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メッセージ現代社会学科(現:ビジネス社会学科) 2016年卒業

本学での学びや経験を活かし、目標達成に向け、これからも努力し続けていきたい

現代社会学科(現:ビジネス社会学科) 2016年卒業 廣井 友美恵さん

創立125周年を迎える本学園に対するお祝いの言葉

創立125周年おめでとうございます。
歴史と伝統のある実践女子大学の卒業生としてメッセージを寄せることができ、大変光栄に思います。
実践女子学園の益々のご発展を卒業生としてお祈り申し上げます。

現在のお仕事について

入社時は受付事務員としての採用でしたが、3年目の時に総務部へ異動となり現在へ至ります。総務部は会社組織全体を円滑に動かすために、さまざまな業務を担っています。その中でも私は、経理や人事・労務業務、社内外のイベントを主に担当しています。
任せられる仕事が多彩で広範囲なため、様々なスキルを幅広く習得でき、それがやりがいにも繋がっています。色々な部署と横断的に接するため、コミュニケーション能力の高さが求められ、大変だと感じることも多いですが、今の仕事がとても好きなので頑張ろうと思えます。

学生時代に加入していた学友会では、多くの学内イベントを企画・実行してきました。
私自身、イベントの運営が好きでしたので、今の職場でも同じようにイベント運営に携わることができて嬉しく思っています。
学友会での経験を活かし、突発的な問題が発生した時も冷静に対処することができました。学生時代に経験したことは、今でもかけがえのない財産となっています。

学生時代の活動

学生時代、私は学友会の委員長として活動し、主に学内イベントの企画・運営に力を注ぎました。
また、サークルや他の委員会との連携を大切にし、学内のコミュニティを活性化させる役割も担っていました。初めて取り組むことが多く、戸惑いもありましたが、学友会の活動を通じて責任感とリーダーシップを養うことができました。この経験は、私の人生において非常に価値のあるものとなっています。

ゼミを通じてできた友人とは、毎日くだらない話をして笑いあったり、試験直前で焦って一緒に勉強したり、数多くの思い出を共有しました。特に、卒業旅行で訪れたイタリアの風景は一生忘れられません。大学で築いたその絆は現在も続いており、今後もずっと続いていくだろうと確信しています。

在学生・在校生に向けたメッセージ

在学中、私の頭を一番悩ませたのは、やはり進路選択に関することでした。面接で不採用になることが多かった私の経験から言えるのは、自己分析をきちんと行うことが大切だということです。自分の得意なこと、興味を持っていること、価値観を深く理解することで、自身のやりたいことが見えてきます。入社後のミスマッチを防ぐためにも、まずは自己分析から始めることをお勧めします。

そして、それを踏まえて企業研究を行うことが重要です。業界の特性、企業文化、将来のキャリアパスなどを入念に調べることで、自分に合った企業を見つけることができるはずです。
就職活動はとても大変で、困難に直面することもあると思いますが、これらの経験は皆さんをより一層成長させてくれると思います。皆さんの未来が輝かしいものになるよう、心から応援しています。

ご自身の今後の目標

私は、本学創設者である下田歌子さんの「女性が社会を変える、世界を変える」という信念に感銘を受けました。そして、その信念を自身のキャリアに反映させたいと考え、2つの目標を設定しました。

1つ目は、私が勤める会社における初の女性管理職となること。これにより、女性のリーダーシップとその可能性を社内外に示すことができます。
2つ目は、社内における女性社員の地位向上を目指すこと。これを達成できれば、性別に関わらず、平等なチャンスと評価が得られる環境作りに貢献することができます。

この挑戦を通じて、職場における女性の役割と機会を拡大し、多様性と平等を推進していきたいと思っています。また、女性が社会、そして世界を変える力を発揮する一助となりたいと考えています。
前途多難ではありますが、大学で学んだこと、経験したことを活かし、出来ることから1つずつクリアしていこうと思います。目標達成を目指し、これからも努力し続けていきたいです。

※このページの掲載内容は、2023年取材当時のものです。

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創立125周年記念募金について

実践女子学園では、2023年4月1日~2025年3月31日の2年間を募集期間として、「創立125周年記念募金」をスタートいたしました。
創立125周年記念募金は、2024年度に開始する5つの改革をはじめ、学生・生徒の成長に寄与する様々な改革事業に充当します。
創立125周年記念募金はじめ、各種ご支援に関しては、「学校法人実践女子学園ご寄付のお願い」をご覧ください。
皆さまの温かなご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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