SHIBUYA CAMPUS 人間社会学部
ビジネス社会学科(~2023年 現代社会学科)
2024年4月~ビジネス社会学科に名称変更
(~2023年 現代社会学科)
渋谷から世界へ、心が動く、その時、ビジネスは生まれる。
社会や企業について多角的に考察し、そこに潜在する課題を発見し、解決するリーダーシップとコミュニケーション能力を身につけます。
ビジネス社会学科のポイント
学科の特徴
1年次からスタートする少人数制のゼミ

少人数制のゼミ(演習)を1年次から履修。研究課題に取り組むための情報収集や論文作成、プレゼンテーションのスキルを段階的に養います。担当の教員が、学生の研究発表について、思考や技能の面からサポートします。
実践的なビジネススキルを身につける

社会調査の方法やデータ分析、プロジェクトの立案など、ビジネスパーソンに不可欠な技能を、演習やアクティブ・ラーニングを通して身につけます。専門的な知見を生かして課題を解決する力、論理的思考力も磨きます。
ビジネス社会で必要なマネジメント能力

経済学、経営学の理論や法律の専門知識、解釈の方法などを講義やゼミで学び、常に進化し続ける現代社会の本質を探ります。経済と社会の動向を理解し、事業経営や人材管理の基礎となるマネジメント能力が身につきます。
学びの領域
社会や企業のしくみを多角的に理解。コミュニケーション能力やリーダーシップを養いながら、課題解決力を身につけます。
経営・マーケティング系
組織マネジメント、戦略の立案、商品企画、消費者の心理と行動など、ビジネスに関連の深い専門領域を学びます。データ分析の技法や社会調査の方法など実践的な技能も身につけます。
社会フレーム系
日本と世界の経済の動向や理論、企業活動に関わる法律の専門知識が身につきます。金融や消費者問題、労働、行政など人々の社会生活に密接な課題について学びます。
グローバル・社会系
私たちが生きる現代社会全体についての知識や、企業組織を理解するための専門的知識、企業内の人事管理やリーダーシップ、異文化コミュニケーションなどを学び、社会や企業について多角的に考察していきます。そのなかで、物事を自から考え分析し、社会で起こる問題を解決に導くための能力を育みます。
3つのポリシー
カリキュラム
学年別専門科目一覧表【2025年度入学生】
学年別専門科目一覧(2025年度入学生)
※2025年3月14日時点のデータです。それ以降の修正内容は反映されていません。
シラバス検索システム
シラバス検索システムが別ウィンドウで開きます。
授業紹介
教員・ゼミ
卒業論文のテーマ
卒業研究及び卒業論文作成は、大学4年間の集大成として4年次に行います。社会にでるとさまざまな場面で、文章を書くことはもちろんのこと、「問題設定」、「企画立案」、「資料収集」、「仮説検証」、「報告書作成」などのスキルが重要になってきます。卒業論文の作成はもちろん容易ではありませんが、やり遂げたあとは今後の自信につながります。
学生生活
卒業後の進路
取得可能な資格・取得支援資格【2026年度入学生(予定)】
取得可能な資格
高等学校教諭一種免許状(公民)
中学校教諭一種免許状(社会)
司書
司書教諭(要教員免許)
学校司書
学芸員
公認心理師国家試験受験資格(要実務経験又は大学院修了)*
認定心理士
社会福祉主事(任用資格)
社会調査士
児童指導員(任用資格)
取得支援資格
統計検定
ITパスポート試験
*厚生労働大臣・文部科学大臣の指定する施設で2年以上の実務経験を積むか指定された科目を開設する大学院を修了することで受験資格が得られます。
卒業後の進路
ANA成田エアポートサービス(株)/(株)イトーキ/NECネッツエスアイ(株)/(株)NSD/スターツコーポレーション(株)/ソニー銀行(株)/日本電気(株)(NEC)/日本情報産業(株)/(株)日立ICTビジネスサービス/三井不動産リアルティ(株)
卒業生メッセージ
学科名称について
2023年(令和5年)度以前に在籍している者は、入学時の名称である「現代社会学科」を使用します。