HINO CAMPUS 生活科学部
生活文化学科
「人の生涯にわたる発達」へのまなざしを持って
生活を探求します。
生活文化学科とは
生活文化とは、社会の影響を受けて変容する「人の生活のありよう」です。そして、「生活のありように規定されるだけでなく、逆に、「生活のありよう」を形作り、「人が生活している社会」への源ともなるのが、「人の生涯にわたる発達」です。
誕生から死—そして世代継承。「人の生涯にわたる発達」へのまなざしを持って生活を探求することが、生活文化学科の学びの基本です。
4年間で学んでほしいこと
生活文化は、生活を構成する様々な要素が相互に影響し合い、また社会に規定されて形作られた「生活のありよう」であり、複雑・多様化した社会に影響され変容してきました。とくに生活の主体者である「人」は、ヒトから人へ生涯発達をとげ、家族を形成し世代を継承し、生活文化を形作ります。「生活のありよう」の大きな要素である家族の多様化、人間関係、子どもの育ち、生活の安全などの現代の問題を理解し、生活、家族、健康、保健・教育に関する知識と技術を総合的に修得し、その問題を心理的側面からとらえ、分析し、主体的に解決するとともに、生活の充実向上を図る能力と実践的力を身につけることを望みます。
生活文化学科の3つの方針(ポリシー)
2つの専攻
生活心理専攻 |
日常生活のなかで起こるさまざまな問題や課題を、心理学の視点から探究し、解決に導く力を育てます。 |
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幼児保育専攻 |
保育や教育はもちろん、心理や福祉 、健康などの領域も学び、多彩な現場で理想の保育・教育を実現できる柔軟な思考と応用力を養います。 |
生活文化学科での学び
授業紹介
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ゼミ紹介
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生活文化フォーラム
イベント
生活文化学科オープンキャンパス情報
生活文化学科のオープンキャンパス情報は、以下のリンクをご確認ください。