教育課程の編成及び実施に関する方針
人間社会学部 カリキュラム・ポリシー
人間社会学部では、全学ディプロマ・ポリシーと学部のディプロマ・ポリシーに基づき、教育課程編成と教育内容、教育方法、評価方法について、以下のとおり定めます。
教育課程編成
①人間社会学部では、人間と社会とビジネスに関して、多角的・総合的に学びます。そのために、社会学、心理学、経済学、経営学、法律学、コミュニケーション学、統計学を学部の主な「基礎科目」として設定しています。
②人間社会学部では、1年次は学科に分かれず、全員が一通り必修の「基礎科目」を履修します。そしてその上で、2年次に自らの関心とキャリア・デザインに基づいて学科を選択し、専門的な学修を進めます。
③1年次から4年次まで少人数の「演習科目」を配置し、演習の担当者がアカデミック・アドバイザーとなって学生に対する学修支援を行ないます。
④グローバル時代にふさわしい実践的なコミュニケーション能力の養成に向け、学部共通の「基礎科目」として「コミュニケーション系科目」を配置します。
⑤多様な学びを保障するために、学科や学部の枠を超えて履修が可能な「選択自由単位」(20単位)を設定します。
⑥全学の副専攻「女性キャリア・スタデーズ」と学部独自のキャリア教育科目を通して、学生のキャリア形成を支援します。
⑦社会調査士、認定心理士、公認心理師、日本語教員などの資格取得のための科目を専門教育科目に配置し、資格取得を進めます。
教育内容
①1、2年次の「基礎演習」(演習Ⅰ、演習ⅡAB)では大学で学ぶためのアカデミック・スキルを修得できるようにします。3、4年の「専門演習」(演習ⅢAB、演習ⅣAB)では、専門的な知識と能力を身につけられるようにします。
②2年次以降の「基幹科目」では、学部共通の基幹科目、各学科の専門分野の基幹科目、資格取得のための基幹科目を配置し、段階的・系統的に専門的な知識・スキルを修得できるようにします。
③「展開・応用科目」では、各学科の専門分野の発展的・応用的な科目を配置し、各自が自らの専門的な学問分野を体系的に学べるようにします。
教育方法
①講義科目では、現代社会の諸課題と最先端の学問動向を分かりやすく講義します。
②フィールドワークやワークショップ、PBL(Project Based Learning)、実験、実習、調査などのアクティブラーニングを積極的に取り入れ、学生が主体的に学び、考え、実践することができるようにします。
③1年次から4年次までの演習を通じて、学生のディベート能力やプレゼンテーション能力を高める教育を実施します。
④学外の企業組織や地域との連携を通じて、生きた学問や理論と実践との融合が図れるような教育を実施します。
評価方法
①授業の学修到達目標及び成績評価の方法・基準に基づいて、客観的かつ公正に評価します。
②客観的・総合的に評価するためにGPAを活用します。
人間社会学科
教育課程編成
①人間社会学科では、人間と社会と文化について多角的・総合的に理解し、社会の様々な分野で活躍する女性を育成するために、社会学、ジェンダー論、心理学、教育学、メディア論などの多様な科目を専門科目として配置しています。
②人間社会学科の「展開・応用科目」は、以下の3つの系より構成されています。学生は自分の専門分野として以下の3つの系の中から1つを選びます。
教育内容〔学部学科共通〕
①1、2年次の「基礎演習」(演習Ⅰ、演習ⅡAB)では大学で学ぶためのアカデミック・スキルを修得できるようにします。3、4年の「専門演習」(演習ⅢAB、演習ⅣAB)では、専門的な知識と能力を身につけられるようにします。
②2年次以降の「基幹科目」では、学部共通の基幹科目、各学科の専門分野の基幹科目、資格取得のための基幹科目を配置し、段階的・系統的に専門的な知識・スキルを修得できるようにします。
③「展開・応用科目」では、各学科の専門分野の発展的・応用的な科目を配置し、各自が自らの専門的な学問分野を体系的に学べるようにします。
教育方法〔学部学科共通〕
①講義科目では、現代社会の諸課題と最先端の学問動向を分かりやすく講義します。
②フィールドワークやワークショップ、PBL(Project Based Learning)、実験、実習、調査などのアクティブラーニングを積極的に取り入れ、学生が主体的に学び、考え、実践することができるようにします。
③1年次から4年次までの演習を通じて、学生のディベート能力やプレゼンテーション能力を高める教育を実施します。
④学外の企業組織や地域との連携を通じて、生きた学問や理論と実践との融合が図れるような教育を実施します。
評価方法〔学部学科共通〕
①授業の学修到達目標および成績評価の方法・基準に基づいて、客観的かつ公正に評価します。
②客観的・総合的に評価するためにGPAを活用します。
現代社会学科
教育課程編成
①現代社会学科では、人間と社会とビジネスについて多角的・総合的に理解し、ビジネス社会で活躍する女性を育成するために、経済学、経営学、法律学、政治学、コミュニケーション学などの多様な科目を専門科目として配置しています。
②現代社会学科の「展開・応用科目」は、以下の3つの系より構成されています。学生は自分の専門分野として以下の3つの系の中から1つを選びます。
〔経済・法律系〕経済学や法律学など、国内外の経済と法制度に関する科目群
〔経営・ビジネス系〕経営学、マーケティング論、会計学など、経営とビジネスに関する科目群
〔グローバル社会系〕国際ビジネスと法や共生支援論、国際企業論など、グローバル社会に関する科目群
教育内容〔学部学科共通〕
①1、2年次の「基礎演習」(演習Ⅰ、演習ⅡAB)では大学で学ぶためのアカデミック・スキルを修得できるようにします。3、4年の「専門演習」(演習ⅢAB、演習ⅣAB)では、専門的な知識と能力を身につけられるようにします。
②2年次以降の「基幹科目」では、学部共通の基幹科目、各学科の専門分野の基幹科目、資格取得のための基幹科目を配置し、段階的・系統的に専門的な知識・スキルを修得できるようにします。
③「展開・応用科目」では、各学科の専門分野の発展的・応用的な科目を配置し、各自が自らの専門的な学問分野を体系的に学べるようにします。
教育方法〔学部学科共通〕
①講義科目では、現代社会の諸課題と最先端の学問動向を分かりやすく講義します。
②フィールドワークやワークショップ、PBL(Project Based Learning)、実験、実習、調査などのアクティブラーニングを積極的に取り入れ、学生が主体的に学び、考え、実践することができるようにします。
③1年次から4年次までの演習を通じて、学生のディベート能力やプレゼンテーション能力を高める教育を実施します。
④学外の企業組織や地域との連携を通じて、生きた学問や理論と実践との融合が図れるような教育を実施します。
評価方法〔学部学科共通〕
①授業の学修到達目標及び成績評価の方法・基準に基づいて、客観的かつ公正に評価します。
②客観的・総合的に評価するためにGPAを活用します。