学園創立100周年である1999年秋より始めた取り組みで、創立125周年という節目の年に開催する今回は、「特別ホームカミングデー」として、例年以上に工夫を凝らした内容で皆さまをお迎えいたします。
 今回、特にご注目いただきたい点が「創立者 下田歌子先生と新潟県」というテーマを掲げていることです。岐阜県岩村町(現・恵那市)ご出身の下田先生が設立され、東京の渋谷と日野に校地を構えて発展してきた実践女子学園が、記念の年のホームカミングデーに新潟県をテーマとして選ぶことを、不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。けれど、下田先生の足跡を辿って参りますと先生と新潟県には、実は深いゆかりがあります。
 女子一般に対する教育の大切さを多くの方に理解してもらうため、下田先生は1900年から1925年の間に日本各地に足を運び、講演会を開催しました。その際、最初に訪れたのが新潟県の新潟市でした。新潟県には、下田先生のお考えに共鳴した現地の有力者の方々により、先生が設立された帝国婦人協会の支会(北越・新潟)が発足しており、講演会開催についても熱心なお招きがあったのではないかと推察されます。下田先生は1921年にも新潟県の越後高田を訪れ、講演会を行っています。まだ交通網が十分に発達しておらず遠方への移動が大変だった時代、そして女子教育や社会貢献活動に多忙を極める中で二度も足を運ばれたことが、下田先生にとって新潟県がいかに思い入れの深い地域であったかを物語っています。下田先生は北越支会附属女子工芸学校と新潟支会附属裁縫伝習所の開設や運営にも携わり、この地域においても女子教育の普及や女性の自立を強く後押しされました。
 下田先生の功績やお人柄について、学園では学生・生徒をはじめ多くの方に折に触れて伝えてきましたが、まだ皆さまがご存知ない、先生の新たな一面を知っていただく機会となれば、との想いから、今回のホームカミングデーで新潟県を取り上げることとしました。

まさに「新潟づくし」の一日。 下田先生が親しんだ地を身近に感じて

 当日は、まさに「新潟づくし」で皆さまをお迎えいたします。
 2部構成で行われるプログラムの第1部では、下田歌子記念女性総合研究所の専任研究員・専任講師である久保貴子先生(1993年 大学院文学研究科 国文学専攻 博士課程修了)による講演「新潟県と下田歌子について」を実施。下田先生の活動や功績について女子教育や国文学などの切り口から研究し、近年は新潟地域での講演活動も行っている研究者の目線から、知られざる下田歌子と新潟県との関わりが紐解かれます。
 また、前新潟市長であり現在は新潟青陵学園理事長を務められている篠田昭氏をお招きし、新潟県の多彩な魅力についてお話しいただく予定です。新潟青陵学園は先述の新潟支会附属裁縫伝習所を前身としており、2024年1月に本学園と連携協力協定を締結するなど、下田先生や実践女子学園とも関わりの深い教育機関です。
 第2部で行われる懇親会では、新潟の企業による、新潟産食材を使ったメニューや銀座・新潟情報館THE NIIGATAで取り扱う商品等をビュッフェスタイルでお楽しみいただきます。また、新潟発で全国的な知名度を誇る株式会社ブルボンや石本酒造株式会社の特別協賛のもと、多彩なスイーツや人気の日本酒・越乃寒梅、日本初の国内製造クラフトビールであるエチゴビールなど、新潟の名産品もご用意。「食の新潟」の魅力を存分にご堪能いただけます。
 プレゼント抽選会でも、昨年度好評いただいた豪華家電・食品などに加え、スイーツの詰め合わせや越乃寒梅のセット、新米など、ブルボンや石本酒造、新潟県庁をはじめとする新潟の企業と自治体より寄せられた多数の協賛品を、景品として皆さまにお贈りいたします。
 知って、味わって、手に取って。下田先生が親しまれた新潟県を、皆さまにも身近に感じていただく機会となれば、これに勝る喜びはございません。

同窓の方々や教職員、そして学園との 新たなつながりで、さらに彩り豊かな人生に

多くの卒業生で賑わうホームカミングデー

 このほか、第1部では「学園の今について」と題し、木島葉子理事長(1986年 大学・家政学部卒)、難波雅紀学長、湯浅茂雄校長より、学園や大学、中学校高等学校の現状と今後の展望についてお話しいたします。学園は125年に及ぶ伝統を大切に守りながらも、急速に進む社会の変化や深刻化するさまざまな課題に対応するべく、意欲的に改革を進めています。そうした取り組みについて、皆さまに理解を深めていただければと考えております。
 これまでのホームカミングデーに参加された方々からは、「懐かしい恩師に会い、話ができてうれしかった」「久しぶりに学園に足を運ぶ良いきっかけになった」といった声が寄せられています。若年層の参加も年々増え、今や20代から80代まで幅広い年代の方が集まる「全世代参加型」の場ともなっております。
 青春の多感な時期をともに過ごした友人や恩師と再会し、素の自分に戻って時を過ごす。それが学び舎に戻ることの醍醐味ではないでしょうか。参加してお会いした方との、思わぬ関わりを発見することもあるでしょう。同級生や先輩、後輩、教職員との絆を再認識し過ぎ去った日々を懐かしむだけでなく、母校がこれから新たな人間関係をつむぐ場としても活用していただければ、幸いです。
 そして、学園と改めてつながるきっかけともしていただければうれしいです。学園は現在、企業との協働による社会連携活動や、社会人を対象としたリカレント教育などを展開しています。自身の仕事を通じて社会課題の解決に貢献したい、高度で専門的な知識を改めて学びたい。そうした想いを抱く卒業生の方にとって、学園とのつながりはとても意義あるものになることでしょう。また、学園では、卒業生に対するキャリア支援・学び支援にも力を入れています。こうした取り組みを通じて卒業生の皆さまの人生に寄り添い、ともに発展していくことを願っております。
 今回のホームカミングデーは対面型での開催となります。まだ渋谷キャンパスに足を踏み入れたことのない方や、卒業後に学園との接点を持つ機会がなかった方にもぜひお越しいただいて、現在の、そしてこれからの実践女子学園の姿をその目でご覧いただけますように。皆さまにお会いすることを、関係者一同、心より楽しみにしております。

創立125周年記念募金について

実践女子学園では、2023年4月1日~2025年3月31日の2年間を募集期間として、「創立125周年記念募金」をスタートいたしました。
創立125周年記念募金は、2024年度に開始する5つの改革をはじめ、学生・生徒の成長に寄与する様々な改革事業に充当します。
創立125周年記念募金はじめ、各種ご支援に関しては、「学校法人実践女子学園ご寄付のお願い」をご覧ください。
皆さまの温かなご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

MORE DETAIL

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