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  5. 特集① 協定校図書館見学記 第2弾
  6. 日野キャンパス「ららすた」活動と成長の裏側

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2024年 12月(第73号)

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日野キャンパス「ららすた」活動と成長の裏側

2024年度の日野キャンパス「ららすた」の活動では、学生達はどのような準備や活動をおこない、どのような苦労や成長があったのでしょうか。
活動報告だけでは語り尽くせない、日野「ららすた」の裏側をご紹介します。

図書館総合展に向けて

 2024年度の活動の目玉は、11月5日~7日にパシフィコ横浜で開催された『図書館総合展2024』ポスターセッションへの出展でした。学生たちは半年間かけて準備をおこない、その成果を1枚のポスターにまとめ上げ、延べ300人のブース来場者へ向けて発表をおこないました。
 来場者からは、単に図書館推進活動にとどまらない学生達の活動に対し、高評価をいただくことができました。
 今回は、ポスターに至るまでの学生達の活動とその感想とともに、図書館総合展に参加したことによる自己成長について、学生へのアンケートを元にまとめました。

  • 図書館総合展への出展報告はこちらをご覧ください。

特殊コレクション常磐松文庫資料『豆腐百珍』のレシピを再現!

 『豆腐百珍』(とうふひゃくちん)は、1782年(江戸時代)に著者は醒狂道人何必醇(せいきょうどうじん かひつじゅん・篆刻家の曽谷学川か)版元は大阪藤屋善七により刊行された、日本で最も古典的かつ広い領域を網羅している豆腐料理に関する書物であり、現代でいうレシピ集です。学生達は、2024年度の活動に特殊コレクション資料を活用することを掲げ、図書館長で国文学科教授の佐藤先生にご指導いただき、自分達で資料を選定するところから始めました。

 日野キャンパスの学生は生活科学部所属のため、レシピ集とはいえ江戸時代の文字を読むだけでも一苦労でしたが、100もの豆腐料理レシピから等級(尋常品・通品・佳品・奇品・妙品・絶品の6つの等級)の異なる3品に絞り込み、再現レシピを作成しました。そしてそのレシピを元に、自分達で公民館の調理室を予約したり材料を購入したりして準備をおこない、食生活科学科の学生を中心に本格的に調理して再現しました。

左:金(すな)砂(ご)豆腐 (尋常品)
中央:やっこ豆腐 (通品)
右:真(しん)のうどん豆腐 (絶品)

レシピを再現してみて
(学生アンケートより)

1.金(すな)砂(ご)豆腐
・蒸す時間の他に、固ゆで卵を作る時間や豆腐をすり潰す時間もあり、かなり時間がかかった。
・卵を裏ごしする作業が楽しかった。
・出来上がった料理は見た目が綺麗で、豆腐に白身を混ぜ、蒸したことによりパサつきはなく、ふわふわした食感だった。
・豆腐と卵のみなので、やさしくあっさりした味わいであった。

2.やっこ豆腐
・シンプルな味なので様々な調味料、薬味と楽しめた。
・氷と一緒に盛り付けたため、ひんやりとしていて夏に調度良い。
・見た目も涼しい。作る際も難しい工程はなく、簡単なのであまり時間をかけずにできた。

3.真(しん)のうどん豆腐
・絹ごし豆腐を使用したため調理でうどん状に切る際にかなり崩れやすく、苦労した。
・食べる時には意外にも崩れず、箸でつまんで食べることができた。ゆでたことにより多少の強度がついたと思われる。しかしあくまでも豆腐なので、うどんのようにすすることはできなかった。
・味もしっかりと豆腐で、調整したうどんの汁との相性が良かった。

レシピの再現にとどまらない!
『豆腐百珍』に使われている"紙"の研究までおこないました。

 『豆腐百珍』のレシピを再現して展示するだけでも立派な活動ですが、2024年度の日野「ららすた」の活動はそれにとどまりませんでした。
 日野キャンパス図書館に設置されている高精細デジタル顕微鏡を使用し、佐藤館長のご指導を受けながら、複数の版がある『豆腐百珍』各版の紙の特性の違いを観察し、研究成果としてまとめあげました。『豆腐百珍』の初版本および増刷りに加え、同じく本学特殊コレクション資料である『柚珍秘密箱』(ゆうちんひみつばこ)を比較観察することで、百珍ものがどのように広まりどのような人に好まれたのかを考察しました。

高精細デジタル顕微鏡を使った研究の様子

研究した内容をポスターや配布用のしおりにまとめていきます

紙の研究をおこなってみて
(学生アンケートより)

