学位授与の方針
人間社会学部 ディプロマ・ポリシー
人間社会学部は、「人を知り、社会を知り、ビジネスを学び、よりよい未来をデザインする」をモットーに、グローバリゼーションや情報化が進展し、多様化・複雑化・成熟化する21世紀社会において活躍できる女性の育成をめざしています。
そのため、人間社会学部では、全学ディプロマ・ポリシーとして求める内容を含め、以下に掲げる態度と能力を身につけ、所定の単位を修得した者に「学士(人間社会学)」の学位を授与します。
<態度>
多様性を受容し、多角的な視点をもって世界に臨む態度【国際的視野】
①豊かなコミュニケーション能力を身につけ、国内外の人々と相互理解と協力関係を築こうとする態度。
〔学部学科共通〕
②国内外の多様な人間と社会のあり方について理解し、受容し、尊重しようとする態度。
③国内外で発生している様々な問題の解決に貢献しようとする態度。
知を求め、心の美を育む態度【美の探究】
①人間と社会とビジネスに関して学び、よりよい未来をデザインしようとする態度。
②人間と社会のあり方に関して望ましい価値観を探求しようとする態度。
③高い倫理観をもって、自己の言動・価値観を批判的に振り返りつつ、行動する態度。〔学部学科共通〕
<能力>
学修を通して自己成長する力【研鑽力】
①現代社会の諸課題について常に興味・関心を持ち、学び続けることができる。
②専門的知識とスキルを身につけ、社会人・職業人として活躍することができる。
課題解決のために主体的に行動する力【行動力】
①現代社会における様々な課題について自らテーマを設定し、情報を集め、多角的・総合的に分析することができる。
②課題を解決するために自らアクションプランを策定し、主体的に実践することができる。
相互を活かして自らの役割を果たす力【協働力】
①自己や他者の役割を理解し、他者と協働しながら自らの役割を果たすことができる。
②課題の遂行や解決にむけて、主体的にリーダーシップを発揮することができる。
人間社会学科
人間社会学科は、全学ディプロマ・ポリシー及び学部ディプロマ・ポリシーにおいて求める内容を含め、以下に掲げる態度、能力を身につけ、所定の単位を修得した者に「学士(人間社会学)」の学位を授与します。
<態度>
多様性を受容し、多⾓的な視点をもって世界に臨む態度【国際的視野】
①社会学、ジェンダー論、⼼理学、教育学、文化人類学などを学ぶことを通して、国内外の多様な⼈間と社会と⽂化のあり⽅について理解し、受容し、尊重しようとする態度。
②国内外の社会で発⽣している様々な問題の解決に貢献しようとする態度。
③豊かなコミュニケーション能⼒を⾝につけ、国内外の⼈々と相互理解と協⼒関係を築こうとする態度。〔学部学科共通〕
知を求め、⼼の美を育む態度【美の探究】
①社会学、ジェンダー論、⼼理学、教育学、文化人類学などを学ぶことを通して、現代の社会と⼈間と⽂化に関して新たな知を創造しようとする態度。
②⼈間と社会と⽂化のあり⽅に関して、望ましい価値観を探究しようとする態度。
③⾼い倫理観をもって、⾃⼰の⾔動・価値観を批判的に振り返りつつ、⾏動する態度。〔学部学科共通〕
<能⼒>
学修を通して⾃⼰成⻑する⼒【研鑽⼒】
①社会学、ジェンダー論、心理学、教育学、文化人類学などの専門的知識とスキルを身につけ、社会の様々な分野で社会人・職業人として活躍することができる。
②現代社会における様々な問題について常に興味・関心を持ち、学び続けることができる。
課題解決のために主体的に⾏動する⼒【⾏動⼒】〔学部学科共通〕
①現代社会における様々な課題について⾃らテーマを設定し、情報を集め、多⾓的・総合的に分析することができる。
②課題を解決するために⾃らアクションプランを策定し、主体的に実践することができる。
相互を活かして⾃らの役割を果たす⼒【協働⼒】〔学部学科共通〕
①⾃⼰や他者の役割を理解し、他者と協働しながら⾃らの役割を果たすことができる。
②課題の遂⾏や解決にむけて、主体的にリーダーシップを発揮することができる。
ビジネス社会学科
