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創立125周年記念募金のご案内 創立125周年記念募金のご案内

創立125周年記念特別事業 開催報告特別ホームカミングデー

創立125周年記念特別事業 開催報告

テーマは「新潟」。学園の節目の年を祝って卒業生と元教職員が集う『特別ホームカミングデー』を実施

 今年度の学園創立125周年の特別事業を締めくくる「特別ホームカミングデー」が2024年11月30日(土)、渋谷キャンパスで開催され、参加した約480人もの卒業生らがにぎやかに歓談し旧交を温めました。今回は、創立者、下田歌子とゆかりが深い新潟県がテーマ。久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所 専任研究員・専任講師が下田歌子と新潟県のかかわりを講演で取り上げ、卒業生らは深く掘り下げた内容に引き込まれました。また、新潟県の紹介や新潟の名産品を味わう懇親会など新潟三昧のひと時となり、それぞれが中学校高等学校、大学、短期大学部、大学院で過ごした青春時代を懐かしみながら、イベントを満喫していました。

  1. 1学園の今について
  2. 2「記念すべきこの年、皆様とより強いネットワークを築くために」木島葉子 実践女子学園 理事長(1986年 大学・家政学部卒)
  3. 3「国内外大学との連携を進め、生徒に多くの選択肢を」湯浅茂雄 実践女子学園中学校高等学校 校長
  4. 4「本学ならではの学びを学生に提供。新たな学部学科も多数開設」難波雅紀 実践女子大学 実践女子大学短期大学部 学長
  5. 5講演「新潟県と下田歌子について」久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所 専任研究員・専任講師
  6. 6「平和への祈りと人々に貢献する決意が活動の基盤」吉田眞理 公益財団法人ブルボン吉田記念財団理事、ドナルド・キーン・センター柏崎館長(1980年 大学・文学部英文学科卒)
  7. 7「恵まれた環境を背景に、食文化創造都市として存在感を発揮」篠田昭 学校法人新潟青陵学園理事長
  8. 8懇親会・抽選会 新潟の恵みと青春時代に帰る喜びとを存分に堪能
  9. 9今から考える相続セミナー スムーズかつ「想いを託せる」相続のために

学園の今について

特別ホームカミングデーチラシ

 特別ホームカミングデーは、株式会社ブルボン、石本酒造株式会社、新潟県、学校法人新潟青陵学園など新潟県の企業・自治体・教育機関に協賛していただき、開催しました。
 第1部では冒頭、木島葉子理事長、難波雅紀学長、湯浅茂雄校長がそれぞれ、組織・学校の現在の取り組みを紹介しました。

「記念すべきこの年、皆様とより強いネットワークを築くために」木島葉子 実践女子学園 理事長(1986年 大学・家政学部卒)

今年度を「成長への飛躍台」と話す木島理事長

 実践女子学園は現在、「実践の実践」というキーメッセージを掲げ、学びを通じて多様な経験ができる教育機関となるべく社会連携やグローバル化、学校法人間連携などを進めています。学びの場を社会へ、そして世界へと広げていくことで、建学の精神である「女性が社会を変える、世界を変える」を実現する学生や生徒を育成することを目指します。
 そして2024年、学園は創立125周年を迎えました。今年度を「成長への飛躍台」の年とすると共に、卒業生の皆様をはじめ多くの関係者の方々とより強いネットワークを築くことを願い、特別事業となる4つのイベントを企画いたしました。
 1つ目が『体験パスポート2024』です。大学の学びを体験し実践女子大学に興味を持っていただくことを目的に、高校生を対象として5月6日に日野キャンパス、8月9日に渋谷キャンパスでそれぞれ実施し、合わせて約350人にご参加いただきました。2つ目が『JISSEN GLOBAL WAY』です。グローバル人材の育成に向けた学園の取り組みをご紹介すると共に、世界で活躍するとはどのようなことなのかを考える場として6月2日に開催し、ジャーナリストの池上彰さんを招いて基調講演を行っていただき、学園卒業生、在校生を交えてパネルディスカッションを展開しました。3つ目が地域に根ざした教育機関として9月8日に日野キャンパスで開催した『JISSENマルシェ』。地域の人気飲食店や、企業連携の取り組みを代表して日本航空(JAL)、大学間連携については芝浦工業大学のロボットサークルの方々に出店・出展をいただきました。4つ目が本日の『特別ホームカミングデー』となります。特別事業の最後を飾るイベントとして、皆様とともに楽しい場にしていきたいと考えております。

