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学生記者レポート
<学生記者レポート>日野キャンパスで、学生発想の「みんなのクローゼット」を開催。身近な服の悩みを解消!!

2025/03/12(Wed)

生活環境学科1年生4人で結成されたチーム『しぐれに』
(左から)北村さん、野田さん、彦田さん、宮川さん

 いらなくなった服を必要とする人に活用してもらう「みんなのクローゼット」が日野キャンパスで行われました。「毎日着用する私服のバリエーションがない」という女子大生ならではの身近な悩みを解決しようと、生活環境学科の1年生4人の発想から生まれた衣服のリユースプロジェクトです。集めた服のほとんどが必要とする人に渡り、4人は「環境配慮に向けた企画として、大学全体にこの活動が広がればうれしい」と期待しています。

回収した衣類はハンガーラックにかけて展示

 冷え込みが一段と増してきた2024年11月中旬、日野キャンパス4館1階と本館4階の学生ラウンジで、衣類30着がハンガーラックにかけられて展示されました。衣類はワンピース、ドレス、スポーツウエア、ジャケットなどさまざまです。服は12月末までの1カ月弱展示されましたが、終了時に残ったのは、わずか2、3着のみで、ほとんどが元の持ち主とは別の学生の元へ渡りました。
 「想像よりもうまくいき、服をもらってくれる人もたくさんいて、すごくうれしかったです」。プロジェクトを発想した彦田もえさんは、手ごたえを感じた当時を振り返りました。メンバーは、彦田さんをはじめ、宮川恭子さん、北村青葉さん、野田真由さんの4人で結成した『しぐれに』というチームです。

授業から生まれたプロジェクト

 この企画は、生活環境学科の1年生の前期の必修科目である「実践入門セミナー」という授業から生まれました。「キャンパスが良くなるための提案」というテーマで2024年6月中旬にグループワークが始まりました。1年生68人が数人ずつにグループ分けされ、20組が結成。彦田さんら4人は「目が合って自然と集まった」即席のグループです。グループ名は発表資料で使ったフリー素材サイト「shigureni free illust」が名前の由来だそうです。

アンケート結果(発表資料より)

 4人は、テーマに沿って、大学で困っていることを話し合い、その結果、高校と違い服を選ぶことが面倒くさいことが悩みということが浮かび、6月末に彦田さんが「みんなのクローゼット」の元となる案を提案しました。大学生の服の悩みに焦点を当て、「いらない服を必要な人の元へ」と結論を先に決めてから企画をスタートしたといいます。企画を進めるにあたって、「実現性を重視していた」と宮川さんは言います。そのため、施設改造は行わず、キャンパス内であるものを使ってできるようにすることや、予算なども授業のうちから考えていました。

アンケート結果(発表資料より)

 また、6月末には、洋服の悩みを感じている人がどれほどいるのか、古着に対して抵抗があるのかなどを把握するために生活環境学科の1年生を対象にアンケートをとりました。アンケートでは、「学生生活で私服やファッションに悩んだことはありますか?」という質問には、9割以上が「ある」と答え、「着ることができるのに着ていない服はありますか?」という問いには、7割近くが「ある」との回答を得ました。さらに、「古着を着ることに抵抗がありますか?」には「あまりない」を含めた「ない」という答えは、6割となりました。4人は「多くの人が洋服に悩んでいることが分かり、この企画に対してニーズがあることを裏付けられたのは大きかったです」と、プロジェクトを進めるために後押しとなったと明かしています。

着ていない服を必要な人の元へ

企画のメリット(発表資料より)

 7月には、クラス内のグループ発表などがありました。他のグループの案では「日野キャンパス内の購買改革」「屋上庭園を作る」「キャンパス内に足湯カフェ」などさまざまなアイデアが出されました。4人はプレゼンで、回収ボックスを置いて服を回収する方法を説明し、集めるだけなく、審査条件を設けて服を仕分け、審査をパスした服のみをハンガーラックにかけて公開するといった具体的な方法も示しました。一方、極力無駄をなくすため、審査を通過しなかった服は素材として再利用したり、古着の回収団体に寄付したりすることを提案。さらに、活動から得られることとして、「コミュニケーションの活発化」、「女子大生同士だからこそできるシステム」と企画のメリットを挙げ、プレゼンを締めくくりました。
 この結果、当事者である1年生のみなさんはもちろん、教員たちからも大絶賛で、「みんなのクローゼット」は学年全体の発表で学生賞に選ばれました。

活動の広報に
SNSを活用

 その後、9月に担当教員から「実際に実施してみないか」と提案があり、10月から授業などが忙しい中でミーティングをスタート。初めてのミーティングでは、原案のシステムの簡素化と服を回収するボックスの配置場所、周知方法を話し合いました。周知方法は学習支援システムを使用してお知らせしたり、インスタグラムのアカウントを作ったりして、宣伝することにしました。インスタグラムでは洋服の設置場所の宣伝やどのような洋服が置いてあるかを投稿することを決めました。