ビジネス社会学科は、全学ディプロマ・ポリシー及び学部ディプロマ・ポリシーにおいて求める内容を含め、以下に掲げる態度、能力を身につけ、所定の単位を修得した者に「学士(人間社会学)」の学位を授与します。
<態度>
多様性を受容し、多⾓的な視点をもって世界に臨む態度【国際的視野】
①経営学、マーケティング論、経済学、法律学、コミュニケーション学などを学ぶことを通して、国内外の多様な人間と社会のあり方や国際的なビジネス社会について理解を深めようとする態度
②国内外のビジネス社会で発⽣している様々な問題の解決に貢献しようとする態度
③豊かなコミュニケーション能⼒を⾝につけ、国内外の⼈々と相互理解と協⼒関係を築こうとする態度。〔学部学科共通〕
知を求め、⼼の美を育む態度【美の探究】
①経営学、マーケティング論、経済学、法律学、コミュニケーション学などを学ぶことを通じて、現代の社会とビジネスに関して新たな知を創造しようとする態度。
②人間と社会とビジネスに関して、望ましい価値観を探求しようとする態度。
③豊かなコミュニケーション能力を身につけ、多様なステークホルダーとの相互作用や協力関係を築こうとする態度。
④高い倫理観をもって、自己の言動・価値観を批判的に振り返りつつ、行動する態度。〔学部学科共通〕
<能⼒>
学修を通して⾃⼰成⻑する⼒【研鑽⼒】
①経営学、マーケティング論、経済学、法律学、コミュニケーション学などの専門的知識とスキルを身につけ、広くビジネス等の分野で社会人・職業人として活躍することができる。
②現代社会やビジネス社会における様々な問題についてステークホルダーとの関わりを意識して、常に興味・関心を持ち、学び続けることができる。
課題解決のために主体的に⾏動する⼒【⾏動⼒】〔学部学科共通〕
①現代社会における様々な課題について⾃らテーマを設定し、情報を集め、多⾓的・総合的に分析することができる。
②課題を解決するために⾃らアクションプランを策定し、主体的に実践することができる。
相互を活かして⾃らの役割を果たす⼒【協働⼒】〔学部学科共通〕
①⾃⼰や他者の役割を理解し、他者と協働しながら⾃らの役割を果たすことができる。
②課題の遂⾏や解決にむけて、主体的にリーダーシップを発揮することができる。
社会デザイン学科
社会デザイン学科は、全学ディプロマ・ポリシー及び学部ディプロマ・ポリシーにおいて求める内容を含め、以下に掲げる態度、能力を身につけ、所定の単位を修得した者に「学士(人間社会学)」の学位を授与します。
<態度>
多様性を受容し、多角的な視点をもって世界に臨む態度【国際的視野】
①データ・サイエンス、社会情報学、メディア論、科学技術社会論、デザイン思考などを学ぶことを通して、国内外の多様な人間と社会のあり方や現実空間と仮想空間とが高度に融合した創造社会について理解を深めようとする態度。
②国内外の創造社会で発生している様々な問題の解決に貢献しようとする態度。
知を求め、心の美を育む態度【美の探究】
①データ・サイエンス、社会情報学、メディア論、科学技術社会論、デザイン思考などを学ぶことを通して、創造社会と人間のあり方に関して新たな知を創造しようとする態度。
②創造社会と人間のあり方に関して、望ましい価値観を探究しようとする態度。
<能力>
学修を通して自己成長する力【研鑽力】
①データ・サイエンス、社会情報学、メディア論、科学技術社会論、デザイン思考などの専門的知識とスキルを身につけ、創造社会の様々な分野で社会人・職業人として活躍することができる。
②創造社会における様々な問題について常に興味・関心を持ち、学び続けることができる。
課題解決のために主体的に⾏動する⼒【⾏動⼒】〔学部学科共通〕
①現代社会における様々な課題について⾃らテーマを設定し、情報を集め、多⾓的・総合的に分析することができる。
②課題を解決するために⾃らアクションプランを策定し、主体的に実践することができる。
相互を活かして⾃らの役割を果たす⼒【協働⼒】〔学部学科共通〕
①⾃⼰や他者の役割を理解し、他者と協働しながら⾃らの役割を果たすことができる。
②課題の遂⾏や解決にむけて、主体的にリーダーシップを発揮することができる。