「国内外大学との連携を進め、生徒に多くの選択肢を」湯浅茂雄 実践女子学園中学校高等学校 校長

高大連携の状況を説明する湯浅校長

 卒業生の皆さん、おかえりなさい。現在、中学校高等学校では、実践女子大学やその他大学、また海外大学との連携の取り組みが目覚ましく進んでいます。
 実践女子大学とは「実践女子10年教育」というビジョンを共有して連携を進め、高校生を対象とした科目履修制度を設け、大学図書館の開放、大学教員や学生と中学校高等学校生徒との交流などを行っています。科目履修制度は他大学に進学しても卒業要件単位として認められるもので、生徒の利用が増えています。その他、本年度より実践女子大学の一般選抜検定料を免除といたしました。
 一方、実践女子大学にはない専門学部を有する大学との交流連携も進めております。近年、本校では理系進学者が増加しており、芝浦工業大学や東京農業大学といった理系大学との連携に特に力を入れています。また、医療・看護系進学者の増加に対応し、2024年9月に順天堂大学、12月に日本赤十字看護大学と連携協定を締結。情報交換や教員による出前授業を予定しているほか、順天堂大学については指定校推薦枠の設定も実現しました。
 進学の選択肢を広げる意味で、海外大学とも積極的に連携を行っています。2024年7月には英ケンブリッジ大学ヒューズホールカレッジと基本合意書を締結。サマースクールプログラムの優先的な参加や、生徒・教職員の交流などを検討していきます。また、オーストラリアの名門・クイーンズランド大学との交流も実施しています。
 本校では、生徒たちが大きな夢を見つけ、それを育んで自分だけの彩りの花を開かせられるよう、多様な教育環境を整備することに今後も全力で取り組んでまいります。

「本学ならではの学びを学生に提供。新たな学部学科も多数開設」難波雅紀 実践女子大学 実践女子大学短期大学部 学長

社会連携とグローバル化の推進について話す難波学長

 本学では現在、社会連携とグローバル化の推進に最も力を入れています。社会連携については、企業や自治体と連携した課題解決型の授業や課外活動プログラムを拡充。現在、累計で496件の実績があり、延べ6,500人超の学生が参加しています。今後は取り組みの数を増やしながら、内容のさらなる充実を図っていきます。グローバル化については、長期・短期留学に加え、海外インターンシップや国際交流の取り組みを2022年以降拡大しています。これらの実施先として、現在、22の国と地域で56大学・11企業と協定を締結しています。「外国語で学ぶ」というコンセプトのもと、海外での長期インターンシップを単位化するなど特色のある教育プログラムも提供。海外での就職や起業などグローバルなキャリアを実現するための支援もスタートしています。
 学びの場の新設についても紹介いたします。2024年4月に渋谷キャンパスで国際学部国際学科、人間社会学部社会デザイン学科をスタートさせました。これらの学部学科はセメスター制(2期制)とクォーター制(4期制)の併用により社会連携とグローバル化を推進する、本学における最先端の学びを提供する場として位置付けています。また、日野キャンパスでは、モノ・ヒト・コトづくりにより、より良い社会を実現する総合力を備えた人材の育成を目指す環境デザイン学部を2025年度に、食と暮らしのスペシャリストとなるための知識と技術の習得を図る食科学部(仮称)を2026年度に新設します。
 これからの時代は、年令や性別、国籍、人種などで差別されることがなく、一人ひとりが持てる力を最大限発揮でき個人として尊重される共生社会の実現が強く求められることと考えます。こうした中で学園の建学の精神を受け継ぎ、実践力を身につけて自立自営できる力を体得できるよう、一層の学生支援に教職員一丸となって努めてまいります。

講演「新潟県と下田歌子について」久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所 専任研究員・専任講師

下田歌子記念女性総合研究所 久保専任研究員・専任講師

実践女学校と女子工芸学校を開校。新潟に女子教育の種まく

 次に、久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所 専任研究員・専任講師(1993年 大学院・文学研究科国文学専攻博士課程修了)が、下田歌子先生と新潟県との知られざる関わりについて、興味深い講演を行いました。

