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桜むすび

<特集>「未来を拡げる」チカラを育む

自ら考え行動しながら、知識とスキルを身につけていく。
実践女子学園では、中学校高等学校、大学・短期大学部において「アクティブラーニング」を推進し、教育を展開しています。
学生・生徒たちはどのように取り組んで、成長しているか。
いくつかの事例をご紹介します。

調べ、考え、話し合って… 『実践女子大学を象徴する焼菓子』を開発

生活科学部 食生活科学科 食物科学専攻3年生
マーケティング演習(後期授業)

企業が食品開発を行う際に必要となる「マ—ケティング」について、体験を通じて学ぶこの授業。「実践女子大学を象徴する焼菓子」いう課題を、自分たちならではの製品としてカタチにすることに34名の学生が取リ組みました。

 まず前期の「フードマーケティング論」で、マーケティングとは何か、どのような流れで行い商品開発や販売につなげるのかといった知識を習得。後期の「マーケティング演習」で、前期で学んだ知識をもとにマーケティング活動を展開し、製品試作や販売戦略立案も行いました。企業の現場でマーケティングを担当している方に参加していただいたこともこの授業の特徴。特に後期は、高品質な卵と鶏肉を柱にレストランや直売所を展開する「中村農場」(山梨県北杜市)専務の中村由紀子氏(本学卒業生)がアドバイザーを務め、プレゼンテーションや商品開発に対して助言や講評を行ってくださいました。
 初回授業で発表された課題は「本学を象徴する焼菓子」の開発。「中村農場」自慢の卵を使うことも条件の1つです。食品メーカーで開発に携わった経験をもつ松岡先生(授業担当)が学生をランダムに振り分けて7つのチームをつくり、学生たちはチーム単位でマーケティング活動に取り組みました。
 「実践女子大学を象徴する」とはどんなことか。そのお菓子は誰に、どこで、どのような目的で購入されることになるのか。簡単に思えた課題も、よく考えるとわからないこどばかり。学生たちはチームごとに意見を言い合い、資料を調べたり学生や教職員にアンケート調査を行ったり。そうして見えてきたものをもとに「どんな焼菓子にするのか」のコンセプトを設定し、レシピを考案。桜の花びら型のマドレーヌや、中心を桜型に型抜きしたバウムクーヘン、切り分けると断面にピンクの桜が現れるパウンドケーキなど、バラエティ豊かな企画が出されました。ところが試作してみると、思い通りの形にならなかったり、飾りが焦げてしまったりなど次々にトラブルが。学生たちは悩みながら、問題解決のために試行錯誤を重ねました。試作で実現性を確認した上で、製品名やどんなパッケージにするかも考案。最終週には各チームがプレゼンテーションを行い、それぞれに工夫を凝らした企画を披露しました。

※学生の学年表記は2016年度のものです。

演習の流れ

第1週 イントロダクション

今後の流れを松岡先生が説明。次に中村専務から課題の発表と、製品開発のポイントの解説がありました。
その後、早速チームでの話し合いをスタート!

第2週 消費者調査

情報の調べ方やアンケート調査の聞き取りポイントなど、消費者調査の手法を学び、実際に本学の学生や教職員を対象にアンケート調査を実施。

第3週 企画1(コンセプト立案)

調査結果をもとに、チームで話し合って製品開発のコンセプトを検討。レシピやつくり方、材料の配合も考え、コストも計算。

第4週 第1回プレゼンテーション

どのような製品づくりを企画しているか各チームがプレゼンテーション。松岡先生と中村専務からは「実際につくり、販売する」ことを想定した上でさまざまな角度からの質問や講評が。

第5週 試作1

企画したお菓子を製作。アイディア段階では想定していなかった問題が次々に発生!試作品を前にみんなで反省点や改善点を話し合いました。

第6週 試作2

話し合いの結果を踏まえ、試作品をブラッシュアップ。中村農場からご参加のシェフやパティシエに技術指導も受けました。完成後、全チームの試作品を全員で試食。コンセプトに合っているか評価し合いました。

第7週 企画2(パッケージ、販売戦略立案)

ネーミングやパッケージを考え、価格を設定。キャッチフレーズやどこで販売するかなど、販売戦略もみんなで練り上げます。

第8週 第2回プレゼンテーション

「実践女子大学を象徴する焼菓子」としてどんな製品を考えたか、ネーミングやパッケージデザイン、販売戦略などをプランとしてまとめ、各チームが最終プレゼンテーション。中村専務と松岡先生との協議により、最優秀賞と中村農場賞が決定されました。

受賞チーム

最優秀賞 さくら印の歌子サブレ(F班)

やや塩味のあるプレーン生地に塩漬け桜を乗せたものと、刻んだ塩漬け桜を生地に練り込んだものの2種を詰め合わせに。「実践女子大学の象徴」として学祖・下田歌子先生に着目し、ネーミングに用いました。

【学生たちのコメント】
“お金を出してでもほしい製品に仕上げる”ことを共通目標に、みんなで意見を出し合いながら開発を進めていきました。商品として1つの製品をカタチにしていく難しさや、携わる人たちが力を合わせることの大切さを実感する機会となりました。

望月なつみさん、長岡麻紀さん、五十嵐菜桜さん、鈴木千晶さん、小林晴美さん

中村農場賞 ポムレーヌ ショコレーヌ(A班)

プレーンやショコラのフレーバーからなるマドレーヌ。日野産リンゴの使用も提案し、ネーミングにも盛り込みました(フランス語でリンゴは"pomme(ポム)")。パッケージに桜の枝をあしらい、「実践らしさ」を演出。

【学生たちのコメント】
「卵の味を活かす」ことは当初から決めていまし たが、試作時に「企画どおりになっていない」と中村専務から指摘を受け、改善に向けて試行錯誤を繰り返しました。結果、「実際に製品化できるレベル」と評価していただき、本当にうれしかったです。

岩田紗矢香さん、塚﨑瑞起さん、久保田莉央さん、影山奈穂さん、鈴木智秋さん

授業を振り返って 松岡康浩准教授×中村由紀子氏(中村農場専務)

問題を解決し、さらなる高みを目指す。成長する学生たちに頼もしさを感じました。

▲(左)中村専務(右)松岡准教授

【中村専務】
新卒採用に関わることもありますが、「自分で考える」カのある人材がなかなかいない、と感じています。「なぜこうなっているのか、この問題を乗り越えるのはどうしたらいいのか」と、「本質を見ようとする」姿勢を若い方には持ってほしい、そうした思いからこの演習に参加させていただきました。想像していた以上に学生さんたちはよく考えていて、問題意識をもって課題に真剣に向き合っていました。発想ものびのびしていて、むしろこちらが教えられたり、発見することもありました。

【松岡准教授】
本学科だからこそできるマーケティング学習として、「ただ調べて企画提案するだけでなく、アイディアを実際にカタチにして判断する」ものづくりの難しさを体験してもらうため、2度の試作時間を設けました。他者と力を合わせることの難しさを感じる場面もあったと思いますが、それを解決するのもアクティブラーニングならではの経験。今回は製品化を考える演習でしたが、いずれは学生たちがこの授業で開発した“本学を象徴する焼菓子”を皆さまに楽しんでいただけたらうれしいです。

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