卒業生及び企業に対するアンケート結果の報告について(2026年度調査)
在学中に身に付けさせたい学力や資質・能力及び養成したい人物像に照らして、学生の卒業後の進路・就職状況等から、教育の成果や効果を検証するために、卒業生及び内定先企業に対するアンケートを実施しました。
卒業生及び企業の採用担当者様より得た回答について集計結果を報告します。
なお、今年度は2025年3月卒の学部卒業生及び当該卒業生が就職した企業、例年本学の卒業生を多く採用いただいている企業を中心に、専用フォームにてアンケートを収集しています。
卒業生アンケートの集計結果について
【集計結果】
卒業生回答数:33件(対象者:2025年3月学部卒業生986名、回答率3.3%)
【主な回答内容】
①学生生活への満足度
「学生生活をとおして成長できた」93.9%(2025年度90.3%、2024年度88.1%、2023度85.7%、2022年度78.1%)及び「学生生活に満足している」90.9%(2025年度93.5%、2024年度89.6%、2023年度85.7%、2022年度85.2%)と肯定的な回答が多く、2025年度に続いて、90%以上となった。
<主な意見>
・希望する企業に就職できた。
・授業内で企業連携の機会が多く、社会で必要な課題解決に向けての考え方やアプローチの仕方を大学時代に身につけることができた。
・少人数での授業やゼミ活動で主体性を身につけることができた。
・様々な課外活動に参加できた。
②在学中に身につけておきたかったスキル(複数回答可)
「ITスキル(IT パスポート、プログラミング等)」が72.7 %(昨年度 58.1%、「PCスキル(office 等)」が69.7%(昨年度 74.1%と、昨年度同様にIT関連の回答が多かった。英会話スキルについても33.3%(昨年度32.3%)と3番目に多い。
③社会に出てから役に立った授業
<主な意見>
・キャリアデザインの授業
・情報の授業が今にいきています。
その他、個別の教員の授業、また実技系の専門科目、礼法、ジェンダーの授業などがあがった。
企業採用担当者様アンケートの集計結果について
【集計結果】
企業採用担当者様回答数:95件(依頼先303社、回答率31.3%)
【主な回答内容】
①企業採用担当者の本学への印象
「伝統や実績がある」が65.3%(昨年度68.5%)、「教育内容が充実している」が60%(昨年度:63.8%)で、「社会で役立つ力が身につく」が58.9%(昨年度:57.5%)と、本学の教育及び正課・正課外の様々な産学連携の活動等が高い評価を得ていることが分かった。
②企業が採用時に評価する学生時代の取り組み
「アルバイト経験」が89.5%(昨年度78.7 %)と最も高く、次いで「学業への取り組み」が76.8%(昨年度89.0%)と「部活動・サークル」が76.8%(昨年度
81.9%)、が同率二位となった。昨年度は学業の取り組みが首位だったものの、今年度は学外の活動が評価される結果となった。
③入社時までに習得して欲しいスキル
「PCスキル(Word、Excel、PowerPoint等のoffice操作)」が70.6%(昨年度77.2%)で最も多く、次いで「IT知識・スキル(ITパスポート資格取得相当、プログラミング経験等)」が23%(昨年度33.9%)、「語学力」が13.7%(昨年度17.3%)で、PCスキルを求める企業が多かった。
④本学の卒業生の優れている点、評価できる点(フリーコメント)
・コミュニケーション能力が高い。
・真面目でしっかりとしている。真摯に業務に取り組む。
・協調性が高く、チームで業務に取り組むことができる。
アンケート結果の活用ついて
キャリアサポート部では、今回のアンケート結果をもとに、以下のとおり改善活動を行います。
・教育活動等の改善
・資格取得、特にITスキル向上に向けた支援の充実化
・在学生向けキャリア支援の充実化と参加促進策の強化
・低学年向け成長支援の充実化と参加促進策の強化
・グローバル人材育成プログラムの充実化
以上
2026年10月30日
学生総合支援センター