 明治天皇の内親王の教育係を拝命された下田歌子先生は、女子教育の状況を視察するため1893年に渡欧。約2年滞在され、その間、一般女子の教育の重要性についても再認識されました。帰国後の1898年、新時代を生きる若い女性たちの自覚を高めその社会的地位の向上を図るため、帝国婦人協会を設立。翌年5月7日に実践女子学園の前身となる実践女学校と女子工芸学校を開校され、その夏、信越(長野・新潟)方面に旅行されました。
 下田先生はこの旅中、各地で遊説を行い、女子教育の必要性や家庭に対する女子の心得などを説きました。新潟市で行われた講演にも、多くの人が詰めかけた様子が記録に残っています。
 新潟市は婦人慈善会や婦人衛生会などが組織され、婦人団体の活動が活発に行われている地域でもありました。先生は地域の政治・経済、文化面で活躍されていた方々の協力のもと、帝国婦人協会新潟支会の設立や新潟女子工芸学校の開校に携わられました。柏崎市においても地域の名士やその夫人方に働きかけ、北越支会の設立や北越女学校開校に携わりました。こうして新潟の地に女子教育の種をまかれたのです。

熱心に配布資料を読む参加者も

 1899年の信越紀行の際、先生は新潟について、女子教育は遅れているものの純朴で人の話をよく聞き努力する女子が多く、将来が楽しみだという感想を抱かれたようです。翌年再び新潟市や柏崎市を訪れ、前年から一変して機運が高まり女子の教育機関が発展していることを目の当たりにして非常に喜ばれました。その後1903年にも新潟を訪れ、女子が教育を受け自立自営できる手立てを身につけることの重要性を強く訴えられました。
 ところで新潟市には多くの富豪がおり、その一つ・伊藤家の邸宅が現在観光名所となっています。ここに下田先生の歌が飾られておりますが、これは伊藤家の夫人が実践の卒業生であるという関わりがあるためです。この方は柏崎市の名家・飯塚家で育って実践で学ばれ、伊藤家にお輿入れされました。ここに、新潟市と柏崎市の関わりも見ることができます。
 下田先生は今日に至る多くの財産を残されましたが、このような新潟県との縁もその一つであるということが言えます。2024年10月4日現在、新潟県に生まれ育ち本学園で学んだ卒業生は延べ1,264人を数えます。こうしたご卒業生の方々をはじめ、新潟県と学園との交流が今後さらに深まり、次の100年に向けて発展することを心から祈っております。

新潟県情報紹介

 今回の特別ホームカミングデーのテーマでもある「新潟県」について、吉田眞理 公益財団法人ブルボン吉田記念財団理事、篠田昭 学校法人新潟青陵学園理事長(前 新潟市長)より、それぞれのお立場からご紹介をいただきました。

「平和への祈りと人々に貢献する決意が活動の基盤」吉田眞理 公益財団法人ブルボン吉田記念財団理事、ドナルド・キーン・センター柏崎館長(1980年 大学・文学部英文学科卒)

公益財団法人ブルボン吉田記念財団 吉田理事

 私が理事を務めておりますブルボン吉田記念財団は、2013年9月にドナルド・キーン・センター柏崎を開館し、現在、その運営を行っています。柏崎市の旧飯塚邸で義太夫の演奏会を企画した当財団にキーン先生より古浄瑠璃の上演についてご提案をいただいたことが、私たちと先生とのご縁の始まりになります。そして、キーン先生の人となりや仕事・作品を通じて日本文学や文化の素晴らしさを再発見する場を設けるべく、ドナルド・キーン・センター柏崎開館の運びとなりました。昨年は、当センターで下田歌子先生のロビー展を行うこととなり、その準備に際し改めて下田先生のお人柄や功績について理解を深めました。
 当財団は、株式会社ブルボンの3代目社長であり私の父である吉田高章が新潟県の子どもに奨学援護を行う目的で1976年に設立したものです。父は太平洋戦争の際、中国に出征して非常に苦労し、「働く職場を作ることが、多くの人が日常の生活を普通に送る基盤となり社会貢献になる」という強い信念を抱いておりました。そしてキーン先生は、「私は平和主義者であり、情熱を教える教師である」とおっしゃっています。私は、キーン先生と下田先生、そして当社の3者に共通しているのは、平和への深い祈りと人々の幸せに貢献する決意だと考えております。

