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創立125周年記念特別事業 開催報告JISSENマルシェ

創立125周年記念特別事業 開催報告

実践女子学園125周年イベント「JISSENマルシェ」を開催しました(9/8)

 実践女子学園創立125周年という節目にあたり、地域や関係者の皆さまに日頃の感謝の気持ちを伝えるため、「JISSENマルシェ」と題したイベントを9月8日(日)、日野キャンパスで開催しました。当日は、日野育ちの人気芸人ほいけんたさんによるものまねライブやサッカー大会、eスポーツ大会を実施。ご当地グルメが楽しめるキッチンカーを集め、本学とつながりのある企業や団体、自治体よる体験ブースを展開するなど計29の企画を準備。約1,800人を超える方々にご来場いただきました。

  1. 1地域の皆さまに楽しんでいただき、感謝の気持ちを伝えるために
  2. 2【遊ぶ】学生が運営するブースでクイズやゲームを実施。縁日や水鉄砲遊びも大盛況!
  3. 3【食べる】地域の魅力を再発見! ご当地グルメを楽しめるキッチンカーや販売ブースが勢ぞろい
  4. 4【楽しむ】ほいけんたさんが来校! サッカー大会、eスポーツ大会、ロボット遊びも大盛り上がり
  5. 5【体験する】本学とつながりのある企業や団体、自治体も参加。ワークショップや展示を実施

地域の皆さまに楽しんでいただき、感謝の気持ちを伝えるために

当日配布用チラシ

 創立者・下田歌子の逝去から50年後の1986年、実践女子大学、実践女子大学大学院は日野校地へ移転し、女子高等教育のさらなる拡大と発展を目指してまいりました。そして、創立125周年を迎えた今年、あらためて日野地域の皆さまに感謝の気持ちを伝え、さらに交流を深めたいという思いから「JISSENマルシェ」を開催しました。
 この「JISSENマルシェ」の最大の目的は、地域の皆さまに楽しんでいただくこと。教職員が主体となり、【遊ぶ】【食べる】【楽しむ】【体験する】という4つのコンセプトで、計29の企画を準備しました。

【遊ぶ】学生が運営するブースでクイズやゲームを実施。縁日や水鉄砲遊びも大盛況!

「縁日コーナー」射的

 小さなお子さんにも楽しんでいただきたいと思い準備したのが、【遊ぶ】がコンセプトの5つの企画です。
 食生活科学科の学生は、野菜を色分けすることでその特徴について学べる「野菜クイズ」を通して、日頃の学びを子どもたちに還元しました。「錯視体験、魚つり・たべもの玉入れで遊ぼう」は生活文化学科の学生による企画で、生活心理専攻の学生が錯視体験、幼児保育専攻の学生がたべもの玉入れを担当しました。「多世代交流カルタで遊ぼう!」は、現代生活学科の須賀ゼミの学生たちが、地域交流活動で活用しているオリジナルカルタを紹介するコーナー。いずれも、日野キャンパスを拠点とする学部の学びを、地域の皆さまに知っていただく絶好の場となりました。参加した学生からは、「地域の皆さんと実際に触れ合えて良かった」「一緒に楽しんでもらえて、自分たちもうれしかった」という声が。社会貢献を実践するチャンスを与えられ、学生自身も手応えを感じている様子でした。
 また、スーパーボールすくいや輪投げ、射的で遊べる「縁日コーナー」は、行列ができるほどの大盛況を博しました。小さなお子さんや親御さんを中心とする多くの来場者が集い、皆でお祭り気分を味わいました。
 午後からは正門を入った先にある円形の広場、通称“燦広場”が水鉄砲遊びの会場に。本学のスタッフを追いかけてはしゃぐ子どもたちのうれしそうな声が、広場中に響き渡りました。

食生活科学科「野菜クイズ」

「縁日コーナー」スーパーボールすくい

燦広場の水鉄砲遊び

【食べる】地域の魅力を再発見! ご当地グルメを楽しめるキッチンカーや販売ブースが勢ぞろい

キッチンカー

 日野地域の魅力を発信することも「JISSENマルシェ」の目的の一つ。当日は、日野市役所のほど近くでおいしい珈琲を提供する「にじいろコーヒー」のほか、都内の有名店で経験を積んだオーナーパティシエが日野で開いた「ミリー洋菓子店」、体にやさしいパンで日野市民にも有名な「EiGrain(アイグラン)」、日野や八王子で人気の居酒屋「けいの家 日野駅前店」、日野地ビール“TOYODA BEER”を提供する「BAR & DINING River Side」といった地元の人気店が来場者の舌をうならせました。
 さらに、フルーツサンドと生クリームサンドの専門店「クリーム専門店宮井」、キーマカレーやワッフルがおいしい「café 83(カフェヤミイ)」、“身近なアジア”をコンセプトにエスニック料理を提供する「ぞうさん食堂」、本学の創設者である下田歌子の故郷・岐阜県恵那市に本店を構える「恵那栗工房 良平堂」も出店。こちらにも多くの来場者が列を作りました。
 なお、この企画は共通教育科目「実践プロジェクトc」の授業の中で、学生たちが地域の食の魅力を紹介する「グルメフェス」を開催したいと提案したことがきっかけとなり実現したものです。学生発案ということで、お店の選定や出店交渉には教職員だけでなく学生も積極的に参加しています。

