美学美術史学科 デザインのゼミ 2024
<指導教員>下山 肇
<発表日時>2024年10月5・6日
<発表場所>実践女子大学 渋谷キャンパス 「常磐祭(渋谷)」
1)卒業論文作成にあたって研究した内容についての「実作品制作・展示」およびその概要についての
「パネル展示」。
2)研究のプロセスや成果を制作・展⽰・実施する上で、産学連携を⾏う。
(毎日新聞社・ケイウノ・ (株)ジェイフーズなど)。
3)研究成果であるワークショッププログラムの対外的な場での実践と発表(学びのフェス 2024 夏な
ど)。
News
2024年度
2024年10⽉5、6⽇の常磐祭(渋⾕)にて、 ゼミ内で⾏なってきた研究の中間発表をおこなった。 ゼミ⽣⼀⼈⼀⼈が制作物と解説パネルを展⽰した。
本年度のデザインゼミでは、ディスプレイやグッズなどのデザイン、⼯作を通して地域を学び地⽅創⽣へつなげるワークショップのデザイン、他者と共同してアートをつくるコミュニケーションのデザインなど、デザインに関わる幅広い研究をおこなった。常磐祭では来場者が作品を直接みて触れることを通して、研究の成果を確認することができた。
社会連携活動としては、2024年8⽉6⽇に毎⽇新聞社主催「学びのフェス」、2025年2⽉14〜16⽇に福島県飯館村・相⾺市にて地域創⽣を⽬的とする 「ふくしま SOSO アート WS」、「(株)ジェイフーズとろとろ房渋⾕店」のディスプレイデザインをおこなった。
デザインのゼミ発表の様子
題⽬ ⼈々の⽣活をより充実させるデザインの研究
アナログの良さと⼿元ですぐに確認・メモできる利便性が⾼く評価され、ニーズの⽤途に応じたデザイン分類、⽂字盤部分の利便性向上の必要が求められた。
題⽬ ポストカードを媒介としたコミュニケーションの企画デザイン
学⽣10名の「お気に⼊りのポストカード」を展⽰した。鑑賞者は、ポストカードや⾳声から学⽣の⼈となりや個性を感じ取ることができたようだ。また、展覧会は対話を⽣むコミュニケーションの場としても機能していた。
題⽬ コミュニケーションデザインに関する研究
—ポジティブな印象を与える⽂字のデザイン—
ポジティブフォントを⽤いたことで、ネガティブな⽂章がポジティブな印象へ変化したか」という質問に対し、94 ⼈中 90 ⼈の⽅がポジティブな印象へ変わったと回答し、ポジティブフォントの有効性が明らかとなった。
題⽬ 「かわいい」のデザインについての研究
奈良美智曲線によるファッションアイテムのデザイン
制作した「かわいい」ファッションアイテムの展⽰を通して、多様な応⽤可能性や空間への影響が確認できた。
題⽬ 「創造性」を発掘するデザイン—ユニークなコラージュを制作するワークショップの制作—
ユニークさをきっかけとすることで、各々に眠る創造性を発掘することができ、更にモチーフに使⽤した作品に対する興味関⼼を引き出すことができた。
題⽬ ストレスを解消する⾮⽇常空間の研究
合わせ鏡を使ったウィンドウディスプレイデザイン
鏡の性質によって空間の広がりを感じ、宇宙感を感じ取って貰えた。
また、作品を覗きたくなる外装にするにあたり、外装の⾊合いを表裏で変えたことで雰囲気を変えることができた。
題⽬ ⼥⼦⼤⽣の⽣活の質向上についての研究
—バウンドコーデを⽣活に活かすデザイン—
ワークショップを実施し、リアルな声とデータを集められた。バウンドコーデの知名度や考え⽅について再検討することが出来た。
題⽬ 創造⼒を育むワークショップの事例
-「ねがいでつながるオオカミさん」の内容をもとに-
「学びのフェス」 「ふくしま soso アートプロジェクト」にて、WS を実践。他者と共同しながら地域のシンボル「オオカミ」をつくる工作をおこなった。現場では参加者の笑顔が見られた。







