Penguin Staff 万葉旅行
<指導教員>池田 三枝子
<活動日時>2018年6月21日~2019年10月14日
<発表場所>常磐祭・国文学科展示室
「古代日本の国際交流」を研究のテーマとして、1~8世紀にかけて、東アジア文化圏における国際交流の中心地であった北部九州の遺跡・古墳・神社等について事前調査を行い、2泊3日の臨時研修(9月12日~14日)により資料(写真・動画含む)を収集する。帰京後、現地調査に基づき、調査記録を作成する。また常磐祭の国文学科の展示室を利用して展示発表を行うと共に、来室者に自らの見聞や記録について案内・説明を行う。
News
2018年度

・研修旅行のコースの概要と研修地の写真をパネルで展示し、臨地研修参加者が来室者に対して案内・説明を行った。
・また、研修先についての事前調査を行い、それをまとめた小冊子を作成した上で、臨地研修に赴き、
臨地研修の成果を加えて「たびのしおり」を作成した。常磐祭ではその「たびのしおり」を展示・配布した。
・「たびのしおり」は配布用を通常の袋綴じ形式で作成し、展示用を和綴本として作成した。その和綴本作成のノウハウを生かし、展示室で和綴本ワークショップを開催した。