ベスト・ティーチング賞
本学では、平成27年度から、学生の皆さんに回答いただいた授業アンケートをもとに、総合満足度が高く、特に優れた授業であると学生から評価された本学教員に対して、「ベスト・ティーチング賞」を授与しています。平成29年度には、
以下の3名の教員が選出されました。今回受賞された教員は、フリーコメント欄にも授業満足度の高さが伺える意見が多く記載されていることから、授業手法を工夫し、多くの学生に成長実感を与えていることがわかります。改めて、3名の教員に敬意を表するとともに、今後の活躍を心から応援するものです。
生活科学部 生活文化学科
島﨑 あかね 准教授
「健康運動実習a」
人間社会学部 人間社会学科
駒谷 真美 教授
「メディア社会論」
大学教育研究センター
上西 朋子 非常勤講師
「情報リテラシー基礎b」
過去の受賞者(敬称略)
平成28年度…Schnickel Jacob/土屋 結城
平成27年度…野津 喬/板倉 文彦/山内 博之/松下 慶太/深澤 晶久
★ ベスト・ティーチング賞について ★
優れた授業を実施している教員を顕彰し、その授業方法等を紹介することで、教員相互の授業改善を推進することを目的としています。