生活環境学専攻
生活環境学専攻とは
生活環境学専攻(修士課程)
本専攻では、生活環境を構成する「衣」、「物」、「住」の分野を中心に、社会で活躍する専門家を養成します。この分野における実務と研究について十分な知識と遂行能力を養い、職業人として長く活躍できる基盤を築きます。そのために環境人間工学、生活材料学、衣環境設計学、住環境設計学、環境文化学の各分野での専門教育と、修士論文作成過程における研究能力の育成をバランスよく配して、広い視野を持った実力ある人材の養成に力を注いでいます。
ゼミ・修士論文
研究・修士論文について
本専攻では、生活環境を構成する「衣」、「物」、「住」の分野を中心に社会で活躍する専門家を養成します。この分野における実務と研究について十分な知識と遂行能力を養い、職業人として長く活躍できる基盤を築きます。このため環境人間工学、生活材料学、衣環境設計学、住環境設計学、環境文化学の各分野での高度の専門教育と、修士論文作成過程における研究能力の育成をバランスよく配して、広い視野をもち実力ある人材の養成に力を注いでいます。研究成果は必ず専門学会での発表を行って、社会的にも認められる修士として巣立ちます。専任10名の教授陣はそれぞれの分野で第一線の研究を行い、国際的にも活躍しています。
修士論文テーマ過去事例
•市販アパレル製品の消費性能
•都心近郊都市における路地空間利用の特徴に関する研究
〜所沢市中心市街地をケーススタディとして〜
•繊維、高分子物質からなる生活廃棄物による悪臭物質の消臭挙動
•染色方法による天然染料の機能性の発現と染色堅ろう度
•寒冷環境下の衣服内気候および居住環境に関する研究
•建築家中村與資平と実践女子専門学校における『住居』の講義に関する研究
※各教員のゼミ内容については教員ページをご覧ください。