【楽しむ】ほいけんたさんが来校! サッカー大会、eスポーツ大会、ロボット遊びも大盛り上がり

人気芸人ほいけんたさんのものまねライブ

 「JISSENマルシェ」の目玉企画の一つが、人気芸人ほいけんたさんのものまねライブです。ほいけんたさんは生粋の日野育ちで、会場となった香雪記念館大教室にはほいけんたさんの同級生の姿も。ほいけんたさんのパフォーマンスはもちろん、サービスで設けられた写真撮影タイムも大盛り上がりで、会場は終始笑いに満ちあふれていました。
 芝生の緑が美しいグラウンドでは、日野地域を中心に活動する小学生チームによるサッカー大会も行われました。午前はアンダー10の12チーム、午後はアンダー12の12チーム、合計24チームが参加。真夏のような暑さの中、熱戦を繰り広げました。
 「ぷよぷよテトリス」の得点を競うeスポーツ大会では、予選を勝ち抜いた精鋭が本選に出場。上位入賞者には花火セットやおもちゃなどの賞品が授与されました。
 また、本学と連携協力協定を締結している芝浦工業大学の文化会クラブ「ロボット遊交部からくり」も、初めて本学のイベントに参加。日頃から小学生を対象にロボットの工作教室を開いているというだけあり、子どもたちとのコミュニケーションはお手の物。今回は、輪ゴムを飛ばして遊べるスナイパーロボットなどで、メカ好きの子どもたちを喜ばせました。

小学生チームのサッカー大会

eスポーツ大会「ぷよぷよテトリス」

芝浦工業大学文化会クラブ「ロボット遊交部からくり」

【体験する】本学とつながりのある企業や団体、自治体も参加。ワークショップや展示を実施

日本航空(JAL)「折り紙飛行機教室」

 本学とかねてよりお付き合いのある企業や団体、自治体の皆さんも「JISSENマルシェ」にブースを出展してくださいました。
 社会連携授業でお世話になっている日本航空(JAL)は、「折り紙飛行機教室」と「空のお仕事紹介教室」を開催。折り紙飛行機教室では、折り紙飛行機を穴の開いた的に飛ばすゲームコーナーも設け、多くの来場者に楽しんでいただきました。また、空のお仕事教室では、ライフベスト着用方法や機内アナウンスの練習を通じて、空の仕事に触れるきっかけを提供しました。
 生活科学部現代生活学科須賀由紀子教授が担当する「プロジェクト実践演習b」の授業で昨年コラボレーションした無印良品が手掛けたのは、防災に関するワークショップ。防災への備え方や防災グッズを紹介する紙芝居や、新聞紙を使った食器の作り方教室など、実践的な内容はお子さんだけでなく大人の皆さんにも好評でした。
 人間社会学部ビジネス社会学科の演習ⅡA・Iクラスの連携授業にご協力いただいたNEXCO中日本は、工事広報などの役割を終えた横断幕をバッグなどにアップサイクルするワークショップを実施。本学とNEXCO中日本の協働で生み出したアップサイクル製品(PCバッグや推し活うちわ、自転車の防犯かごカバー、ランドセルカバーなど)も展示し、来場者の興味を誘いました。

「日野レッドドルフィンズ」ラグビー体験コーナー

 また、地域連携の一環で本学と以前より交流を図ってきたジャパンラグビーリーグワン「日野レッドドルフィンズ」は、ラグビー体験コーナーのブースを担当。10名を超える選手やスタッフの皆さんがラグビーパスターゲットやタックルに挑戦する来場者をサポートし、ラグビーの魅力を伝えました。
 さらに、実践女子学園の創設者の故郷である岐阜県恵那市は、地域の紹介や特産品の販売を行うブースを設置し、日野市の障害福祉課や子育て課はパネル展示を準備。日野市授産事業地域連携システム「日野わーく・わーく」は、手作り雑貨の販売だけでなく、保冷剤を使った消臭剤の製造や缶バッチづくりが楽しめるワークショップを実施しました。
 ほかにも、生活環境学科の学生によるハンカチを使った染色体験ブースのほか、学生がデザインしたオリジナルグッズや本学園オリジナルウォーターを販売するコーナーも。入学サポート部によるミニオープンキャンパスも開催しました。

 今回の「JISSENマルシェ」は職員が主体となって企画・運営する前例のない試みでしたが、おかげさまで多くの来場者の皆さまにお越しいただき大成功を収めました。この取り組みを皮切りに、今後も地域の皆さまへの感謝を示すイベントを企画してまいります。

岐阜県恵那市のブース

日野市パネル展示

生活環境学科「ハンカチを使った染色体験」

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実践女子学園では、2023年4月1日~2025年3月31日の2年間を募集期間として、「創立125周年記念募金」をスタートいたしました。
創立125周年記念募金は、2024年度に開始する5つの改革をはじめ、学生・生徒の成長に寄与する様々な改革事業に充当します。
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