1.苦労した点
・観察したものは全て上質紙だったため比較が難しく、まとめるのが大変だった。
・百珍ものにこだわらず、上質でない紙も見てみたかった。

2.成長できた、勉強になった点
・文学部の学生でもないのに「特殊コレクション資料」を手で触り、研究できたのは貴重な体験だった。
・江戸時代にもレシピ本があったことに驚き、感動した。研究していて楽しかった。

図書館総合展を通した自己成長

 日野キャンパス「ららすた」学生にとって図書館総合展への出展は昨年に引き続き2度目でした。今年は単に普段の活動発表をおこなうだけでなく、「図書館総合展での発表へ向けた活動」を半年間かけておこなってこられた点が、昨年と大きく異なる点でした。
 特殊コレクション資料の選定からレシピの再現、紙の研究にいたるまで、図書館スタッフとしての域を超えて大学生として研究領域にまでいたる活動をおこなったことで、各自の学科での学び+αの学びや発見を通した自己成長をみることができました。
 専門外の実習や研究による苦労はありましたが、日野キャンパス「ららすた」スタッフ内の学科・学年を越えた絆も深くなり、また、図書館資料を通して学生個人個人の見識を拡げる活動ができました。

常磐祭に向けて

 2024年度の日野キャンパス常磐祭では、図書館の中でクイズラリー、絵本読み聞かせ、風船作りのワークショップをおこないました。2日間の来館者数は636人で、今年度も子供から大人まで大盛況でした。
 今年度は図書館総合展が日野常磐祭の数日後に迫っていたため、準備が重なって大変な様子が見られましたが、当日の学生達は来館者に楽しんでもらうよう、みんな楽しみながら頑張りました。当日は渋谷ららすたスタッフも応援に来てくれ、キャンパス間交流もできました。

 来館者に楽しんでいただくため、忙しい授業の合間をぬって、準備には時間をかけました。
 クイズラリーは、クイズに答えながら館内を巡ることができるようにルートを作ったり、大人用と子ども用の問題を作ったりと、直前まで準備に時間をかけました。読み聞かせや風船作りは個人練習をして臨みました。また、来館者へのプレゼントとしてしおりを自主制作したり、当日担当者のシフト表やポスター・配布物を作成したり、会場装飾をしたりと、みんなで協力して仕事を分担し、当日を迎えました。

常磐祭を通した自己成長

・毎回のミーティングに出られるスタッフが限られ、人手不足を感じたが、情報共有を心がけた。
・引き継ぎをしっかりしてくれたり、その場所にやることのメモが置いてあったりしたので大変助かった。
・準備日には学年関係なくメンバーと作業が出来て良かった。
・図書館総合展から常磐祭までの間、みんながスピーディーに動けていた。
・シフトは基本的に1日2時間とし、お昼休憩を含めて休憩が多くなるように気をつけた。渋谷のスタッフや今年初めてのスタッフと慣れているスタッフがペアになるよう組んだ。

など、事前準備では人手不足や図書館総合展との同時進行の影響もあって直前になってバタバタしてしまったという反省点もありましたが、協力や工夫で乗り越える姿が見られました。

当日は、

・色んな人と関われて楽しかった。
・大変だったが、喜んでくれているお客さんを見ると嬉しかった。
・読み聞かせ担当だったが、子どもたちがとても喜んでくれたので、やってよかったと思う。
・時間が、あっという間に過ぎていたと感じるほど楽しかったし、忙しくてやりがいがあった。

と、来館者が楽しんだり喜んだたりする姿にやりがいを感じているスタッフの意見が目立ちました。

・昨年度も参加したメンバーに引っ張ってもらって進めることができた。
・片付けについては例年以上に手際がよくスピーディーで、アンケート集計など先を見据えて主体的に動けるメンバーが増えてきている。
・それぞれがやるべき事を分担して行なっていたため、効率よく作業を進めることが出来た。また後輩との交流も深めることが出来た。
・参加メンバーの減少・多忙にも拘わらず、昨年までと同程度のクオリティにさせるため、全体的に先を見据えた行動ができた。

など、上級生にとっては初参加のスタッフへの気遣いをしつつ、昨年度からの成長を感じた部分もあったようです。

 常磐祭への参加は、「ららすた」発足時の先輩達から引き継いできている一大イベントです。準備や調整など大変な分、自己成長や他者との協力など、卒業後にも活かせる大きな経験を積むことができています。

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