本館1階に設置された回収ボックス

 そこからは週に一回集まり、ボックスの設置やポスターの設置、インスタグラムの運用などを始めました。ボックスは、10月29日から11月7日の間、本館1階に設置。提供してもらった学生には、服の購入場所やブランド名、購入時期、破損カ所を記入する専用のタグを服につけてもらって、回収ボックスに入れてもらいました。そこで集まった30着の服は、11月19日から、4館と本館の学生ラウンジでハンガーラックにかけて12月24日まで公開し、気に入った服を自由に持ち帰れるようにしました。

今後の「みんなのクローゼット」活動について

学生記者による取材の様子
(学生カメラマン撮影)

 「今回実際に行ったことで、思っていたよりも何倍も洋服が集まり、反響が多くあったことに驚きました」と4人は口をそろえ、「次回実践するときには、回収とハンガーラックの設置を同時に進め、専用のタグなどをデジタル化することが出来たらいいと思います」と先を見据えていました。
 さらに、インスタグラムの運用を今回よりも力を入れたいとのことです。また、「日野キャンパスだけでなく、機会があれば渋谷キャンパスでも実施してみたいです。女子大生ならではの悩みを解決し、楽しんでできる環境配慮に向けた企画として、大学全体にこの活動が広がればうれしいと思います」と期待を寄せていました。

「みんなのクローゼット」から学んだこと

丁寧にメモを取る学生記者

 また、4人は「今回の授業や『みんなのクローゼット』で洋服がもたらす環境汚染を学ぶきっかけにもなり、自分たちができることは何かを考え実行するきっかけになりました。また、そこでどのように自分たちが楽しめる企画にするかや、マーケティングをすることの必要性を学ぶことができました」と語ってくれました。

『しぐれに』メンバー4人の「みんなのクローゼット」経た感想

取材では学生カメラマンも奮闘

生活環境学科1年 北村青葉さん
 授業内のプレゼンでやったことが形になると思っていませんでした。実際に行うにあたって、授業時の内容と変更することもたくさんあり、うまくいったことも、うまくいかないこともありましたが、洋服の回収や持ちかえってくれる人が非常に多かったので、うれしかったし、企画を行って良かったと思いました。

生活環境学科1年 野田真由さん
 実際に行う前は、こうなればいいなと思っていたこともありましたが、計画をしていくなかで、先生からも女子大学ならではとフィードバックをいただけて、自分の知識の引き出しにもなり、どうすれば参加しやすくなるかなど考えられるきっかけになりました。この経験は、他の授業の企画でも生かすことができると思います。この企画が大きくなって、大学全体でもこの企画をやりたいです。

取材風景(学生カメラマン撮影)

生活環境学科1年 彦田もえさん
 最初は実際に行うと聞いて、服を持ってきてくれるのか、もらってくれるのか、ドキドキしていました。想像よりもうまくいって、服をもらってくれる人もたくさんいて、すごくうれしかったです。今後の大学のプロジェクトの1つになったらいいなと思いました。

生活環境学科1年 宮川恭子さん
 実際にやることになるとは思っていませんでした。企画の段階と、実際にやる時に、どれだけ計画的に現実性を帯びた企画として考えても、うまくいかないことが必ずあり、それを解決するため、自分で考え、友達や先生と考えることが自分の大きな経験になりました。また、実際にこの企画で行動に移すことが出来たことも、自分にとって大きい経験になったと思いました。この企画が誰かの役にたっていればいいなと思います。

佐藤健教授(生活環境学科主任)のコメント

 数ある本学科の魅力のひとつに、多彩なカリキュラムの中から、学生自身が自分の志向に合わせて自由に受講できる点にありますが、このプロジェクト誕生のベースにある『入門セミナー』は、4つしかない必修科目のひとつで、入学したての前期に実施しています。グループワークを行う中で親睦を深める良い機会になると同時に、新鮮な視点で学生のみなさんが練り上げた成果は、学科内の先生方からも毎年高い評価を受けています。
 中でも今回は、その中のひとつを実現してみようという、これまでに無かった意欲的な取り組みでした。実際にやろうとすると、『常磐祭』や冬休みなども挟む関係から短期間にならざるを得ず、また、4人の方たちの受講科目がバラバラで一緒に作業を行う際には苦労もあり、課題が無かったとは言えませんが、それでも自分たちが考えたプランが実行でき、「誰かが不要な服が、誰かの役に立つ」ということを実感しながら、日野キャンパスの学生のみなさんのお役に立てたことは、大きな成果です。今後も、このような学生の主体的取り組みには、学科を挙げてサポートしていきたいと考えています。

取材メモ

国文学科4年 黒須 涼香さん
(学生カメラマン撮影)

 はじめまして。国文学科4年の黒須涼香です。卒業までの短い間ですが、学生記者として本学の取り組みを少しでも紹介できればと思っております。今回は、「みんなのクローゼット」について取材しました。私も、大学4年になった今でも着ていく服をどうすればいいか悩みますし、買って着ていない服が家にあります。そのため、「みんなのクローゼット」の企画は学生の悩みごとを学生同士で解決することが出来て、環境配慮にもなっていることが、非常に魅力的かつ、素晴らしい企画だと思いました。企画するために必要なものも多くなく、予算も少なくできるということなので、是非、日野キャンパスだけでなく来年度以降は、渋谷キャンパスでも開催していただきたいなと思いました。

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