「恵まれた環境を背景に、食文化創造都市として存在感を発揮」篠田昭 学校法人新潟青陵学園理事長

学校法人新潟青陵学園 篠田理事長

 新潟市の食料自給率は約60%と政令指定都市の中でも群を抜いて高く、国内市町村の中で最も大きな水田面積を有しています。米だけでなく野菜やフルーツの産地でもあります。また、食品製造業が盛んで、株式会社ブルボンをはじめ、亀田製菓株式会社、「さとうのごはん」で有名なサトウ食品株式会社など、全国規模の知名度を誇る企業が数多くあります。郷土食はもちろん、B級グルメなど美味しいものもたくさんあります。市内には15の日本酒の蔵元があります。新潟の酒が美味しいのは、米の品質が良いほか、水が軟水であり、杜氏の技術力が高いことが重要な要素になっています。新潟は食文化創造都市であり、食や農業、港を基盤に新たな価値が生み出せるところだと捉えています。
 古くは江戸幕府直轄の港町でもあり、北前船最大の寄港地としても知られました。幕府直轄領になった際に赴任してきた奉行が覚書を残していますが、その中に、「新潟女の至るところに働くを見る」とあります。新潟では当時から女性が自立しており、力仕事に携わる人もいました。しかし下田先生は、この地の女性もしっかりと教育を受ける必要があると気にかけてくださったのではないかと思います。裁縫伝習所(新潟女子工芸学校)といった教育機関を設立されるなど、新潟の女子教育の礎を作ってくださったと感じております。

懇親会・抽選会 新潟の恵みと青春時代に帰る喜びとを存分に堪能

新潟県ゆかりの軽食やお酒が振る舞われ、賑やかな雰囲気の懇親会

 第2部では、実践女子学園中学校高等学校 吹奏楽部の生徒による演奏が華々しく行われた後、お待ちかねの懇親会がスタート。「新潟」をテーマとする回として、テーブルには新潟の郷土料理や新潟産食材を使用した軽食、越乃寒梅やエチゴビールをはじめとする飲み物が並びました。会場を埋め尽くすほどに集まった卒業生の方々がそれを囲み、懐かしい恩師や同窓の友人との語らいを楽しむ様子がそこかしこで見られました。
 歓談が盛り上がる中、抽選会が行われ、新潟にまつわる景品として、新潟県からご提供いただいたお米や石本酒造株式会社の越乃寒梅、株式会社ブルボンのスイーツ詰め合わせなどが用意されました。そのほか、ローストビーフやApple Air Pods(携帯型イヤホン)、ディナークルーズペアチケット、月岡温泉の宿泊券など豪華景品が目白押し。参加者一人ひとりに割り振られた番号の中から当選番号が読み上げられる度、会場に歓声が響きました。
 また、人間社会学科の駒谷ゼミが飛び入りで参加。ゼミ活動の一環として、コミュニティFM「渋谷のラジオ」で放送している大学公認番組「JJラジオ1」の記念グッズのラムネ(校章入り)とメッセージカードを卒業生にプレゼントしました。
 最後に、学園同窓会組織である大和惠子一般社団法人教育文化振興実践桜会 理事長より、「今回は若い方のご参加も多く、驚くもうれしく感じました。これからもぜひ毎年お会いしましょう」とご挨拶をいただき、終会となりました。
 終了後は「同窓会プラン」として、中学校高等学校や大学、短期大学部の教員とその教え子が集まる場も用意され、ご参加の方々は恩師や友人とのより深く語らうひとときを楽しみました。

本学園中学校高等学校 吹奏楽部の演奏

駒谷ゼミ「JJラジオ1」記念グッズラムネの紹介

盛り上がった抽選会

今から考える相続セミナー スムーズかつ「想いを託せる」相続のために

三井住友信託銀行 プライベートバンキング室 荻村氏

 このほか、特別ホームカミングデー開始前に「第0部」として、希望者を対象とした相続に関するセミナーを開催。三井住友信託銀行 渋谷支店 渋谷中央支店 プライベートバンキング室 荻村由美子氏が講師を務めました。
 セミナーでは、なぜ相続対策が必要なのか、相続はどのような流れで行われ各ポイントでどのようなリスクがあるのかを解説。どのような人が法定相続人に当たるのかと共に、「子どもや法定相続人がいない」「相続人の一部に財産を特別に多く遺したい」「寄付など社会貢献をしたい」といったケースについては遺言作成が特に重要、という説明が行われました。 最後に、生前にできることとして遺言について詳しいレクチャーが行われました。「公正証書」と「自筆証書」の2つの方法があることや、作成に際して踏まえておくべきポイントが紹介され、「遺言は早く作り、財産や相続人、伝えたい想いなどの変化に応じて見直しを行うことが大切」と専門家の見地に基づくアドバイスが行われました。

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創立125周年記念募金について

実践女子学園では、2023年4月1日~2025年3月31日の2年間を募集期間として、「創立125周年記念募金」をスタートいたしました。
創立125周年記念募金は、2024年度に開始する5つの改革をはじめ、学生・生徒の成長に寄与する様々な改革事業に充当します。
創立125周年記念募金はじめ、各種ご支援に関しては、「学校法人実践女子学園ご寄付のお願い」をご覧ください。
皆さまの温かなご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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